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思い通りにならないとキレる境界性パーソナリティ障害

 「この人こそは私を救ってくれる人!」 まるで未成年のころの熱狂的なファン心理のように、ある日突然恋に落ちて盲目になった恋する人のように、境界性パーソナリティ障害は、よく知らない相手を、こんな風に理想化してしまいます。そして、全力で依存しようとするのです。  相手は、なぜ頻繁にコンタクトを取ってくるのかと戸惑いながらも、他の人に対する時と同様に、できることは力になろうとします。ですが、頻繁に長電話...

ボーダーライン気質

 人に対する依存心が強い人は、同時にその依存対象に対して、攻撃しやすいものです。依存と攻撃は、隣り合わせです。 まず、親しくもない相手を、最初の印象だけで、この人なら解ってくれる、何でも言うことを聞いてくれると判断してしまいます。そして、その判断を修正しません。思い込みの強さも特徴です。 ところが、現実は、そう思い通りにはなりません。すると、相手に裏切られたと感じてしまうのです。実際は、自分の期待...

ADHD-人間関係が続かない

 ADHDの人は、社交性の高い人が多いのですが、一方で、その関係を長く続けることが苦手です。広く浅い関わりが多いと言えます。 社交的な一方で、飽きやすい、退屈しやすい傾向があるので、ある程度その人のことを「解った」気になると、それ以上、相手の今の心情などに興味を持たないのです。必然的に、コミュニケーションも希薄になります。 また、基本的なマナーを守れない事も、関係性が続かない原因です。衝動的に、思った...

宗教依存に陥らないために

 バイブル以外にも、読むべき書物はたくさんあります。まだ知らない知識は、海のようにたくさんあるのです。バイブルがすべてではありません。 いえ、遠い昔に書かれた昔の人の価値観ですから、現代人の目から見れば、人道に外れた個所も多々あります。 自分の価値観で判断することが大切です。自分の価値観とは、これまでの人生経験の中で培われてきた、自分が世界を見つめる指針です。 他者やバイブルから素直に学ぶ事も大事...

人付き合いがしんどい

 相手に対して遠慮があり過ぎると、付き合うことをしんどいと感じやすくなります。そもそも、相手を頼ったり、逆に頼られたりしてもいいのだという認識がありません。迷惑をかけてはいけない、頼み事などすると嫌われる、嫌われたくない、相手との関係を大事にしたい。という思考回路が回っています。 そうした考えを持たない相手は、平気で頼みごとをしてきたり、こちらの事情を無視しますから、与え与えられのバランスが取れて...

憎しみという感情

 過去に辛い思いをさせられた相手を、いつまでも許しがたく思っているからと言って、その相手が、運命から報復を受けるわけではありません。ますます幸福に生きていると感じられることも多いでしょう。 相手を呪うこともできない、苦しいだけの感情など、手放したい。なのに、そうした苦い感情ほど、記憶にこびりついて、忘れられません。 人は、恐怖や不利益を与えてくる対象に恐怖を覚えます。恐怖の対象に対しては、本能は素...

アスペルガーと謝らない人

 謝るという行為は、自分の反省や、相手に対して申し訳ないと思っている感情を、相手に伝える目的で行うものです。 申し訳ないと思っているといったセリフを、マニュアル通りに口にすることもあります。感情が伴わないので、見透かされることも多いですが、後々の利益のために、とりあえず頭を下げておくのが得策だと考えるからでしょう。...

抑圧とうつ傾向

憤りを感じても、面と向かって言葉にも表情にも怒りを出せず、ため込んでしまう傾向の強い人は、ストレスが蓄積しやすいものです。日を追うごとに忘れて、小さくなるのではなく、どんどん溜まって膨らんでしまいます。 相手や周囲に気をつかい、波風を立てずに笑って受け流すのですが、相手は全く気付かないことも少なくありません。あんなにひどいことをしておいて、気づかないなんてことはないだろうと思いますが、発信する方は...

アスペルガーとDV

 全ての人がそうだとは言えませんが、アスペルガー症候群には、暴力的な傾向があります。今、目の前にいる人、話している相手の心の動きに鈍感なので、コミュニケーションがスムーズにいかないことが多いのです。 また、相手の会話に、臨機応変に対応することもできません。Aの話題を話しているときは、ずっとAにこだわってしまいます。相手がABやAAの話題に及ぶと、混乱し、付いていけなくて怒りだすということがしょっちゅうで...

認知機能障害

 認知機能障害とは、情報処理能力、注意力、記憶力、集中力、理解力や計画能力、問題解決能力などの知的能力に障害を認めることです。 私たちの何気ない日常は、小さな出来事とそれに対する対応の連続で成り立っています。無意識のうちに、対応する能力が備わっているのです。これらの能力が障害されると、当然、日常生活が困難になります。 この機能が障害されている人は、現在の状況を認知することが苦手で、それに対する解決...

発達障害と統合失調症

 発達障害がベースにあり、そこから統合失調症、その周辺の障害が起きるのは珍しくありません。発達障害の人は、視覚や聴覚の情報をもとに、相手の心理や状況を判断するのが難しいのです。読み間違えてしまうことが多く、また、他者に関心も乏しく、コミュニケーションが順調には運びません。集団の中で浮いてしまう事も多く、人と接する機会を好まなくなっていく傾向があります。 うまく溶け込めず、疎外感を持つ経験が積み重な...

統合失調症の脳

 統合失調症は、かつては精神疾患と言われていましたが、脳の機能不全です。20世紀後半、脳の構造や機能が調べられるようになり、統合失調症は脳の病気であることが確認されました。 さらに、画像診断などにより、脳の研究が飛躍的に進歩したことにより、脳の構造や機能が、かなり解ってきました。 脳は、生存を司る「脳幹」、本能の「大脳辺縁系」そして、理性や判断の「大脳皮質」からなりたっています。 「大脳辺縁系」には...

人をけなす趣味

 どうでもいいような事、取るに足りない事を、いちいち取り上げて揚げ足を取ったり、人間性までけなしたり。 絶交したくて言っているの?と、普通は考えがちですが、当人は決してそうではありません。むしろ、去っていかれたくない大切な存在なのです。なのに、なぜ? 人をけなしてばかりいる人は、自信がなく、他者を貶めることで自分の優位性を示したいと言えます。誰しも、人を批判することはあります。そうしたくなる事情があ...

テイカーを見極める

 「ちょっとした好意でやってあげていると、どんどん頼みごとを持ってくる。お礼もないし、こちらからの頼み事には知らん顔。だんだん何様って態度になるし、なんだか奴隷にされているみたいで、やってられない。」 そんな人に出会ったことありませんか?他人を利用するばかりで、相手のために役立とうなんて露ほども考えない人を「テイカー」と言います。 テイカーは、他人を利用価値で判断します。「気が合いそう。仲良くでき...

被害者意識が強い人

 被害者意識が強い人は、自己中心的な性格であるといえます。また、他人に受け入れられたい願望も強く、そのため、自分の落ち度を認めません。周囲の状況や他人に責任を押し付けるために、容易に噓をつきます。 責任を自覚したくないがために、記憶を少しずつ書き換え、いつの間にか、罪なくして責められる自分を演じます。 相手が被った痛手に、共感などできません。償う姿勢も、もてません。相手から損害を告げられるのは、攻...

虚偽記憶

 実際には起こっていない出来事を、事実として記憶していることで、「過誤記憶」とも呼ばれています。 いわゆる思い違いのことで、実際には経験していない記憶や、経験していても事実とは違った形で記憶されています。 特殊な事ではなく、誰にでもあり、間違いだと気付かず正しい記憶だと思っていることも多いのです。 あいまいな記憶で起こりやすく、重要な事柄でなければ、問題は起きませんが、犯罪や裁判にかかわることでは...

前頭葉症状―社会的行動障害

 前頭葉の機能が低下すると、自分の感情や欲求を抑えらなかったり、他の人の気持ちを思い遣ったりすることができないために、その場にふさわしくない言動をとってしまいます。我慢ができずに、わがままなふるまいをしたり、大人げない印象になるのです。 しかも、自分では、いかに自分の行動が常軌を逸しているか、理解できません。典型的な前頭葉症状は、「病識の欠如」だからです。「病識」というのは、客観的に自分自身の状態...

統合失調症の危険な妄想

 統合失調症の人が被害妄想に浸っているとき、その人は、周囲には、目を血走らせた、異様な形相に見えます。身の危険を感じて、逃げ出したいと感じる人もいるでしょう。 眼は心の窓、その人の精神状態を表します。被害妄想に陥り、自分を殺めようとする謎の集団に、憎悪と敵意をたぎらせていると、温厚な顔つきになるはずがありません。 被害妄想の成り立ちには、自分のしたこともすべて他人のせいにしている心性があります。親...

鬱状態の時は考えない

 体調が悪い時、気分が塞いでいる時、そんな時に心配事を考えると、悪い展開や結果ばかりを想像してしまいます。後になって、思ったほど、悪いことにはならなかったと感じるほどに。 何か人間関係で齟齬が生じると、自分のあの言動のせいだと自分ばかり責める傾向のある人は、要注意です。あなたの振る舞いが非の打ちどころのないものではなかったとしても、相手も、同様に至らなかったはずです。 また、その人がそういう人なら...

忘れられない失恋の記憶

 長い付き合いのパートナーや恋人でも、もう許せない!という心境になることもあります。それでも、絶交や離別にならず、今も付き合い続けているのはなぜでしょうか。 たいていの場合、それほどあなたを怒らせてしまったと気付いた相手は、少なからず態度を改めて歩み寄ってきたことでしょう。あなたが大切で、失いたくないと思うなら、そうするはずです。 そして、また、その人との楽しい日常の中で、傷ついた出来事は薄れ、記...

快楽と抑制

 いじめ、言葉の暴力がやめられない原因は、その行為に「快感」が伴うからだと考えられます。この時、脳内では「ドーパミン」が放出され、喜びを感じることが分かっています。 それを、相手のため、自分のやっていることが正しいと認識する事で、正当化されます。相手に落ち度や過失がある場合、同調する人たちも現れ、みんなで寄ってたかって叩くという集団バッシング、炎上騒ぎに発展することも珍しくありません。同調者が居る...

アスペルガーと暴力

 他人の感情を感じ取るのが苦手という特徴を持つアスペルガー症候群。そのため、必ずしも暴力性が高いとは限りませんが、結果として暴力的となってしまうことがあります。  特に、家族や恋人など心を許した身近な存在に対して、ストレスを発散する道具としてしまうことが多いのです。 暴力を楽しむサイコパスタイプとは異なり、そうした行為を邪悪と判断する感性を持っています。ただ、感受性や想像力の乏しさから、「ほんとの...

アスペルガー脳の特徴

 滑らかに、臨機応変に人と接することが苦手とする発達障害です。人との関りやコミュニケーションが一方的です。相手の言葉を受けて適切な返答を返すという、会話のラリーができません。相手が話している途中でも、一方的に自分の話したいことだけを話します。 相手からのボール(言葉)は、いつもサーブだけで終わってしまいます。たとえ話を理解することも苦手で、会話についていけず、怒りだしてしまうことも多々あります。会話...

鳴かずんば

「鳴かずんば殺してしまえホトトギス」信長「鳴かしてみせようホトトギス」秀吉「鳴くまでまとうホトトギス」家康 いずれも、ホトトギスは鳴かねばならないという点にこだわっています。鳴かないホトトギスは劣っていますか。愛せませんか。 庭のホトトギスが鳴かなければ、「鳴かなければそれでもいいホトトギス」「鳴かなくともそれでもかわいいホトトギス」それでいいのではありませんか。...

発達障害の暴言

 発達障害の人には、相手に対する想像力が欠如しています。基本的に、他者に関心がなく、自分一人で完結した世界に住んでいるのです。 また、発言や行動が衝動的でもあります。口に出して約束してから、よく考え、やっぱりやめておこうとドタキャンするのは日常的です。相手の心情や立場を想像しないので、どれほど迷惑するか、心理的にも傷つくかなどは思い至れません。 相手を傷つけるかもしれないことは言わないでおこうとい...

発達障害と約束

 言うまでもなく約束は、それが果たされることを当然としてなされるものです。この、約束通りの行動がとれるということは、脳が正常に機能し、なおかつ社会性が保たれているという証明でもあります。 子供のころ、つい約束を守らなくて痛い思いをしたという経験は、誰しも持ち合わせていることでしょう。そうした経験が、社会性を育てていくのですが、そうした経験を繰り返しても、約束を守れない人たちも少なからずいます。 自...

発達障害の衝動性

 後先考えず、思いつきで行動したり、思ったことをそのまま口に出してしまいます。衝動性が基本にあるのです。 子供のころは大目に見てもらえますが、大人になると、周囲からの信頼を損ないやすくなります。思い通りにならないとすぐに怒ったり、イライラを他人にぶつけてしまったり、後先考えず、不用意に約束して、守らなかっり。相手を傷つける言葉も、「ほんとのことだから」と、頭に浮かぶままに口にします。 しかも、相手...

攻撃的な人への心構え

 何かと目の敵にされ、心無い言葉を投げつけられてばかりだと、自分を情けない存在だと思ってしまうこともあるでしょうが、相手の言葉を額面通りに受け取ってはいけません。 「なんて気が利かないんだ」という非難の背景には、もっと気遣ってほしい、かまってほしいという甘えた欲求があります。甘えすぎなのです。そして、それは、相手の問題です。 気にしないようにしよう、と心がけていても、毎日毎日の蔑みが積もってくると...

約束が守れない 発達障害

 強引に押し切られて、いやいやながら不本意な約束をしてしまったわけじゃありません。自分から提案し、計画した約束を直前になってキャンセルしてしまう、しかも、それが日常になってしまい、予定の日に予定通りの行動を取れることがない、発達障害にはこういう特徴もあるものです。 仕事関係は別として、友人関係や、表面的な関わりの相手なら、罰則があるわけではありません。相手の時間を無駄にしたり、気持ちを傷つけるだけ...

アスペルガーの人とは

 人と話をするというのは、双方向の状態です。相手の話題を受けて、それに返答する。さらに、自分の話題を向けるといった具合に。 ところが、「彼」と話していると、一方通行です。こちらが話しているにもかかわらず、「彼」もまた、自分のしゃべりたいことをしゃべっています。まるで、ラジオに向かって話しかけているかのようです。 たとえ話や、「その話題」に関連した別の話題を振ると、付いてこられず、怒り出すこともしば...