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自己中な人の自己欺瞞

 自己中な人は、他者を「利用する対象」と捕らえているかのようです。すべての生命は、「たった一つの命を持ち、一度きりのこの世を生きていることにおいて同じ存在」などとは、夢にも考えないことでしょう。かけがえのない命と思えば、捨てられた子猫を見てしまった以上、見過ごすことはできないでしょう。ですが、自己中な人は、普段、立派な「演説」をしたがる割に、みすぼらしい存在には目もくれません。家族が飼っているペッ...

他者コントロール欲求

 有能な自己を印象づけるために、他者や出来事をコントロールしたいという欲求を持つ人がいます。具体的には、人の世話をする、教育する、いじめる、といったことです。 世話をする、指導するといった事柄は、一見、良いことに見られますが、そうした関わりを好む内心には、自己不全感や有能欲求があります。 他者を意のままに支配したいという欲求は、いじめにもつながります。教育してコントロールしたいという欲求と、いじめ...

自尊心の低い人の特徴

 幼少期に虐待にあったり、過干渉で否定的な養育者に育てられると、健全な自己受容ができません。他のみんなは受け入れられるけれど自分は拒絶されるという経験が重なると、当然自己評価が低くなります。また、自分を拒絶したり、攻撃してくるかもしれない他者に対して、恐れを抱くようにもなります。 それでも、孤立は辛いので、受け入れられそうな自己像を演出するようになります。ありのままの自分を恥じて、出せなくなるので...

見せかけの感謝と反省

 誰も「記者会見」を望んではいないのに、人前で堂々と、「かつて、××という失敗をした。○○さんにたいへん迷惑をかけた。」とスピーチする人がいます。それほど反省しているなら、「○○さん」に謝罪したのかと言えば、実は、一言の謝罪もしていません。 公言する必要もないことを公言し、当の相手には、何の謝罪もない。これは「いい人」である自分をアピールするポーズに過ぎません。 同様に、頻繁に「感謝」を口にする人もいま...

身の上話をしたがる人

 失恋や、パワハラ上司に自尊心を傷つけられたことなどは、心の傷が癒えた後でなければ、容易に口には出せません。相手の無理解で、さらに二次被害に会う可能性があるので、信頼している親しい友人でなければ話せないのが、自然な心の働きです。 ところが、中には、ほぼ初対面に近い人に、幼少期の親からの虐待や、行き詰まった職場環境の悩みなど、聞かされる方が戸惑うような話を始める人がいます。人との距離感が、適切ではな...

因縁を付ける人

 仕事上のミスがあったのならば、上司にネチネチといつまでも嫌味を言われ続けても、こちらにも反省の余地があります。ですが、どうでもいいような事を、針で突くように責め続ける人もいます。責められる理由が解らない、なぜ?と、被害者は憤懣やるかたない心境になることでしょう。 因縁をつける人の心理は、ただ単に、「因縁をつけたいだけ」なのです。理由などありません。何でもいいから、ただ攻撃するという構い方をしたい...

思いやりの無い人

 思いやりのない人は、他者の痛みに無関心です。傍にいる人が、災害の被害を受けたと言って困り果てていても、そんな話は全く耳に入っていません。 また、上辺だけ気遣う言葉をかけたところで、真実味がありません。第一、何か力になろうなどとはしません。関心の対象は、その人が、どれだけ自分の力になってくれるか、という点のみです。災害の後片付けに忙しいなら、私の雑用は頼めないなと憤懣やるかたない心境になったりして...

被毒妄想

 被毒妄想は、被害妄想の中の症状の一つです。自分の食事に毒を盛られるのではないか、という強い思い込みに囚われ、家族が作った手料理にも一切口を付けなくなります。自分で好きな食品を買ってきて、家族とは別に、ひとりでこっそり食事をすることを好みます。 スーパーで売られている食品にも、毒が盛られているとは、なぜか考えないようです。加えて、家族が自分に毒を盛っているとも思っていません。 他者、とりわけ、家族...

外面だけがいい人

 初対面や、さほど馴染のない人にだけ、やたらと愛想がよくて好印象な人、第一印象では明るくて親しみやすい人と映ることでしょう。ですが、親しくなると、真逆の態度に遭遇、痛い目にあうことにもなりかねません。ハイテンションの仮面の下に、どのような特徴があるのでしょうか。 外面のいい人は、人付き合いを、メリットで考える傾向があります。まだどういう人か解らない対象や、自分にとってメリットのある相手には、演技し...

あなたを利用する人

 あなたを利用する人は、あなたの人柄に好意を持ってくれている訳ではなく、あなたの持っている技術、知識、労働力を必要としているのです。ですから、必要がなくなると、見向きもしません。 そのような人たちの第一印象は、人当たりがよく、気が利いていたり、愛想が良かったり、他の人たちに比べて、馴染みやすいのが特徴です。誰とでも、すぐに仲良くなれそうな人です。 ですが、こういう人たちの笑顔は「商業スマイル」です...

恐怖のメカニズム

 人は不安や恐怖を感じることによって、精神が不安定になり、そうした状況が長く続くと、うつ病や恐怖症になって、日常生活に支障をきたすことがあります。 恐怖とは、遭遇した出来事の情報を、脳が、「自分に危害が及ぶ」と判断したときに起こる感情です。身体は、勝手に心拍数が上がったり、手が震えたり、時には腹痛が起きたりします。闘争か逃走かに備えて、交感神経が優位になるのです。自己防衛システムが、作動するのです...

他人を道具扱いする人

 他人を、都合よく利用しようとする人は、自分にとってのメリットを、相手に求めすぎています。相手の持っている能力などが、必要となったときだけ、猫なで声で連絡を取ってくるのが特徴です。用が終われば、それっきり。お礼もなく、それ以外の普段の交流もなく、次に連絡を取ってくるのは、また何か必要が生じたときです。 しかも、人の手を借りたら、お世話になった人にお返しをしようという考えを持ちません。往々にして、し...

誰でもよかった

 一見人当たりがよく、他者を引き付ける魅力にたけているのが外交的なサイコパスの特徴ですが、内向的なサイコパスは、その共感能力の乏しさから、人と打ち解けることができず、孤立しやすいものです。そのため、うまく人と関わることで得られるメリットを受け取れずに終わる場面も少なくありません。 ソーシャルスキルの不足は、社会人になると、仕事にも影響をきたします。うまく生きられなかった鬱憤、うまくやっている周囲の...

サイコパスの人間関係

 精神病質者は、家庭や職場と言った社会の中で生きていても、単独で生きています。他者と連帯して生きるための共感、慈愛、道徳心と言ったものが欠落しています。ですから、情緒的に他者とつながることができません。それが求められていることを知っているので、共感や同情の言葉を口にしたり、仰々しく親切に振る舞うことはあります。ですが、感性から発していないので、敏感な人は違和感を感じることでしょう。 認知と感情を繋...

煮え切らない彼の本音

 こちらに好意を持ってくれているように見える。逢っているときは楽しい。なのに、一向に進展しない。私って都合のいい女?遊ばれているだけ?でも、ほかに付き合っている人がいる様子もない。「ねえ、あなたにとって、私って何なの?」 と聞きたいけれど、ドン引きされるのが見えるようで、聞けない。悶々として、眠れない夜を過ごしてしまう。 彼が、距離を詰めない理由は、マイナスを数えているからかもしれません。親しくな...

モラハラ加害者になる人

 モラハラ加害者は、自分がそうであることを自覚していません。相手を叩くその発言、その態度、加害者にとっては、自然なことなのです。 他人の気持ちを傷つけないよう配慮しようという気遣いが、そもそもありません。その人と、心を通わせたいと望んではいないのです。 仲良くしたいわけではないのに、付き合う理由、それは、相手が自分の役に立ってくれるからに他なりません。自分が優位に立っているといういい気分にさせてく...

愛してくれる人を傷つけたい人

 ちょっと声をかけただけなのに、噛みつくような口調で絡まれた。この人と話していると、こちらまで、ぐわ~っという激しい怒りがわいてくる。このような不快な経験はありませんか? なぜ、関係のない相手に、絡んで暴言を吐いたり、辛く当たったりするのでしょうか。その人の心の中を察してみたいと思います。 共通する特徴として、周囲から認められず、人間関係がうまくいかず、そのせいで、仕事も転々とした経歴が浮かび上が...

寄生型サイコパス

 その人は、自分の必要を満たすために他人を使おうとします。でも、すべての人が意のままになるわけではありませんから、何らかの理由で従順な人を、自分の傍に置こうとするものです。内心、劣った存在として軽蔑していても、自分の役に立ってもらうために利用する道具なのです。 サイコパスは、他者に依存して生きようとします。他者は彼らに仕えるためだけに存在している、と彼らの辞書には書いてあるかのようです。 彼らは、...

ADHDの脳

 退屈しやすく、じっとしていられない大人のADHD。いくつになっても、子供のような無邪気な自己中心性を発揮します。対人関係を難しくしているのは、この無邪気な自己中心性に他なりません。 相手の痛みを察しない、衝動的に思うままを口にして、他者を傷つけることが多く、他者と、情緒的な絆が結べません。 最近の研究から、ADHDの方の脳では、そうでないと比べて容積が少ない部位や、活性が低い部位があることが解ってきてい...

逃げるが勝ち

 机の下に紙くずが一つ落ちていた、たったそれだけで、「親はどんなしつけをしているんだ!」とねちっこい説教が延々と続き、一時間たっても止まらない。翌日は、そんなことが無いよう入念に掃除したとしても、また違う理由で、ねちねちと説教が始まります。 そうしたストレスに満ちた生活が続けば、自律神経も乱れ、体調を崩します。休めば、仮病でないかと疑われ、「医者の診断書を取ってこい!」と言われる始末。その医療費、も...

幼い自我と躁的防衛

 何かに失敗して責められる状態になった時、「そんなに責めるなんてひどい!!」と相手を非難して、自分が被害者になった気分になることで、責任を自覚する苦痛から免れられます。躁的防衛は、無力さの自覚や、後悔に沈むことから自分を守ろうとする心の働きです。 経験から学ぶためには、不都合な現実と向き合うことが必要です。ここで、起きたことを自分に都合よく曲げて解釈し、現実に背を向けていては、いつまでも経験から学べ...

怒られやすい人

 怒られやすい人は、悩みます。怒られない人に比べて、仕事ができないわけじゃないのに、なぜ....?と。そして、その理由にも、薄々気づいています。気が弱くて、NOと言えない自分の性格が悪いのだと。そして、その推理は当たっています。  怒るという行為は、仕事の遂行のために、相手の間違いを改めてもらうのが目的ではありません。自分のうっぷんを晴らすために、耐え忍んでくれる相手を選んで、攻撃する行為です。ドアマッ...

他人を思い通りに動かそうとする人

 大人同士の束縛のない関係性の中でも、人を自分の手足のように動かそうとする人がいます。相手の都合など全く考えず、いつでも自分のニーズで、相手に連絡を取ろうとします。 それほど親しい間柄ではなくとも、何年間も音信不通であっても、用ができた時に、突然の電話で、厄介な頼みごとを持ってきたりします。思い立ったら即行動とばかりに、引き受けてくれそうな心当たりを、次々に当たっているのです。 自分の欲求のままに...

権力者の病

 他者の苦痛に対して冷淡でいられる人は、能面のように無表情なのではありません。むしろ、そうでない人よりも、うわべは魅力的であることが多いものです。他の人よりも、親切な振る舞いが目立ったりします。それは、心のこもらない建前だけの親切です。演じている親切、仕事のように行っている親切です。ですが、付き合い始めのころには、気付けず、魅力的に見えてしまいます。...

あなたをたいせつにしない人

 対等に付き合えるところが友達のいいところ、と考えている人には信じがたいかもしれませんが、世の中には、支配願望が強く、人を都合よく動かしたいと思っている人がいます。あらゆる他人は、自分がしたいことをするための道具に過ぎないと思っているかのような態度の人もいます。 とはいえ、すべての他者に対して、支配的な態度がとれるわけではありません。自分が従わねばならない相手と、従ってくれそうな相手を見分けるのが...

演技性パーソナリティ障害

 演技性パーソナリティ障害の人は、表現力が豊かで、生き生きとしています。周囲の目には、こんなふうに映ることでしょう。〇 目立ちたがり屋といった印象。〇 大げさな表現。〇 遠目には魅力的に見えるが、付き合ってみると深みがない。 さらに、親しい人は、下記のような特徴に気付くことでしょう。...

愛する能力の欠如

 どれほど心の冷たい人も、他人に親切に振る舞うものです。他者の目に映る自分の姿を、人一倍気にかける、自らの内側に自発的な愛情がない人に限って、こうした傾向があるようです。 愛する能力の欠如は、ある程度親しくならなければ解らないものかもしれません。知る方法があるとしたら、相手の芝居じみた言動に対する、本能的な違和感と言えるでしょうか。直観が発するハザードランプですが、すべての人が感じ取れるとは限りま...

パワーハラスメント加害者像

立場上の優位をよいことに、部下に対して心理的嫌がらせを行うパワーハラスメント。他の社員や第三者の前でも、これ見よがしに繰り広げられるパワーハラスメント。昨今、大きな社会問題になっています。 加害者のうっ憤に基づく八つ当たりの暴言は、ターゲットにされた人物ばかりでなく、目撃者の怒りを喚起します。怒りは、連鎖するのです。それは、当然、加害者に向けられた怒りです。 なぜ、加害者は、自分の評判を傷つける結...

「ノー」を無視する人

 面倒な頼まれごと、「ちょっと無理です」と答えているにもかかわらず、「いえ、あなたならできます」とおだてたり、「他に頼める人がいなくて」と泣き落としにかかったり、あきらめの悪いしつこい人には困りますね。何度も同じことを言わせないでほしいと思いますが、中にはごり押しされて引き受ける人もいますから、最初のノーからが勝負だと考えているのかもしれません。何より、自分の願望達成のために相手の援助がどうしても...

調子に乗る人

 調子に乗りやすい人は、他者の立場になって考えることが出来ません。こんなことを言われたら、されたら、嫌だろうなと、立ち場を置き換えて、相手の心情を推し量ることができないのです。だからこそ、相手が嫌がるような言葉を平気で口にしたり、いじめと受け取られるような行為をエスカレートさせてしまうのです。 もしも、自分が同じ目にあったら、と考えることありません。そのため、他者を思いやる気持ちが欠如しています。...