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2018.11.08 (Thu)

思いやりのない人

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 思いやりは、他人の痛みを自分のことのように感じられる共感性と、相手の立場に立って考えられる想像力の産物です。
 思いやりがない人は、周囲の人々に無関心な傾向が見られます。相手が、「こういう事情で今大変だ」とぼやいていても、自分のことだけに興味関心があるため、手助けしようとはしません。
 「それじゃあ、この頼み事はやってもらえないな」と考え、「やりたくないために、忙しいふりや、体調不良のふりをしているんだ。」という結論に達したりします。病身の相手を、詐病扱いして責めることもしばしばです。常に、どんなことも人任せにする習慣が身についているので、そうした発想になるのです。

 面倒なことは、誰かにやってもらうがモットーの人ですから、面倒くさいことは全て他人任せです。自分の仕事も、面倒なことは、他人に押しつけます。それでいて、やってもらっても、ありがたみを感じません。感謝はなく、不足や文句だけは言いますから、関わった人を不快にします。逆に、自分がしてあげたことがあれば、些細なことも、大げさに自慢、吹聴します。これも、やってもらった人を不快にします。
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テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

14:40  |  自己愛性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.11.05 (Mon)

傍らのサイコパス

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 出会ったときは、生き生きとした魅力的な人だと思った。ところが、付き合ううちに、何か背筋に鳥肌だつような違和感、あるいは不快感。
 直感が教えてくれる危険信号に、目をそらしてはいけません。その人は、巷に生きるサイコパスかもしれません。大胆不敵なところが、当初は魅力的に見えても、やがて、それは他者への配慮の希薄さに裏打ちされていたと知ることになります。それ故に、仕事の推進力に優れ、成功を収めることが多いものです。ですが、傍らで付き合うのは楽ではありません。

 共感性の乏しさが、この人の特徴です。人それぞれに、人生がある、などという概念はありません。周囲に自分の考えややり方を押し付けがちです。相手が従うことを求めます。反対意見には、耳も貸さず、逆切れすることもあるでしょう。自分と違う生き方をしている他者を、受け入れられません。
 話し合って相互理解を深めよう、などという考えは持ちません。自分に合うよう、矯正しなければと思っています。

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10:14  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.11.01 (Thu)

正しさの病理

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 自分の落ち度を指摘され、謝罪するのは辛いシーンです。なかったことにしたい!けれど、気付いてしまった以上できないものです。
 ところが、「いつも正しい人」は、抗議してくるその人を、劣った人、間違っている人に仕立てます。聞くに値しない意見しか言わない人にして、幕を下ろすのです。そうすることで、自らの優位性を保ちます。
 「いつも正しい人」は、イメージや外見を大切にします。常に、善良であると周囲に思われることを、望んでいるのです。いえ、間違っていると見られることに、恐怖を抱いているとさえ言えるでしょう。
それほどに、正しい自分に固執します。従って、謝罪できないのではなく、間違いを受け入れること自体できないのです。

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09:37  |  自己愛性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.10.26 (Fri)

被害者を演じる

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 自分にある責任を回避するために、また、同情を得るために、事実を湾曲し、被害者ぶる人たちがいます。その人たちは、自らの被害者ポジションを力説することで、周囲の同情を得、味方が増えると考える癖を持っています。 依存心の強さが窺えます。同時に、その湾曲されたストーリーで、他者を信用させられると思っているとしたら、他者を理解する想像力が弱いと言えます。自分しか見えていません。

 被害者を演じるという行為は、自分を被害者にするために、他者を加害者にしてしまいます。そして、当然自らが負うべき責任を果たそうとはしません。それは、加害者によって押しつけられるものとなります。現実は、否定されているのです。

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16:26  |  妄想性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.10.22 (Mon)

嫌われることが怖い症候群

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 人の目に自分がどう映るかを過剰に気にして、服装を選ぶのもそれが基準、好きな服も着られないのは、寂しい話です。その人の目に、自分がどう映るかが最大の関心事で、自分がその人をどう思っているかは、考慮されないのです。元来、他人に感心のない人に、こうした自意識過剰の人が多いようです。他人に関心があるようでいて、実は、他人の目に映る自分しか関心がないのです。

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13:23  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.10.17 (Wed)

偽善者のプロフィール

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 他人に良い印象を与えたい、多くの人に共通の心理ですが、よく見せたい態度が過ぎてしまうと、偽善的に見えてしまいます。偽善者は、自らの株を上げたいがために、善意の振る舞いをするのです。
本人は、無理して頑張っていますから、それが良いことだと認識しています。誰かの役に立てる行動ができている自分が、誇らしいのです。ですから、そのように振る舞うことを、他者にも要求します。

偽善者の目には、他の人たちは、他人の役に立つ喜びを知らない人と映っているようです。ですが、実際には、友人や家族との日常の中で、暖かいふれあいを交わしている人たちの方が、愛する心を知っています。偽善者は、周囲から評価されたい、愛されたい人ですが、愛する能力を持った人ではありません。その行為、その親切、すべて、自分のためなのですから。

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11:42  |  自己愛性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.10.12 (Fri)

依存する人 される人

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 最初はちょっとした親切のつもりだったのに、いつの間にか相手が電話魔になって付きまとってきたり、何かと要求されるようになったり。なぜ、あの人は、こんなにも依存してくるのか?相手がどんな人なのか解らなくなって、戸惑ってしまう事でしょう。
 電話で悩みや愚痴を言ってくれば、誰でも励ましてあげたい気持ちになります。ところが、相手は、どんどん上司に対する不満や怒り、友人知人の悪口を長電話してくるようになり、自分が感情の痰壺扱いされている事に気付いてしまいます。
 その辺りから、相手の態度が一変、攻撃の対象がこちらに向いてきます。「ちゃんと聞いてない、だいたいあなたは、××という点で最低!」などと罵られては、さすがに堪忍袋の緒も切れてしまいます。

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10:58  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.10.11 (Thu)

いつの間にか都合のいい人に!

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 ちょっとした知り合いからのちょっとした頼まれごと、べつに迷惑というほどでもないと、素直に、自動的に引き受けてしまう人も多いのではないでしょうか。これをきっかけに、親しくなれるかもしれませんし、親しくなりたい相手からの頼まれごとなら、嬉しく思うこともあるでしょう。
 ただ、人の本質は、遠目には解りにくいもの。感謝されたり、親交も深まると期待していたその期待は裏切られ、いつの間にか都合のいい人扱いされていることもあります。
 世の中には、自分に好意を持って近づいてくる人を、都合良く扱おうとする人がいます。都合よく扱う人は感謝しません。むしろ、相手を何でも思い通りになる人だと軽く見ています。その人のために使う時間も動力も、お金も、結果として無駄になります。
 断らない人、断れない人は、都合のいい人扱いされやすいものです。人は、「この人と良い関係を築きたい」と思っている相手には、嫌われることを恐れる心理が働きます。そうした好意が、相手を増長させてしまうのです。まじめで、素直で、責任感の強い性格も、利用されやすいものです。

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09:44  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.10.08 (Mon)

愛と良心の欠如

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 私たちが他者と絆を結ぶには、共感能力が欠かせません。想像力を働かせて、相手の好みそうなことを選び、相手に損失を与えることは、たとえそれが自分の利益に繋がることであっても抑止する能力です。私たちが良心と呼ぶものは、相手への慈愛に基づいています。
 相手にどれほど負担をかけようと、自分の欲求を通そうとする人は、つまり自己中心的な人は、その相手への慈愛の念がありません。身近な家族や友人であっても、役に立つ道具といった認識です。他者の心情を理解する能力が、欠けています。
 ですから、知らないうちに他者との関係がこじれ、相手がいなくなってしまう経験もしますが、どうすればいいか解りません。相手を呼び戻したいがために、また頼み事を持って行くという有様です。
その依存の激しさに嫌気がさして、相手は離れていったにもかかわらず。

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10:51  |  自己愛性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.10.07 (Sun)

怒りを向けてくる人

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 相手の怒りを買う理由も思い当たらないのに、的外れな激しい怒りを向けられると、「なぜ?」と相手の理不尽さに腹を立てたり、自分にどんな落ち度があったのかと不安にもなることでしょう。
 怒りの下には、解ってほしいのに解ってくれないという欲求不満があります。「あなたなら解ってくれると思って話しているのに、解ってくれない」というのが相手の言い分です。理解してもらえるという期待をかけられていたのです。ぶつけられる側としては、勝手に見込まれても困りますので、怒ることによって、ますます関係性が悪くなるのですが。

 良い関係を作ろうと、親身に相手の話を聞いてきたにもかかわらず、相手の怒りがエスカレートするようなら、あなたがまだ相手を受け止めていないからかもしれません。心の中で、この人の方に落ち度があると思いながら、共感の姿勢を示しても、ばれてしまいます。傷ついている心は、受容されているかどうかに敏感なのです。
 だからといって、本音を告げれば、ますます相手は激高するでしょう。相手を慰めようと、辛抱強く、優しく接しているにもかかわらず、うわべだけの共感だとなじられると、「心から理解してくれる人の元に行って!」と、相手と関わること自体に限界を感じることでしょう。

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16:02  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.10.05 (Fri)

思い通りにならないとキレる人

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 理不尽に怒られた経験、誰にでも一度はあることでしょう。八つ当たりされたり、逆恨みされたり。
 怒りは感染するものです。こんな扱いを受ける覚えはないと、あなたまでイライラが募ってきます。
なぜ、あの人はいつもああなのかと、愚痴りたくもなります。

 あの人が怒っている理由、それは、思い通りにならず、それを受け入れるゆとりがないからです。物事はこうあるべきと言う自説にこだわっていたり、そもそも、物事が期待通りに進むと思っています。

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21:39  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.10.02 (Tue)

都合のいい人からの脱却

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 素直な人は、ちょっとした頼まれごとなら、無理でない限り、素直に応じます。よもや、それがエスカレートするなどとは、努々考えません。

 利用する人から見ると、利用される人は、自分の思い通りに動いてくれる都合のいい人です。人というよりも、持ち駒、道具、という方が適切かもしれません。
 道具のように酷使しても、決して離れていかないと思っている節があります。人を見下す発言も目立ちます。自分が山の上に立って、下々の人たちのあくせくした日常を見下ろすような調子です。自分が、人として上だという意識を、勝手に作り上げています。
 そうした態度から、人に去られたことも一度や二度ではないはずですが、 代わりはいくらでもいるから問題ないと思っています。ですから、自分に尽くしてくれる人をつなぎ止めておくために、お返しをしようなどとは考えません。基本、してくれて当たり前、その内容に不足を言うといった形です。
 素直な人は、利用され続けて、疲れが溜ってくる頃になって、「何かおかしい。この人は、私を友人だとは思っていない。」と気づき始めます。気づくのが遅すぎた分、痛手も大きくなります。
 最初は、ちょっとしたことだから素直に、やがて押し切られるようになり、そのうちに、当然といった態度になり、最終的には何様!!の状態。

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08:51  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.09.27 (Thu)

ストレスと脳障害

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 ストレスにさらされていると、人は喜びを感じられません。普段の思慮深さを失い、パニックになって、衝動的に行動してしまう……といったことも起こります。
 強いストレスを受けると、情動、本能をつかさどる扁桃体が過剰に活動し、冷静な認知と判断をつかさどる前頭前野が機能しません。生き延びるために、とっさに闘争や逃走をするためのシステムです。
 日常の人間関係のストレスでは、闘争も逃走もできません。そして、ストレスは一過性ではなく、継続します。
 慢性的にストレスを受け続けていると、扁桃体はいつも興奮して、静まらなくなってしまいます。怒りや恐れといった感情は、増幅されます。一方で、前頭前野がずっと機能不全に陥っているために、危機の全体像を把握する事ができません。
 こうした状況が長く続くと、脳に萎縮や損傷が生じてしまいます。ますます、現実に冷静な対応ができなくなっていきます。膨らんだ危機感を現実と把握してしまう被害妄想も、このようにして生じてきます。

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12:51  |  脳と精神  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.09.24 (Mon)

支配者タイプの特徴

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 このタイプの人は、自分は絶対であり、他者は至らない存在であるから、当然優位に立ち、相手を自由に支配できると感じています。相手は劣った存在であるからと、人としての自然な姿を否定し、相手に罪悪感を与えて、世話を焼き、指図するという形で関わろうとします。フィフティ&フィフティの関係を望みません。人の上に立つことが望みです。経営者、政治家、宗教の指導者といった職業に就くことも多いものです。
 常に、自分が正しいと信じています。非難に怯まず、批判に揺らぎません。「そういう見方もあるかもしれない」と、別の視点に目を転じることがないのです。反省できない人と言えるかもしれません。
 支配者は、都合のいい真実をねつ造します。支配するために、相手をダメな人間に仕立てます。過干渉の親は、「この子は本当にダメな子で」と周囲に吹聴し、子供にも面と向かって繰り返し、子供の自尊心をつぶして、自分に依存させます。巣立ってほしくないから、雛の羽根をむしり取るのです。 支配者は、上から目線で挑むばかりではありません。場合によっては、不幸自慢をして、相手の同情を買おうとします。

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17:50  |  いじめ 心理的暴力  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.09.20 (Thu)

自己中な人の自己欺瞞

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 自己中な人は、他者を「利用する対象」と捕らえているかのようです。すべての生命は、「たった一つの命を持ち、一度きりのこの世を生きていることにおいて同じ存在」などとは、夢にも考えないことでしょう。かけがえのない命と思えば、捨てられた子猫を見てしまった以上、見過ごすことはできないでしょう。ですが、自己中な人は、普段、立派な「演説」をしたがる割に、みすぼらしい存在には目もくれません。家族が飼っているペットでさえも、放置したり、場合によっては無断で遺棄してしまうことさえあります。

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11:43  |  自己愛性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.09.15 (Sat)

他者コントロール欲求

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 有能な自己を印象づけるために、他者や出来事をコントロールしたいという欲求を持つ人がいます。具体的には、人の世話をする、教育する、いじめる、といったことです。
 世話をする、指導するといった事柄は、一見、良いことに見られますが、そうした関わりを好む内心には、自己不全感や有能欲求があります。

 他者を意のままに支配したいという欲求は、いじめにもつながります。教育してコントロールしたいという欲求と、いじめは、一つの根元を持っているのです。

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16:23  |  いじめ 心理的暴力  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.09.10 (Mon)

自尊心の低い人の特徴

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 幼少期に虐待にあったり、過干渉で否定的な養育者に育てられると、健全な自己受容ができません。他のみんなは受け入れられるけれど自分は拒絶されるという経験が重なると、当然自己評価が低くなります。また、自分を拒絶したり、攻撃してくるかもしれない他者に対して、恐れを抱くようにもなります。
 それでも、孤立は辛いので、受け入れられそうな自己像を演出するようになります。ありのままの自分を恥じて、出せなくなるのです。否定され、攻撃される人生を生きてきたのですから、そこから生還するために必死なのです。内心快く思えない人からも、好意を勝ち取りたいと願います。その為、迎合的な態度で対峙する癖が身についていたりします。相手から受け入れられることが、行動の基準となっているのです。
 付き合いが浅いうちは、こうした演技で繕っていますから、本音で話せる関係を築けるまでに時間が掛かります。他にも、自尊心の低い人には、次のような特徴があります。

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11:31  |  アダルトチルドレン  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.09.05 (Wed)

見せかけの感謝と反省

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 誰も「記者会見」を望んではいないのに、人前で堂々と、「かつて、××という失敗をした。○○さんにたいへん迷惑をかけた。」とスピーチする人がいます。それほど反省しているなら、「○○さん」に謝罪したのかと言えば、実は、一言の謝罪もしていません。
 公言する必要もないことを公言し、当の相手には、何の謝罪もない。これは「いい人」である自分をアピールするポーズに過ぎません。
 同様に、頻繁に「感謝」を口にする人もいます。「○○さんに△△してもらい、大助かり。感謝ですね~」などと公言しながら、その相手を大切にしているわけでもなく、むしろ、都合よく顎で使って、使用人扱いしていたりします。感謝する相手を粗末に扱い、謝罪する相手にも頭を下げません。

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14:45  |  自己愛性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.08.22 (Wed)

身の上話をしたがる人

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 失恋や、パワハラ上司に自尊心を傷つけられたことなどは、心の傷が癒えた後でなければ、容易に口には出せません。相手の無理解で、さらに二次被害に会う可能性があるので、信頼している親しい友人でなければ話せないのが、自然な心の働きです。
 ところが、中には、ほぼ初対面に近い人に、幼少期の親からの虐待や、行き詰まった職場環境の悩みなど、聞かされる方が戸惑うような話を始める人がいます。人との距離感が、適切ではないのです。
これには、いったい、どのような意図があるのでしょうか。

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16:48  |  発達障害の周辺  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.08.21 (Tue)

因縁を付ける人

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 仕事上のミスがあったのならば、上司にネチネチといつまでも嫌味を言われ続けても、こちらにも反省の余地があります。ですが、どうでもいいような事を、針で突くように責め続ける人もいます。責められる理由が解らない、なぜ?と、被害者は憤懣やるかたない心境になることでしょう。
 因縁をつける人の心理は、ただ単に、「因縁をつけたいだけ」なのです。理由などありません。何でもいいから、ただ攻撃するという構い方をしたいのです。
 机の下の塵ひとつで、親のしつけまで非難する上司、いつまでも蒸し返しては攻撃を繰り返してくる上司。意外なことに、彼らは、そうすればあなたが苦しむと知っているわけではないのです。ただ、湧き上がる感情をセーブしないでいるだけなのです。
その感情とは、陰湿な悪魔のような姿からは想像もつかない、「劣等感」です。自らの劣等感を、攻撃と言う形で、吐き出し続けているのです。

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16:38  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.08.19 (Sun)

思いやりの無い人

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 思いやりのない人は、他者の痛みに無関心です。傍にいる人が、災害の被害を受けたと言って困り果てていても、そんな話は全く耳に入っていません。
 また、上辺だけ気遣う言葉をかけたところで、真実味がありません。第一、何か力になろうなどとはしません。関心の対象は、その人が、どれだけ自分の力になってくれるか、という点のみです。災害の後片付けに忙しいなら、私の雑用は頼めないなと憤懣やるかたない心境になったりしています。
 相手がどのような状況にいようと、常に関心の対象は、自分自身なのです。他者の心境など、考えようともしません。
 思いやりがない人は、自分の用事を自分でしようとは考えず、どんなことも、人任せです。常に、替わってやってくれる誰かを探しています。
 そして、やってもらったとしても、逆の経験がないので、それほどありがたいとは感じず、感謝もできません。出来栄えに不満があれば、文句だけはきっぱり言いますが。
 では、良い出来栄えであれば、お返しをするかといえば、決してそうではなく、次々と頼みごとを増やしていくばかりです。相手の堪忍袋の緒が切れるまで。

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15:11  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.08.13 (Mon)

被毒妄想

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 被毒妄想は、被害妄想の中の症状の一つです。自分の食事に毒を盛られるのではないか、という強い思い込みに囚われ、家族が作った手料理にも一切口を付けなくなります。自分で好きな食品を買ってきて、家族とは別に、ひとりでこっそり食事をすることを好みます。
 スーパーで売られている食品にも、毒が盛られているとは、なぜか考えないようです。加えて、家族が自分に毒を盛っているとも思っていません。
 他者、とりわけ、家族以外の他者に強い不信感を持っており、害されるのではないかという危惧を常に抱いています。誰が、どういう経路で侵入し、どんな類いの毒を混入させるのかといった具体的な想像はありません。ただ、漠然と他者への不信感を料理に投影させているのです。
 可能性がないことを、家族が丁寧に説明しても、不信感、不安感は消えないので、一時納得したように見えても、妄想はすぐに復活します。

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11:28  |  妄想性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.08.09 (Thu)

外面だけがいい人

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 初対面や、さほど馴染のない人にだけ、やたらと愛想がよくて好印象な人、第一印象では明るくて親しみやすい人と映ることでしょう。ですが、親しくなると、真逆の態度に遭遇、痛い目にあうことにもなりかねません。ハイテンションの仮面の下に、どのような特徴があるのでしょうか。

 外面のいい人は、人付き合いを、メリットで考える傾向があります。まだどういう人か解らない対象や、自分にとってメリットのある相手には、演技していることになります。そのため、素顔が出せる身内に対しては、冷たさを通り越して、モラルハラスメント的ですらあることも少なくありません。

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15:14  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.07.30 (Mon)

あなたを利用する人

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 あなたを利用する人は、あなたの人柄に好意を持ってくれている訳ではなく、あなたの持っている技術、知識、労働力を必要としているのです。ですから、必要がなくなると、見向きもしません。

 そのような人たちの第一印象は、人当たりがよく、気が利いていたり、愛想が良かったり、他の人たちに比べて、馴染みやすいのが特徴です。誰とでも、すぐに仲良くなれそうな人です。
 ですが、こういう人たちの笑顔は「商業スマイル」です。相づちも、共感的なうなづきも、本音ではありません。
 何か、違和感を感じることもあるでしょう。「あれこれ質問してくる割には、こちらに興味を持っているようには思えない。」とか、「上っ面で、社交辞令的。親身に聞いているようにみえない。」など。

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11:28  |  いじめ 心理的暴力  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.07.25 (Wed)

恐怖のメカニズム

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 人は不安や恐怖を感じることによって、精神が不安定になり、そうした状況が長く続くと、うつ病や恐怖症になって、日常生活に支障をきたすことがあります。
 恐怖とは、遭遇した出来事の情報を、脳が、「自分に危害が及ぶ」と判断したときに起こる感情です。身体は、勝手に心拍数が上がったり、手が震えたり、時には腹痛が起きたりします。闘争か逃走かに備えて、交感神経が優位になるのです。自己防衛システムが、作動するのです。
 恐怖は、今、目の前の出来事に対して喚起される感情ですか、不安は、その体験がトラウマとなり、長く続きます。「また、あの人が押しかけてきて、脅迫、恐喝されたらどうしよう。とても、たちうちできない。」という未来への恐怖です。
 対処できない難題は、実際よりも大きく感じます。大地に伸びる脅迫者の影は、化け物のように大きく恐ろしいものです。

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17:05  |  抑うつ・不安障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.07.14 (Sat)

他人を道具扱いする人

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 他人を、都合よく利用しようとする人は、自分にとってのメリットを、相手に求めすぎています。相手の持っている能力などが、必要となったときだけ、猫なで声で連絡を取ってくるのが特徴です。用が終われば、それっきり。お礼もなく、それ以外の普段の交流もなく、次に連絡を取ってくるのは、また何か必要が生じたときです。
 しかも、人の手を借りたら、お世話になった人にお返しをしようという考えを持ちません。往々にして、してもらいっぱなし、相手の時間や動力を奪いっぱなしです。
 最初は快く引き受けてくれた人からも、次第に、あつかましい人だと嫌煙されかねません。やがて、距離を置かれるようになり、また、次のターゲットを物色し.....、というように、人間関係が長続きしない傾向があります。

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10:50  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.07.07 (Sat)

誰でもよかった

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 一見人当たりがよく、他者を引き付ける魅力にたけているのが外交的なサイコパスの特徴ですが、内向的なサイコパスは、その共感能力の乏しさから、人と打ち解けることができず、孤立しやすいものです。そのため、うまく人と関わることで得られるメリットを受け取れずに終わる場面も少なくありません。
 ソーシャルスキルの不足は、社会人になると、仕事にも影響をきたします。うまく生きられなかった鬱憤、うまくやっている周囲の人々へのやっかみ、自分を受け入れなかった社会への恨み、そうした強い情念を、劣等感とともに抱えていく場合もあります。

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15:11  |  精神病質-サイコパス  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.06.29 (Fri)

サイコパスの人間関係

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 精神病質者は、家庭や職場と言った社会の中で生きていても、単独で生きています。他者と連帯して生きるための共感、慈愛、道徳心と言ったものが欠落しています。ですから、情緒的に他者とつながることができません。それが求められていることを知っているので、共感や同情の言葉を口にしたり、仰々しく親切に振る舞うことはあります。ですが、感性から発していないので、敏感な人は違和感を感じることでしょう。
 認知と感情を繋ぐ脳の部位が、未発達であることが原因と言われています。他者の目には、幼児のような自己中心性や反社会性を持つ未熟な大人と見えるかもしれません。
 彼らにとって、他者は自分のニーズを満たしてもらう存在です。幼児がそうであるように。配偶者や我が子でさえ、守り、支える対象ではありません。依存の対象でしかありえないのです。
 「家族だから、支えあうのが当然」と、仕えてくれることを要求します。逆はありません。寄生虫的な生き方を好みます。妻子を働かせ、自分は家事一つしようとはしません。
 家族に、暴力的であることも、稀ではありません。彼らは、一番不幸なのは自分であり、その自分に対して、充分に仕えていないという理由で、家族につらく当たります。また、日常的に家族を蔑み、バカにしながら、その馬鹿な相手がいなければ、日常の身の回りの用事もできません。他者に関心がなく、常に自分の痛みばかりに目をやっているのです。相手から同情や世話を得るために、泣き言を言うのも得意です。同情されることに劣等感や屈辱感を感じる感性は、無いようです。

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17:02  |  精神病質-サイコパス  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.06.26 (Tue)

煮え切らない彼の本音

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 こちらに好意を持ってくれているように見える。逢っているときは楽しい。なのに、一向に進展しない。私って都合のいい女?遊ばれているだけ?でも、ほかに付き合っている人がいる様子もない。
「ねえ、あなたにとって、私って何なの?」 と聞きたいけれど、ドン引きされるのが見えるようで、聞けない。悶々として、眠れない夜を過ごしてしまう。

 彼が、距離を詰めない理由は、マイナスを数えているからかもしれません。親しくなると、面倒なことが増えると。
 負担になるのは嫌だけど、でも、失いたくはない。あいまいな関係のままに、付き合うことのプラス面だけを受け取りたいと。
 これからのことを考えた時、まず、浮かんでくるのは、過去の恋愛の苦い記憶でしょうか。加えて、周囲の既婚者たちの、夫婦間のいざこざのあれこれ。
 「ろくなことにはならない」と、早々に結論を出してしまい、ディフェンスを高くしてしまっています。寄り添って、共にいる喜びを知らないのです。
 成功体験の乏しい自信のない人には、時間をかけて、付き合う楽しさを知ってもらう必要があります。宙ぶらりんな関係への不安から、詰め寄るようなことがあっては、すっとびで逃げ出してしまいます。答えを詰問したり、詮索や束縛もいただけません。まずは彼の警戒心を解くことから始めましょう。

テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

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2018.06.18 (Mon)

モラハラ加害者になる人

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 モラハラ加害者は、自分がそうであることを自覚していません。相手を叩くその発言、その態度、加害者にとっては、自然なことなのです。
 他人の気持ちを傷つけないよう配慮しようという気遣いが、そもそもありません。その人と、心を通わせたいと望んではいないのです。
 仲良くしたいわけではないのに、付き合う理由、それは、相手が自分の役に立ってくれるからに他なりません。自分が優位に立っているといういい気分にさせてくれる、面と向かって称賛してくれる、そうした存在が欲しいのです。

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