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立派なことを言う人

 スピーチや、一対一の会話でも、思わずうなづきたくなる立派なことを言う人はいるものです。上から目線な態度も、人生経験が豊富で苦難を越えてきた大人の人格に見える場合もあります。その人との交流が浅いと、つい、心惹かれてしまうかもしれません。 立派な発言には、共感することも多いものですが、発言が立派だからと言って、その人の行動も整っているとは限りません。発言だけでなく、その人の行動も視野に入れると、落差...

病的虚言癖

 「忘年会の場所、ハンバーグ店の予定だったけど、あなたがピザが食べたいと言ってたからナポリピザの店に急遽替えたから。」出社早々、幹事のKさんから言われ、「(え?私、ピザが食べたいなんて一言も言ってないけど、ま、ピザも好きだから)そうですか」と応えたあなた。実は、ナポリピザの店は、Kさんの重要な顧客だと後で知ることになり、「それでか・・・」と納得しますが、自分の利益のためなのに、人のせいにするなんて、ず...

演技性パーソナリティ障害のプロフィール

 演技性パーソナリティ障害の人は、かなり衝動的で、ふとした思い付きを即座に実行に移してしまいます。周囲が、巻き込まれ、奔走させられることも多々あります。 また、他人からの影響を受けやすく、すぐに模倣する傾向も顕著です。深く物事を考えようとはしません。意識は常に表層的です。したがって、話す内容は、深みのない薄いもの、また、人の上に立ち目立ちたい人ですから、マウンティング的発言も目立ちます。たまに、深...

自己愛パーソナリティとメサイアコンプレックス

 「自己犠牲は素晴らしい」などと言って、困っている人を助けようとするものの、それがどこか偽善的で、一見いいことをしているにもかかわらず、違和感を抱いてしまう「メサイアコンプレックス」。 多くの人は、身近な人が困っているとき、自然と手をさしのべます。ところが、自己愛の強い人の動機は、必ずしも同情や共感ではありません。人を助ける行為そのものが、スポットライトを浴びる行為だと認識しているかのようです。 ...

恐れすぎる病

 妄想性パーソナリティ障害は、他者が自分に害をなそうとしている、欺こうとしていると、揺るがぬ確信を持っています。 その根拠のない恐怖心の根底には、自己への無力感があります。何かが起きた時、自分はそれには対処できない、それ故に、そうした事態が起きやしないかと、いつも身構えているのです。 他者への不信感が強いのは、他者と情緒的にかかわるスキルの乏しさの反映といえます。他者の感情の動きを察することが不得...

平気で人を利用する人

 他者を平気で利用する人は、人と上辺だけの付き合いしかしません。「これだけ、尽くしてあげているのだから、何かあったら助けてくれるよね。」という期待のもとに、あなたは相手の要求を受け入れ続けてきたかもしれません。ところが、その友人の、他の人たちへの態度を見るにつけ、あなたは不安になってきます。「この人は、顔は広いけれど、真の友人はいないし、欲しがってもいないのだろう」と。 そうです、その人は、利用価...

鬱になりやすい人

 いつも笑顔を振りまいている人を見ると、その人は幸せそうだと思う人も少なくないかもしれません。ですが、必ずしもそうではありません。常にニコニコしているのは、演出にすぎないのです。 また、そうすることが対人関係を良好に保つ秘訣、といった思い込みがあると、弱みを見せることもできません。必然的に、ストレスは溜まります。...

いじめ嗜癖

 いじめ、モラハラのように、言葉による暴力を行使すれば、反撃される可能性があります。そうした被害を避けたいので、加害者は、反撃能力の乏しい対象を嗅ぎ分けます。とはいえ、自らの加害が、いつどういう形で返ってくるかは不透明です。本来、デメリットのある行動といえます。 職場などの場合、被害者が退職することで頻繁に入れ替わり、だんだん職場の空気も悪くなり、張本人である加害者の立場も危うくしかねません。にも...

ネグレクトされた子供

 乳児が人見知りするのは、養育者を他の大人と区別し、信頼し依存している証です。養育者と情緒的絆を結ぶこの時期に、放置されると、子供にはどのような傾向が現れるのでしょう。 人手が少なく多忙な乳児院に預けられている子供たちに、その特徴を見ることができます。ここでは、乳児は、一人の養育者にべったりと甘える事はできません。養育者は交代制で、常に入れ替わります。 乳児は、誰にでも懐きます。特定の誰かに懐くと...

サイコパスの第一印象

 サイコパスは、熟練した営業マンのように、優れた第一印象を与えることに長けています。そのため、良い印象を受ける人は少なくありません。 他者の痛みに鈍感で、人を持ち駒のように利用し、使い捨てようとする良心をもたない人は、私たちの日常の中にも少なからず紛れ込んでいます。 親しみやすい印象に安心して心を開くと、いつの間にか道具として使われ、出会ったことそれ自体を後悔する事態になるかもしれません。早い段階...

ハラスメント依存

 加害者はなぜ、いじめや虐待をやめないのか。被害者が逃げ去ってしまうと、次なるターゲットを探して、同様の行為をなぜ繰り返すのか。いずれは、そうした自身の品性が、社会生活を危うくする可能性を考えないのだろうか? おそらく、加害者は、それほど遠くを見てはいません。今、この一瞬の快楽が欲しいのです。比較的すぐに、報酬が得られる行動は、強化されやすいと言われます。傷つく対象者の姿を見ることに、快楽が伴うと...

いい気分で過ごすために

 日々を気分よく過ごしたいなら、人に期待しすぎてはいけません。失望は、いつしか怒りに変わり、相手との関係性まで損なってしまいます。 見返りを期待せず与えなさい、等と言われるけれど、与えすぎもよくありません。お金、時間、相手への奉仕、いずれも、負担にならない程度を越えてはいけません。 重すぎる負担への忍耐の裏打ちには、相手への期待が隠れていることも少なくないのです。何も返らずとも、気にならない程度で...

ハラスメント加害者の心理

 ターゲットに逃げられれば次なるターゲットを物色し、もはや依存症のようにモラハラや虐めを繰り返す加害者。加害者は、そうした自分のあさましい姿を恥じないのだろうか?人目に付くことを恐れないのだろうか?そうした疑問を持つ人も少なくないかもしれません。加害者は、どうして恥知らずな行為を繰り返せるのだろうかと。...

あなたを振り回す人

 自分さえよければいい人は、人当たりがよくフレンドリーな仮面をかぶっていることが多いものです。そのため、付き合いが浅いうちは気付かないものですが、少しずつ自分勝手な態度が増長し、傍にいてくれる人を振り回すようになります。そうした自分しか見えない人には、いくつかの特徴があります。 自分の仕事や用事を、自分でやろうとしません。様々な人にお願いして、代わってやってもらおうとするのです。すぐ人に頼ります。...

見捨てられ不安

 成長期に、周囲から受け入れられなかった、虐めのターゲットとして生きてきた、こうした体験をすると、自分の価値を疑うようになります。疎外されたり、虐めを受ける自分を、いたわり、愛することができません。 周囲から受け入れられる体験によってしか、自尊心を満たせません。受け入れられない自分からの脱却のために、愛されるキャラを演じます。負の感情は、出せません。周囲からの評価がコワいですから。好意を勝ち取るた...

すぐばれる嘘をつく人

 嘘は、信頼を損ないます。なぜ、あの人は、すぐばれる嘘をつくのだろうと、あなたは、相手の不誠実さの理由がわかりません。明日も明後日も付き合っていく人に、なぜ、それほど、不誠実になれるのかと。...

寄生型サイコパス

 被害妄想性パーソナリティーは、いつも、いかなる場合も、自分を被害者にしておきたい人です。「周囲の隣人たちから、自分は狙われている、空気中に毒をまかれる、自分の料理にだけ毒が入っている。」などといった荒唐無稽な主訴を聞くと、世の中を実際以上に危険なものと認識している気の毒な人と思うかもしれません。ですが、実際の被害者は、この人の周囲にいる人といえます。 被害妄想の中で生じた悪意と敵意を、この人は、...

相手の感情に鈍感な人

 相手の感情に鈍感な人は、頭に浮かんだ言葉を、すぐに口にします。当然、相手は傷つくと思えるような事柄でも平気で口にします。小学生のような率直さです。相手の状況や、感情を想像することができないのです。 単純に、よく知らない相手だから、というわけでもありません。いつも傍に居る人でも、長い付き合いの人でも、同じです。他人に関心がないのです。だから知ろうともしません。 他人に関心がなくとも、人には共通の喜...

ADHDと依存症

 依存症は、ベースに発達障害があることが分かってきています。ADHDの特徴を持っている人は、モノアミンの一つ、ドーパミンが少なく、それを活性化する刺激を、自らに与えようとするかのようです。 無意識のうちに、行動し続けることや、何かに依存することで、脳内報酬系の活性が高まるのです。ですから、やめようと思っても、その刺激から得られる充足感から、やめられなくなってしまい、依存症という状態に陥ってしまいま...

回避型愛着スタイル

 幼少期に暴力に遭遇すると、他者を信頼に値する存在と認識しなくなります。その結果、困難に遭遇しても、人に頼ったり、助けを求めたりできません。自分の力だけで解決しようとします。解決困難な問題にも、がんばってがんばって踏ん張ろうとし、力尽きてポキッと折れてしまいます。倒れるまで頑張り、一度倒れると、もう二度と起き上がれないのです。 自己開示も苦手です。建前と本音の間に、乖離があります。本当の自分を見せ...

虐待する親

 動物は、本能で子育てをするけれど、人間は例外のようだ。親になってはいけない人もいる。...

DVを働く人

 そもそも、なぜ、殴ったりさげすまねばならないような相手と、パートナーシップを組むのですか。大切にしたい、守りたいと感じる相手とパートナーシップを組みなさい。...

成功するサイコパス

 サイコパスの特徴である不安感情の乏しさは、大胆な行動力を生み、それは成功する条件とも言えます。実際、ビジネスで成功を治めた人の中には、サイコパス的人格の持ち主が少なくないと言われています。 犯罪者となって破滅していくサイコパスと、成功を治めるサイコパス。その違いはどこにあるのでしょうか。それは、長期的視点を持てる冷静さの有無だと言われています。 サイコパスパーソナリティーの人の多くは、非常に近視...

快感と嗜虐趣味

 神戸の小学校で起きた教員同士によるいじめ、傷害事件。証拠の動画を撮影していたのは、加害者たちでした。なぜ、自分たちの罪の証拠をわざわざ残したのか? 一見、愚かしい所業に思えますが、加害者たちは、自分たちの行為で、被害者が苦痛にさいなまれる様を、繰り返し鑑賞しては快楽をむさぼっていたのでしょう。繰り返し、幾度も、被害者の苦悶の様を見て快感に酔いたいがために撮影していたと思われます。 10歳の児童が...

加害依存症

 大人社会にでも、陰湿ないじめ・ハラスメントは珍しくありません。いじめ繰り返される根本的な理由、それは、加害者の脳内で、被害者の苦痛を見るとき、大量に分泌される快楽物質です。食欲の充足よりも強い快楽に満たされるからでしょう。快楽殺人も、そこまで至らないハラスメントも、加害者の脳内で起きている現象は同じです。しかも、精神に加えられる傷は、第三者には解りません。咎められれば、被害者を悪者にして、自分は...

虐待と脳

 人生の早期に、恐怖や苦痛を与えられる体験が、脳の成長、機能に様々な影響を及ぼすことが解ってきています。幼少期に、親からどう育てられたかによって、一生引きずるトラウマになるのです。 不適切な養育、関わり方は、マルトリートメントと呼ばれています。事件化するのは義理の父が多いように感じますが、そこまで至らないマルトリートメントは、実母が最も多いと言われています。実母と言えども、子供と相性が合わないこと...

自己愛パーソナリティの人付き合い

 自己愛パーソナリティの人は、非常に依頼心が強く、人使いが荒いのが特徴です。従順な人だとみなされてターゲットにされると、その人はもう、別の人生を生きる一個人ではありません。自己愛パーソナリティの人の手足であり、手足として動くのが当然の、召使いのような存在にすぎません。 「付き合いきれない」と、相手が逃げ出した場合、ストーカーのように追いかけてくることがあります。口先三寸で、もっともらしい説明をした...

反応性愛着障害

 反応性愛着障害は、不適切な子どもの環境によって生じます。心理的虐待や無視、身体的な虐待やネグレクトです。子どもは、泣くことによって身体的欲求を満たしてもらいますが、いつも無視され放置されること、また、繰り返し故意に身体を傷つけられること、充分な栄養をもらえないこと、などが長期にわたる子供が、人と接する際に目を合わせない、抱かれても視線を逸らす、近づいてきたかと思うと逃げていくといった不安定な行動...

自己愛パーソナリティの友人関係

 他者に対して共感は出来ない自己愛パーソナリティですが、「共感しているフリ」のスキルは身につけています。ですから、付き合いの浅い相手に、それを見抜かれることは少ないといえます。 とはいえ、付き合いが深くなれば、雑に扱う、相手の都合を無視する、といった仕打ちをしがちですから、せっかくできた親友とも決別しやすいという特性があります。フラットな友人関係なのにもかかわらず、やたらとマウンティングされたり、...

怒られる人

 叱るのは、相手の成長のために、相手がまだ気づいていないことを教える行為です。一方、怒るのは、相手を使って憂さ晴らししているにすぎません。 この憂さ晴らししたい人、快楽中枢を満たしたい人に、目を付けられるのが、怒られやすい人です。おとなしくて従順、リベンジされるリスクが少ない人が選ばれることでしょう。感情の痰壺として、都合よく利用される事になります。  怒る人は、仕事のミスを指摘するふりをして、人...