Sponsored Link

いつも他人を非難する人

 誰かの言動に傷ついたとき、面と向かって抗議できない時、誰しも、友人知人に向かって、その人を非難する話題を口にしたくなるものです。理解や癒しを求めて、ついつい加害者の話題が多くなったりするものです。そして、相手がそうしたネガティブな話題を嫌がってると気付いて、消化不良になったりもします。 一方、口さえ開けば、関係のない有名人の非難を繰り返しているような人もいます。聞かされる方は、うんざりし、だんだ...

バタラーの共通点 

 パワーハラスメント、モラルハラスメント、DV等を振るう人たちには、共通点があります。誰に対しても牙を剝くわけではないのです。それなりの風格のある対象には、人当たりの良い人を演じます。肉食獣が獲物を選り分けるように、仕留められる対象を選んでいるのです。この人は気が弱いから、優しいから、お人よしだから、やり返しては来ない、何でもいいなりになってくれそうだ、と。目星を付けた相手を見くびり、ナメてかかって...

モラハラ的関係

「この人といると、なんか傷つく感じがする。」「罪悪感を押し付けられているように感じる。」「なんか見下されているように感じてしまう。」 どういう言動をしてモラルハラスメントと呼ぶのか、一つ一つ具体例を挙げれば切りはありませんが、その人といればいるほど、何かもやもやとして、劣等感が膨らんだり、意欲が失せてしまったり、訳も無く疲れを感じるとしたら、それはモラハラ的、つまり不健全な関係と呼べるかもしれませ...

『平気でうそをつく人たち』とは?

『平気でうそをつく人たち』の著者M・スコット・ペックは次のような特徴を、悪性のナルシシズムと呼んでいます。●どんな町にも住んでいる、ごく普通の人。 ●自分には欠点がないと思い込んでいる。●他者をスケープゴートにして、責任を転嫁する。 ●自分への批判にたいして過剰な拒否反応を示す。 ●立派な体面や自己像に強い関心を抱く。●他者の意見を聞く耳をもたない。 ●自分は選ばれた優秀な人間だと思っている。 ●他者に善人だと...

妄想と悪意の投影

妄想性人格障害は、他者に対する信頼感の障害です。他人の動機に恣意的に悪意や加害性を読み取ろうとします。他者のちょっとした親切をありのままに受け取れません。『この人は、何が目的で、わたしに近づいてくるのだろうか?』『何が目当てなのだろうか?』と、悪意を邪推します。そこから、他人が自分を脅かそうと企んでいるに違いない、と確信するにいたり、秘かに敵意を募らせていきます。...