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運気が低下しているとき

 結果が裏目に出る、思いもよらない最悪の展開になる、こうした時、誰しもストレスにあえぎ、運気の低下を感じることでしょう。こうした時には、さらに悪いものを引き寄せないよう、注意も必要です。 不安や恐怖感に心が苛まれているときは、異性に対する依存心も強くなります。「吊り橋の上の恋」も生まれます。揺れる吊り橋がコワくて、傍にいる、普段なら心惹かれないような異性に、恋してしまうというものです。恋に夢中にな...

争わない生き方

 理不尽な攻撃や嫌がらせを受けた時、とっさに言い返したり反撃できないと、そういう自分の弱さを恥じてしまいがちです。いつも泣き寝入りばかり、損をしてばかりと感じることでしょう。 ちゃんと話を付けなくては、こちらの言い分が正しいことを解ってもらわなくては、とくじけそうな心に鞭打って、話し合いの場に臨み、相手も納得して引き下がった・・・・・・かに見えたのは、一瞬だけ。その後も、攻撃姿勢は収まらず!!ストレ...

遮断するという防衛

 嫌がらせ行為やハラスメント、攻撃を受けた人から、私たちは、可能ならば距離を開けようとします。自分を守ろうとする本能的な行為です。 負けてはいけないと自分に命じ、迎合することで親しくなろうとする戦略に出ても、結局は疲弊してしまうことが多いでしょう。心の声を無視してはいけません。 知ることによって不安になる情報も、あらかじめ遮断することがたいせつです。知っておくことも大事ですが、そうすることによって...

直観

 直観とは、前頭葉の理屈で吟味することなく、おそらく、大脳辺縁系が、感覚的に「危機」を感じ取ることを指しているのでしょう。感受性の強い人、側頭葉が過覚醒である人は、そうでない人よりも、目には見えない気配を感じやすいようです。 前頭葉は「活字」で「筋書」立てて考えますが、大脳辺縁系は映像でキャッチします。たとえば、自分に向けられる他者の敵意を、相手の視線の中に見出します。その人の憮然とした顔の背後に...

急性ストレス障害

 自らの対処能力を超える大きな危機的状況を体験することで、心身にさまざまな反応や症状が現れます。急性ストレス障害は、事件後数日から1か月ほど継続します。 危機的状況の体験後に起きやすい身体の反応には、下記のようなものがあります。● 恐怖感からくる持続する動悸、それに伴う不眠。緊張感による過覚醒、血圧の上昇。● 食欲不振、下痢、吐き気。ストレスによる亜鉛の大量消費が引き起こす味覚障害。★ 思考は混乱。...

孤独に沈むとき

 周りはみんな敵ばかり。恋人や友人、家族は居ても、力になってはもらえない。みんな、それぞれ、自分の人生に忙しいし、この困難をバッサリ解決できるスーパーパワーを持っているわけでもない。孤立無援、天涯孤独。 青天の霹靂のように突然訪れた人間関係のトラブルに、必死に立ち向かい心身ともに消耗したあなたは、こうした殺伐とした心境で日々を過ごしているかもしれません。今の自分を救ってくれる人は、誰もいない。そう...

緊急避難

 特定の他者からの執拗な攻撃にさらされ、孤立無援、ただ、耐えるしかない状態に置かれたとき、人の心は疲弊してしまいます。心だけにとどまらず、何もできないほどの虚脱感や、激しいめまい、動悸、頭痛、微熱など、多様な身体症状が現れます。 このような症状を抱えた中で、なお、逃げてはいけない、逃げるのは負けることなどと、自分を責めてはいけません。もう、充分戦ってきたのです。...

恐怖に襲われたとき

 戦争中の国にいるのではない限り、いきなり建物の陰から敵兵が飛び出してくることはありません。ライオンに遭遇することもないでしょう。ですが、平和な社会にいても、特定の状況に対して恐怖を感じるシステムは、脳の中に備わっています。繊細で感受性が強い人ほど、そのシステムは喚起されやすいものです。 平和な社会と言っても、人々の日常は小さな諍いに満ちています。繊細で感受性が強い人は、それを回避するために、距離...

親を許せるとき

 親は、子供に対して絶対的な力を持っています。子供に多大な影響を与えられる存在、それは親です。大なり小なり、子供は傷ついた経験を持っています。 ですが、親にはその自覚はありません。一生懸命子育てしてきた、誰しもそう思っています。親も若くて未熟な人間であり、間違った対応など、日常茶飯事です。ですが、暖かな心の交流があれば、絆は築かれていきます。 ところが、中には、親としての務めを果たせない親も、残念...

恐怖を癒すには

 特定の対象に対する恐怖心を癒したい、それには過活動をおこしている扁桃体の興奮を沈めることです。危機に対して反応する扁桃体は、その危機を実際よりも大きなものに感じやすく、恐怖感はともすれば暴走します。  それを制御するのが、前頭葉です。前頭葉が正常に機能すれば、扁桃体の暴走をコントロールできるようになり、恐怖や不安などに対して、妥当性を量り、情動が安定してきます。 心的外傷後ストレス障害の場合は、...

フリーズする人

 危機に瀕して、逃走か闘争かの行為が取れないと、恐怖に身がすくんで動けなくなります。脳の思考回路も停止し、何が起きたのか、とっさに判断できません。 危機に瀕して戦えない自分が情けなく、それ以降は、外界の嫌悪刺激に身構えて、過緊張、過覚醒の日常を過ごすことになります。要注意人物が身近にいると、家の中でも、息を潜め、足音を立てず、聞き耳を立て・・・。逃げてはいけない、戦わねばという思いと、恐怖心が常に...

過去の傷をいやすこと

 心の傷は、時間がすべて癒してくれるとは限りません。深く傷ついた記憶は、時を経ても消えないのです。その相手との縁が切れても、それで終わりではありません。思い出すたびに怒りや悔しさがこみあげてきて、悶々として、自分を苦しめることになります。 体調が悪いとき、今、別の問題を抱えているとき、そうした不調の時に、過去のイヤな記憶は甦ってきます。まだ許していないから、甦ってくるのです。不当だった、理不尽だっ...

怒ることへの恐怖心を越えて

 すぐにキレて、他人に噛みつく人は、自己中心的な困った人。そう考える人も多いことでしょう。平和に、協調して過ごせるなら、それに越したことはありません。ですが、そのためには、どんなことも我慢する、そうすることでしか得られないような平和は、いずれ人間関係を破綻させてしまいます。 相手と衝突することを恐れて、諍いを避けるためにどんなことでも我慢してしまう人は少なくありません。この衝突回避症は、その場はし...

見えない

 どんなときにも幸せの材料は傍にあるのに災いに目が釘付けで見えないだけ...

臨機応変にできない!!

 不意打ちに、理不尽なことをされた、言われた。こうした場合、よほど親しい間柄でもない限り、とっさに言い返せない人は、少なくないかと思います。思いがけない出来事に、脳がフリーズしてしまうのです。何か言おうとすると、固まってしまい、声が出ません。 言い返したら、さらに相手からの攻撃が来るのでは?といった不安な心理も働きます。すると、波風立てない方がいいという結論になります。そして、耐え難い我慢は、恨み...