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愛された記憶

 なんでも、もらって当然と思っている人がいます。何かしてもらって当然、お金や品物をもらって当然、頼みごとを断られても、あっさり引き下がらず、食い下がる。さらに、やってもらったことに、出来栄えが悪いとケチをつける。お返しなど、考えもしない。もらうことに慣れきってしまった世界の住人なのだろうと考えないと、理解できない類の人たちです。 みんなと仲良くやりたい、誰とでも友達になりたい、嫌われるのが怖い。他...

不倫にはまる

 独身女性の、婚外恋愛に対するハードルは、一昔前に比べると低くなっているように感じます。とはいえ、まだまだ「不倫」への社会の目は厳しいといえるでしょう。 そもそも、なぜ、不倫に至るのでしょうか。出会ってしまった。好きになってしまった。その人が既婚者だった、ということでしょうか。 幸せなゴールはないと、もちろん誰しも初めから知っています。ただ、知識として知っているのと、実感として身に染みているのは違...

優しさと依存

 温厚で、いつも微笑みを絶やさず、キレることも怒ることもない、このような人ほど、他人から利用されたり見下されたりしやすい傾向があります。こちらの好意や優しさに対して、それ相応のものを返さず、つけ込むような人間は自己中すぎると、優しい人なら考えるでしょう。ところが、優しさなど知らない人からすると、簡単に征服でき、操作できる都合のいい存在でしかありません。 優しい人は、要求されるままに、相手に何かをし...

他者配慮型パーソナリティ

 相手の言動に傷つきながらも、怒りを見せたら相手が傷つく、人を傷つけてはいけない、とばかりに、笑顔の下に真の感情を封印してしまう人は、人間関係に、常にストレスを抱えています。 気弱な性格の人は、誰かから侮辱されたり、いじめを受けても、言い返せず、憤慨を見せられません。また、迷惑な頼まれごとも、うかつにOKしてしまいがちです。そうした状態が続くと、こちらの好意や親切を相手が当然のように受け取り、何のお...

言いなりにならない

 誰かが、ああして欲しいこうして欲しいと頼みごとなど持ってきたとき、相手の状況を慮って、相手の都合に合わせてしまうと、いつの間にか上下関係に陥ってしまうことがあります。都合よく利用されてしまう関係です。 自分の仕事を後回しにして、こんなに尽くしてあげているのに、お返しの一つもない、そもそも感謝されている様子もないと知り、憤りを感じることになります。二つ返事で快く引き受けると、自分の存在が軽くなるの...

アンフェアな関係

 誰かがあなたに対して、微笑みを絶やさず、いつもあなたの言い分に賛成し、あなたの雑用を引き受けてくれているとしたら、その人はあなたの関心、好意、協力、支えを求めているのです。まったく期待していない対象に対して、人はそれほど献身的にはなれません。 誰に対してもそうであるように見える人は、新しい環境に馴染もうと、一生懸命頑張っているのでしょう。その人に対して、誰かが好意を持って接し、ある程度の親密感が...

愛を乞うリスク

 恋人やパートナー、友人など親しい相手から、尊重されていない、たいせつに扱われていないと感じたことはありませんか? もしそうなら、それはあなたが、与えすぎているのかもしれません。 マーケットでいい食材を見つけると、これを使っておいしいものを作り、あの人に食べてもらいたい、喜んでもらいたい、そう思うのは自然な心理でしょう。そうやって、時間や動力や幾ばくかの金銭を注ぐことは、関係性維持には役立つかもし...

都合よく利用されないために

 周囲と仲良くやっていきたい、好印象を持たれたいといった願望は、誰の潜在意識にもあることでしょう。ですから、無意識のうちに我を抑え、笑顔や声のトーンを演出したり、進んで誰かのために、サービスをしたり.....。こうした態度は、自覚以上のストレスがかかっているものです。 しかも、期待していた好意や親しさは得られず、周りから上手く利用されてしまうこともあるので、注意が必要です。相手にとって都合のいい人にな...

謝るということ

 対人関係で摩擦が生じると、すぐに「ごめんなさい」と謝るけれど、ほとぼりが冷めると元の木阿弥、相手を傷つけるその言動が復活してしまう。こんなことが度重なれば、いかに人のいい人でも「あの人の謝罪は信用できない」と感じてしまうことでしょう。 あるいは、「私にはいたらないところがあり、人を傷つけたりもした。」と公言しながら、その傷つけた相手にはそっぽを向いたまま。それが、反省した態度といえるでしょうか。...

自己正当化と他者否定

 他者との間に対立が起きた時、人は自分の利害や感情を離れて、中立に物事を把握するのが難しいものです。どうしても、自分に害を与えた相手に非があり、それを改めてほしいという自分の訴えが正しいものだと認識します。 ところが、相手が謝罪すべきと思っていると、謝罪をもらうどころか、その関係性の存続自体が危うくなります。たとえ、言い分が尤もだとしても、自分が非難されることに、苦痛を覚えるからに他なりません。そ...

お金を貸したがる人

 お金の貸し借りは、人間関係にヒビを入れてしまいます。安易にお金を借りる人は、お金のありがたさを解っていません。借りる相手を、そして、人生を舐めているともいえます。実際、身近な人に借金を繰り返す人の家族は、困りはてていることでしょう。 では、繰り返し貸してしまう人は、なぜ貸してしまうのでしょうか。恋人や友人が困っているとき、自分には余裕のある額だったら、出してあげたいと思う人も、少なからずいること...

Win&Winになるために

 自分がしてほしいことを引き受けてくれる人がいたら、次も、また次もと頼みたくなってしまうのは人情かもしれません。引き受ける方は、初めはちょっとだから引き受けたのですが、それが、ちょっとちょっとちょっとと矢継ぎ早になり、息つく暇もなくなったのではたまったものではありません。 相手の要求が迷惑と感じたら、迷惑と伝えることが大事ですが、それほど親しくない関係性では、これは意外と難しいかもしれません。やん...

まじめな人

 まじめな人は、頼まれごとをすると、できないことでない限り、やってあげようとします。そうすることで、相手との間に良い関係性が構築できると信じているのです。 ところが、あの人に頼めば何でも引き受けてくれるとばかりに、どんどん雑用を押し付けてくるだけの人もいます。優しさには優しさを、ちゃんと返してくれる相手でなければ報われないのです。 面倒なものは、他人に押し付けよう、あの人なら暇そうだから、ノーと言...

ダメ出しする人

 「あなたはもっと自信持ってもいいよ。自分で思っているほどダメじゃないから。」などと指摘されて、「え?ダメだなんて思ってませんけど、そんなに自信なさげに見えますか??」と、びっくりしたことはありませんか。 そういえば、この人、周囲の人の欠点ばかりに注目し、いつも上から目線でダメ出ししてるなぁ。そんなことを聞かされるのも不愉快なのに、なぜ、やたらと批判ばかりしてるのか....。 その人は、あなたや周囲の人...

毒のある友人関係

 友人関係は、対等であることが基本です。にもかかわらず、ともすれば、相手を都合よく利用する、相手を見下してしまう、第三者の悪口を言ってしまう、といった傾向になりがちです。 頼みごとがあるときだけ寄ってきて、引き受けると、当然のように習慣化してしまい、断った時には泣き付かれたり、なじられたりでは、たまったものではありません。いい加減、一方的に利用するのはやめてほしいと、うんざりすることでしょう。こち...