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2016.06.23 (Thu)

自尊心が低い人

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 自尊心が低い人は、自分を大切にしない人と付き合う傾向があります。内心では嫌だと思い、悩みながらも縁が切れず、むしろ、相手に気に入ってもらおうと、いっそう努力します。相手に受け入れられ、自分の評価を上げることによって、この状況を改善しようとするのです。
 たとえば、パワハラ上司に罵倒されながらも、人一倍働いたり、パートナーや恋人の暴力的な行動を容認したり、友人にお金を貸して、返してもらえなかったり、それでも断れずにまた貸してしまったり。
 自分に好意的な相手には注意を払わず、否定的な相手を振り向かせようと、懸命な努力をしがちです。誰からも好かれたい、そうした意識が透けて見えます。こうした状態は、攻撃的な人を招きよせてしまうことも多いものです。
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テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

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2015.07.24 (Fri)

自尊心を取り戻す

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 自尊心は、成長期の経験の積み重ねの中で、構築されていきます。自尊心が育たなかった原因は、身近な人の影響を強く受けてしまったからといえます。
 親が子供のためにと行った行動が、子供の心を傷つけてしまうことは少なくありません。たとえば、スポーツや楽器の習得を子供に無理強いすることなど。子供は、やりたくないことをやらされ、うまくできないことから、自尊心を蝕まれていきます。自分の興味のあることを否定され、関心のないことを強要され、至らない部分をもって評価される。これでは、健やかに育ちようがありません。しかも、親は愛情からそうしているのだと信じています。
 なぜ、こうした事態になってしまうのでしょうか?それは、親自身の自尊心が低いからに他なりません。自尊心の高い人は、子供のありのままの姿を否定し、矯正しようなどとは思わないはずです。
 ありのままの自分を否定されると、人は自分を恥じて、別な人格を演じようとします。受け入れられる自分になるために。子供にとって、大人の意見は絶対なのです。
 人格を否定されて育った人は、仮面を使い分けてその場その場、相手によって自分を変えて演出しようとします。カメレオンのように。それで受け入れられる場合も多く、成功体験が、そうした生き方を習い性にします。ですが、自分ではない自分を生きているのですから、疲れます。

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2015.04.01 (Wed)

自分の主になる

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 自分の人生の主人公は、言うまでもなく自分です。人はみんな、自分の得意とする領域で、誰かの役に立ち、役立つ喜びを感じます。
 ところが、自分らしく生きられる人は、そう多くありません。まるで脇役や端役であるかのように感じて生きてしまう人も大勢います。
 自分を抑えて、世の中のルールに従うのが、大人になることだと、子供のころ教わったかもしれません。そう望まれるから従うという生き方は、一見成熟した考えのようにも思えますが、自分の外側に意思決定権があります。超自我に占拠されている状態といえます。
 外から押しつけられたルールを鵜呑みにするのではなく、それが自分を苦しめていないか、自分を生かしうるのかを検証してみる必要があります。自分にふさわしくないルールで生きていると、本領を発揮することができず、理不尽だ、みじめだと嘆くことになりかねません。
 たとえば、幸福や成功は、世間の価値観ではなく、自分で感じるもの。パワハラ上司の中には、そこそこの成功を収めながらも、自らは不遇だと感じて、関係のない部下に辛く当たっている人もいるかもしれません。

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2015.01.13 (Tue)

怒りと自尊心

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 怒るのはみっともない、大人げないと、沸き上がる怒りを恥じてしまう傾向はありませんか?すると、あの人もそれほど悪い人間じゃない、だとか、許さなくてはいけないと、怒る自分を尊重できません。
 怒りは、傷つけられたり、攻撃された人の、当然の健全な反応なのです。にもかかわらず、怒りを見せると人格を疑われたり、周囲の人たちが引いてしまうのではないかと、封印してしまう人は少なからずいます。
 確かに、怒りは、周囲の人たちには、厄介な感情かもしれません。そこで、「許してあげなさい」と促されるかもしれません。ですが、何でも我慢して、流して、許そうとするようでは、自分を守れません。
 たとえ、相手が「あなたを苛める正当な理由がある」といったところで、どんな理由があろうと、苛められたことに怒る権利があるのです。この怒る権利を放棄すると、ひたすら自分を責めて、鬱になるよりほかにありません。相手から不適切な態度をとられても、自分がいたらないから、弱いからこうした態度を取られるのだと自分を恥て、ますます小さくなった結果です。怒りは、「あなたは私を守ってくれない」という自分自身からの悲鳴に他なりません。

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2015.01.06 (Tue)

子供の自尊心を蝕む親

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 幼い子供を連れたママ友たちの会話、何気ない日常の会話です。
「うちのB子、跳び箱を飛べないの。運動音痴で、情けないわ、ほんとに。お宅のAちゃんは、運動神経抜群ですごいよねぇ。」
 傍にいる子供たちも聞いています。そんな恥ずかしいこと、ばらさなくてもいいのに、といたたまれない心境になります。
 いつも、人前で子供を貶す人は、それが謙遜だと思っています。決して子供に対する愛情がないわけではありません。「B子ちゃんの絵、金賞だったじゃない、素晴らしいわ。それに比べて、うちは....」こうした、称賛のお返しを当然のように期待している場合も少なくありません。
 ですが、たとえ謙遜のつもりでも、頻繁に貶されると、子供は自信が持てずに、自尊心も低くなってしまいます。子供には、言葉の背後にある心理を読み解くことは難しいのです。傷つき、自信をなくして委縮し、やがて成長すると、親への反発を強めます。

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2014.12.28 (Sun)

上から目線

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 人は誰しも、多かれ少なかれ「自分は大丈夫」という意識を持っています。そうでなければ不安に押しつぶされてしまいますが、この「自分は大丈夫」という意識を持って、トラブルに遭遇した人を見るとき、無意識のうちに、上から目線になっていることがあります。自分では自覚しづらいのですが、上から目線が過ぎると、周囲は引いてしまいます。

 いつも上から目線で話してばかりいる人には、優越感とは別の心理が潜んでいることもあります。優越したい願望です。身を置く環境が厳しいと、誰しもそうした願望が強まらないとも限りません。
すると、優越できる条件を探そうとするかもしれません。学歴や職種、趣味や知識、どの分野にも自分より優る人もいれば、劣る人もいることでしょう。
 また、人生観や価値観に優劣をつけたがる人もいます。世間の常識や偏狭な道徳観に凝り固まり、そこから外れた人を裁きます。たとえば、独身の人や離婚した人に偏見を持ち、自分は一人の人と長く結婚生活を続けているから優れていると誇る人もいます。ただ、違う人生を生きているだけで、本来そこに優劣はないのですが。

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2014.12.23 (Tue)

仮想的有能感

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 自己肯定感や自尊感情の低い人は、成長期に養育者からありのままの自分を受け入れてもらえなかったり、学校での友人関係が構築できなかったり、といった成育歴を持っていることが多いものです。
 健全な自尊感情がはぐくまれていないと、人間関係で様々な問題を生じたり、そうした負の経験の積み重ねが、人格の歪みを形成してしまいかねません。
 周囲から否定される経験は、誰にとっても心地いいものではありません。誰か一人でも味方になってくれる人がいるといいのですが、一人で困難に曝される経験が続くと、他者には何も期待しなくなり、これ以上傷つくことを恐れ、人間関係が希薄になりがちです。
 また、そうしたバリアを越えて近づいてくる人に安心を見出した途端、依存傾向が強くなります。相手を、自分の思いどおりに変えようとする傾向もあります。相手のありのままを否定し、ダメ出しばかりするのです。

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2014.12.17 (Wed)

被害者になりやすいとき

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 認知の偏った人、パーソナリティに障害のある人は、ともすれば不用意に益のない攻撃を周囲の人にしかけます。とはいえ、誰もが被害にあうわけではありません。あう人とあわない人がいます。パーソナリティ障害の人が、好んで寄っていくのは、自他の境界の不明瞭な人です。
 人は、誰しも他者との暖かな交流を求めますが、パーソナリティに障害のある人にとって、それは限度を知らない依存となりがちです。相手も、何らかの依存心を抱いている人でなければ、とうてい途方もない要求には応じられません。

 人は、孤独な時に、自他の境界を緩めがちになります。周囲に流されやすくなります。異なった主張をして、集団からはみ出す憂き目にあいたくありませんから。他人からの迷惑な頼まれごとも断らず、自分の都合より他人の都合をつい優先させてしまいます。喪失を経験してパニックになっているとき、より多くの友人を求めているとき、新しい集団に属した時、人はともすれば自我を抑圧する努力を続けます。他者から利用されやすい状態になっているときといえるでしょうか。

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2014.12.10 (Wed)

虐待の後遺症

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 人と接するのが怖いという人は、おそらく、過去に虐待や疎外といった拒絶された経験を持っていることでしょう。支えてくれる人や理解を示してくれる人が傍にいればいいのですが、虐待されている子供は、ターゲットに選ばれたことを恥じて、羞恥心から、人に話せないものです。すると、誰からも援助が来ないといった状態に、長く置かれることになります。
 また、親からの過干渉や人格否定といった柔らかな虐待を受けながら、親の愛情を疑わず、自分の個性が劣ったものであると信じ込んでしまっている場合もあります。
 苛めや疎外に会う→自分の個性は劣ったものだと恥じる→心の中では助けを待っている→誰も助けてくれない→他人は自分を傷つける存在と認識する→進んで人の中に入っていけない→孤立する→他人の気持ちや付き合い方が解らなくなる。
 孤独を持て余しているにもかかわらず、人とコミュニケーションがとれなくなっていきます。そして、いよいよ寂しくなると、このままじゃいけない、変わらなくては!!と、決意します。

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2014.12.07 (Sun)

発達障害と自尊心

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 自尊心が低い人は、他者から拒絶されるような経験を重ねてきている場合が多いものです。逆に自尊心が良好に保たれている人は、周囲と友好的な関わりを築いてきたことが多いでしょう。
 自尊心が低ければ、身近な対象に暴力をふるう、弱者へのいじめの加害者になる、あるいは、他者と関わることを避けたがる、実質を伴わないプライドの高さ、といった傾向が生じます。

 「弱い立場の人をあんなに苛めるなんて、自分の姿が恥ずかしくないのだろうか?」職場などでハラスメント加害者の醜い姿を目にして、疑問に思った人もいることでしょう。つまらない雑用を次々に指示命令したり、他者の仕事ぶりに文句を言ったり、その人格まで難ありと評価する上司は、ともすれば自尊心が高すぎるように見えなくもありません。ですが、実際にはストレス過多の状態で、自らの有能性を無意識のうちに確かめているといえます。
 こうした感情の荒れた人からの攻撃にさらされると、その人もまた自尊心が下がりかねません。周囲からの冷静な判断や、フォローがないと、自分は苛めに会いやすい性格だと、自分を恥じたり責めやすいのです。クラスでのいじめの場合、いじめっ子の性質は変えられないまでも、周囲の他の人たちとの関わりを良好にできるかどうかがポイントになります。

テーマ : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル : 心と身体

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