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2018.12.08 (Sat)

身近なサイコパス

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 サイコパス的な特徴を持つ人は、自分の目的をのために、他人を道具として利用してしまうことが多いものです。いいように使われて、お礼もお返しもなく、利用価値がなくなればさっさと切り捨てられる。他者の心情に対して関心がなく、良心の呵責もないため、こうした傾向が顕著です。
 サイコパス的な人対しては、あまり深入りしないことが賢明といえます。相手にその態度を改めてもらおうと、苦痛を訴えたとしても、相手の態度は変わらないことでしょう。あなたが、失っては困る「道具」ならば、その場ですぐに謝罪するかもしれません。ですが、ほとぼりが冷めれば、元の木阿弥です。「召使い扱いしないで。対等な関係でしょ。」と辛い心境を告げて、謝罪を受けても、しばらくすると、また召使い扱いなのです。なぜなら、その人が欲しいのは召使いであって、対等な友人ではないのですから。
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テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

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2018.08.22 (Wed)

身の上話をしたがる人

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 失恋や、パワハラ上司に自尊心を傷つけられたことなどは、心の傷が癒えた後でなければ、容易に口には出せません。相手の無理解で、さらに二次被害に会う可能性があるので、信頼している親しい友人でなければ話せないのが、自然な心の働きです。
 ところが、中には、ほぼ初対面に近い人に、幼少期の親からの虐待や、行き詰まった職場環境の悩みなど、聞かされる方が戸惑うような話を始める人がいます。人との距離感が、適切ではないのです。
これには、いったい、どのような意図があるのでしょうか。

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2018.06.11 (Mon)

愛してくれる人を傷つけたい人

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 ちょっと声をかけただけなのに、噛みつくような口調で絡まれた。この人と話していると、こちらまで、ぐわ~っという激しい怒りがわいてくる。このような不快な経験はありませんか?
 なぜ、関係のない相手に、絡んで暴言を吐いたり、辛く当たったりするのでしょうか。その人の心の中を察してみたいと思います。
 共通する特徴として、周囲から認められず、人間関係がうまくいかず、そのせいで、仕事も転々とした経歴が浮かび上がってきます。劣等感が染みつき、認められたい渇望も、当然持っていることでしょう。

 では、共感を示してくれ、優しさを注いでくれる家族や恋人、配偶者など、たった一人でもいい、理解者がいれば、愛を知り、自分もまた、愛を注げる存在になるのでしょうか。

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2018.05.22 (Tue)

ADHDの脳

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 退屈しやすく、じっとしていられない大人のADHD。いくつになっても、子供のような無邪気な自己中心性を発揮します。対人関係を難しくしているのは、この無邪気な自己中心性に他なりません。
 相手の痛みを察しない、衝動的に思うままを口にして、他者を傷つけることが多く、他者と、情緒的な絆が結べません。
 最近の研究から、ADHDの方の脳では、そうでないと比べて容積が少ない部位や、活性が低い部位があることが解ってきています。前頭葉皮質、線条体などに、容積低下や活性低下などがある可能性が指摘されています。また、ドーパミンの異常が生じてることも報告されてます。

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2018.05.06 (Sun)

幼い自我と躁的防衛

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 何かに失敗して責められる状態になった時、「そんなに責めるなんてひどい!!」と相手を非難して、自分が被害者になった気分になることで、責任を自覚する苦痛から免れられます。躁的防衛は、無力さの自覚や、後悔に沈むことから自分を守ろうとする心の働きです。

 経験から学ぶためには、不都合な現実と向き合うことが必要です。ここで、起きたことを自分に都合よく曲げて解釈し、現実に背を向けていては、いつまでも経験から学べません。その結果、パーソナリティー障害の人は、同じ失敗を繰り返します。それでも気がつかないのは、責めてくる相手にこそ問題があると考える未熟な自我状態に留まることで、自分の問題に向き合うことを避け続けるからです。経験から学ばない限り、人は成長できません。

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2018.04.03 (Tue)

演技性パーソナリティ障害

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 演技性パーソナリティ障害の人は、表現力が豊かで、生き生きとしています。周囲の目には、こんなふうに映ることでしょう。
〇 目立ちたがり屋といった印象。
〇 大げさな表現。
〇 遠目には魅力的に見えるが、付き合ってみると深みがない。
 さらに、親しい人は、下記のような特徴に気付くことでしょう。

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20:39  |  発達障害の周辺  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.02.19 (Mon)

自覚のないモラハラ加害者

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 自分の言動がモラハラに該当すると、誰しもが自覚しているとは限りません。むしろ、無意識のうちに、人を馬鹿にして見下したり、道具扱いしていることの方が多いのでしないでしょうか。
 無自覚のうちに、他人をぞんざいに扱う人には、いくつかの特徴があります。
○ 相手の立場に立ってみる配慮がありません。ですから、当然、相手の心の痛みは解りません。解らないので、思いやりのない態度になります。他者の感情に対する想像力が、欠如しています。
○ そもそも、自分で考えることをしません。たまに立派なことを言っていると、それは、前日誰かが口にした言葉の受け売りだったりします。
○ 反省も嫌います。誰かに難を指摘されても、「あの人はキツイ」と相手の性格を非難したり、相手の趣味や生き方を非難して、そんな相手の指摘は聞くに値しないといった態度を取ります。
○ 熟慮せず、反省もせず、物事の表層だけを見て突っ走るので、当然、何度も同じ過ちを繰り返します。しかも、それが自分の特徴とは思わず、「人間とは、同じ過ちを繰り返す生き物」だと思っています。

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2018.01.29 (Mon)

あつかましい人の特徴

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 他人に何かを頼むとき、「やってもらえませんか?」と相手に判断を委ねる口調になることでしょう。あくまでも、相手の意志が優先なのです。
 ところが、あつかましい人は、いきなり「やってください」と命令口調になります。当然、期待に応えてくれるものと、最初から決めつけているのです。相手の都合など、聞きません。人が自分の言いなりになるのが当たり前だと思っているかのようです。親しくなるにしたがって、支配的になっていきます。

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2017.11.19 (Sun)

気難しい人

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 ともすればイライラして、他者に対してとげとげしい態度を取る人、そういった人はどのような精神構造なのでしょうか。その心理的特徴が解れば、接することで受けるストレスも軽減されるかもしれません。

 まず、その人は、自分の人生に対する満足感が低いのです。物事をネガティブに捉える傾向が強いので、周囲の人から好意をもらっても、あまりありがたく感じません。もっと親しくなれば、あんなことやこんなことを要求されるかもしれないと、取り越し苦労が先立ってしまいます。
 過去の不快な出来事を思いだして、苛立ちを身近な対象にぶつけてしまうこともありがちです。そのため、攻撃的で扱いにくい人といった印象を持たれてしまいます。

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2017.07.25 (Tue)

理想化とこき下ろし

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 境界型パーソナリティの人は、自分を受け入れてくれそうな人だと感じると、急速に接近しようとします。自分を現状から救ってくれる救世主のような人、理解し愛情で包んでくれる人と、勝手に理想化し、依存してしまうのです。
 相手からすれば、よく知りもしない人が、急速にどんどん近づいてくる、それも依存という形で寄ってこられるのは、不可解で、迷惑も感じることでしょう。
 自分が期待していたような保護や世話、愛情を相手が与えてくれない時には、勝手な期待は激怒に変わりやすくなります。相手を罵倒する長文メールを、送りつけるといった行動にも出やすいものです。
 優しくて、理想の人と感じていたその相手が、一転して最低な人間になってしまいます。衝動的に、口汚く罵ったり、相手の人格や生き方、価値観まで完全に否定します。
 よく知らない相手から、生き方を完全否定されたら、相手も憤慨することでしょう。事情を知りもしないくせにと、反論したくもなりますが、それよりも、こうした人を相手にしないことを選択する場合も多いことでしょう。

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2017.04.20 (Thu)

あなたの隣のサイコパス

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 あなたの身近にいる困った人には、次のような特徴はないでしょうか。
 精力的で堂々として、遠目には、行動的で勇気のある人物、のように見える。この人の脳は、不安感や恐怖感を感じにくい構造になっています。そのため、刺激的な挑戦を求めます。
 口にする言葉も楽観的で、表面的なお世辞もうまく、人たらしです。いつも、取り巻きに囲まれていることも、多いものです。
 ですが、付き合いが長くなると、気付きます。自分の評価を上げるために話を盛ったり、日常の約束を守らなかったり、その場限りの小さな嘘が多いことに。
 そのようなことを非難されても、くじけず、心折れず、そして、懲りません。翻弄される周囲を蹴散らして、衝動のままに、我が道をいきます。そのため、つきあう人間がしばしば変わり、つきあいがなくなった相手には執着しません。

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2017.04.18 (Tue)

良心が未発達な人

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 共感とは、他者の感情を感知する能力です。この能力があるからこそ、相手に感情移入し、同情を感じます。相手に痛みを与えるような言動を慎むことも、自然にできるのです。良心は、この他者の痛みを感ずる能力から生まれます。
 利他的な脳は、側頭葉と頭頂葉が接する領域に、灰白質がより多くあると言われています。この領域に損傷を受けたり、未発達であると、道徳的判断に影響が出ると考えられています。

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2017.04.06 (Thu)

他人を利用することしか考えていない人

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 他人を利用する人は、あなたに何の利益ももたらさず、あなたの時間とエネルギーを吸い取ってしまいます。悪意がなく、友人のように接してくるために、邪険にするのも躊躇われ、扱いにくいものです。
 彼らは、あなたの情報を、自分の目的を達成するために利用します。他人を利用する人は、常にあなたからなにを手に入れられるかを考えています。あなたから奪ってばかりで、与えることはほとんどしません。もっとあなたから利益を得るために、あなたが去っていこうとすると追いかけてくることでしょう。

 そうした人は、最初は他の人たちよりも人当たりがいいものです。人心に取りいる技に長けています。ですから、多くの人が最初は騙されます。見抜けません。
 ですが、しばらく付き合っているうちに、何か違和感のようなものを感じるようになります。相手の言動に、何か不快なもの、不穏なものを見つけ出すのです。

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2017.02.27 (Mon)

依存と愛の欠如

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 依存心が強いということは、相手に対し、自分の望むようにふるまってくれることを期待し、そうすることが当然のように要求してしまうことなのです。自分を満足させるために、相手に対してこうしてほしいと勝手に期待し、相手がそのように振舞ってくれないと、失望して相手を責めたり、怒りをぶつけたりしてしまうのです。
 本来、人は皆、自分の行動を自分で決める自由がありますから、人が自分の期待通りに動かないからといって、相手を責める権利など、どこにもありません。ですが、依存心の強いと、相手の自由を認めることが出来ず、自分の都合のために相手をコントロールしようとしてしまうのです。
 このように依存心の強い人は、自分にできないことは人にやってもらうのべきだという哲学を持っています。「基本、自分のことは自分でする。」とは考えていません。
 また、他者の役に立つのが、人間の価値だとも思っています。誰かの役に立たないと、自分の人生に価値がないように思うのです。

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2017.02.06 (Mon)

依存心と支配欲

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 自己中心的な人は、周りの人に感謝しない人です。自分の指示通り動いてくれ、役立ってくれる人を見下し、その人を支配しようとします。心からの心配や、同情を覚えることもないようです。
 病気見舞いに来てくれたその人と、話をした後で、何やら責められているような不快な気分になったり、屈辱を感じたら、その人は自己中心的な人である可能性が高いでしょう。
 自己中心的な人は、前向きにバリバリ仕事をしているように見えて、実は強い依存心を持っています。指図的な態度は、 依存したいがゆえに、支配しようとしているに他なりません。

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