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2018.09.10 (Mon)

自尊心の低い人の特徴

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 幼少期に虐待にあったり、過干渉で否定的な養育者に育てられると、健全な自己受容ができません。他のみんなは受け入れられるけれど自分は拒絶されるという経験が重なると、当然自己評価が低くなります。また、自分を拒絶したり、攻撃してくるかもしれない他者に対して、恐れを抱くようにもなります。
 それでも、孤立は辛いので、受け入れられそうな自己像を演出するようになります。ありのままの自分を恥じて、出せなくなるのです。否定され、攻撃される人生を生きてきたのですから、そこから生還するために必死なのです。内心快く思えない人からも、好意を勝ち取りたいと願います。その為、迎合的な態度で対峙する癖が身についていたりします。相手から受け入れられることが、行動の基準となっているのです。
 付き合いが浅いうちは、こうした演技で繕っていますから、本音で話せる関係を築けるまでに時間が掛かります。他にも、自尊心の低い人には、次のような特徴があります。
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テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

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2017.11.12 (Sun)

厄介な人に振り回されない生き方

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 なぜか、厄介な人、変な人に絡まれやすい人もいます。内心、人に利用されてると思うことも多く、ストレスや怒りを抱えていることでしょう。
 そうした人たちは、他者を言葉で傷つけないよう、言葉を選び、自分の感情も抑えてしまう癖が生き方になっています。そうする事が、他人に受け入れられ、良好な関係を築く唯一の方法だと、学習してきたのです。そして、それ以外の方法があるとは知りません。
 常に相手を気遣い、寄り添おうとしている、それなのに、時に、相手から大切にされず、イライラの捨て場所扱いされたり、道具のように利用されたり。多くの人とは概ね良好な関係を築けるだけに、たまに遭遇する厄介な人に、「何故?」と理解できません。

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2017.09.24 (Sun)

誰からも好かれたいシンドローム

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 相手の出方を待って、相手の意向に合わせてしまう。自分が嫌だと思っている相手からも、好かれたい。だから、自分の感情や意見を出せない。
 人は誰でも、他者から受け入れられたいと願うものです。だからといって、相手から好感を抱かれたい一心で、迎合的な態度に徹するのは、得策とは言えません。それは、自分の本心を無視し、自分を傷つける行為だからです。

 子供のころ、いじめや虐待といった「拒絶」を経験した人は、無意識のうちに、嫌われるのは自分の個性や人間性に難があるからだと思い込んでいることもあります。ですから、自尊心を回復するために、誰からも受け入れられることを目指してしまうのです。他者から愛される自分づくりにあまりに一生懸命なので、それが自分をいじめている事だと気付いていません。
 明日、あの会に行かねばならない、あの人に会わねばならないと考えると、なぜか涙が溢れて、眠れないといった状態になると、かなり重症です。封印した心を、身体が語っているのです。
 自分の心の声に耳を傾けてみましょう。そして、それに従うこと、それが自分を大事にすることです。
 人間関係が辛いと嘆いているときは、これができていません。必死に好かれる個性を演じているのです。
 そうした努力の積み重ねにもかかわらず、周囲の目には、八方美人と映っていたり、必ずしも、努力は報われません。誰からも好かれる性格は、実は素を出していないので、親密な関係を築きたいときには、壁となってしまうのです。

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2017.04.10 (Mon)

相手に合わせる人

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 どのような人が相手でも、微笑みながら、頷きながら、興味津々の様子で、また、内容によっては深い共感を示しながら、相手の話にとことん付き合う聞き上手な人。相手に合わせる人は、こんな人です。
 解る人には、相当気を使っているなと解るのですが、表面しか見ない人の目には、その胸の内は見えません。相手に合わせる人は、基本的に、自分を抑圧する人、我慢する人なのです。楽しそうに振舞っているからといって、楽しんでいるわけではなく、楽しさを演じる感情動労をしているのです。 生まれ持った気質もありますが、幼少期から、自由に伸び伸びと自己主張できる環境を持ち得なかった人は、このような傾向になりがちです。自己主張しても、喧嘩をしても、続いていく友人関係を経験していない人も同様です。

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2017.02.09 (Thu)

自我の危機

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 うまくノーを言えない人は、不本意なことを不用意に引き受けてしまい、疲れて不満を溜めこんでしまいます。そうした生き方が癖になってしまった背景には、自分を受け入れてもらえない事への恐れが、潜んでいるのかもしれません。遠い昔の、辛い経験がその恐れの源である可能性があります。 人から虐待を受けた動物は、人を恐れ、容易に近づこうとはしません。人間もまた、対人関係に喜びの記憶がないと、人と関わることを躊躇するようになります。疎外感を感じ、他者を求めて渇望しているにもかかわらず。
 拒絶を恐れる心理を抱いていると、他者から批判される、訳もなく嫌われる、否定される、迷惑がられるといった、誰の上にも起きる出来事に、ひどく傷つきます。過去のトラウマが、記憶に住みついて、やっぱり自分は受け入れられないんだという結論に直結するのかもしれません。
 誰も助けてはくれなかった。自分だけがいじめのターゲットになっていた。このようなトラウマは、後に出会う人々への不信を生むに充分です。

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2017.02.04 (Sat)

嫌われるのが恐い症候群

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 他者の好感や好意を得たいという欲求は、誰にでもあります。嫌われるのは、少なからずショックです。
 さりとて、好感度を上げるために、いつも笑顔で、優しいキャラを演じるのは、疲れます。自分が嫌いな相手にも好かれたいと思ったり、相手の反応が気になって本音が言えなかったり、対人関係で気疲れすることが多い人は、嫌われるのが恐い症候群の傾向があるのかもしれません。
 嫌われることへの恐れは、過去のトラウマにあります。成長期に疎外されたり、いじめのターゲットになった経験があると、好かれることによって、かつての経験の再来を避けようとするのです。

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2017.01.30 (Mon)

嫌われることへの恐れ

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 受け入れられたい。好感を持たれたい。避けられたくない。浮いた存在になるのは嫌だ。過去のトラウマから、こうした潜在意識を持っていると、伸び伸びと自分の意見が言えなくなります。ノーと言いたいときにも言えません。
 これは、相手にとっても不幸なことです。感がいい人なら、表現されていない真意を苦も無く察することができるかもしれません。ですが、鈍感な人も、配慮できない人も、大勢いるのです。
 相手との関係を良好に保つために、自分の感情や考えを抑圧し続けるような関係は、長続きしません。いつか疲れ果て、怒りが芽生えてしまいます。どのような関係性であろうと、持続する関係には、互いに相手を理解しようと努め、相手の事情や感情に配慮する、自然な気遣いがあります。
 譲ってくれる相手に、さらに譲歩を求める人は、その相手をたいせつにしているとはいえません。

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2017.01.16 (Mon)

自尊心と恋愛

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 成長期に良い人間関係を構築した経験がないと、人は自分が他者から好感を持たれる存在だという自覚を持てません。ですから、誰か異性に好意を持っても告白などできず、向こうから近付いてきたとしても戸惑ってしまいます。きっと、すぐに心変わりして去って行かれるに決まっていると、傷つかない前に予防線を張る癖が付いてしまっているのかもしれません。そして、相手を試すような態度に出てしまいます。「本当に好きなら、海の上を歩いてでも駆けつけてくれるはず。」といった無茶な要求を突きつけるのです。
 これまで充分な愛情を注いでもらった経験がなく、自分は誰からも愛されない存在だと思い、孤独に耐えてきたのですから、これまでの渇望を、その相手に癒してもらいたいと考えるのは、当然の反応と言えるかもしれません。
 ですが、存在ごと倒れ込むように依存されたのでは、相手はたまったものではありません。あまりにも重すぎます。

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2016.12.10 (Sat)

アダルトチルドレンの渇望

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 モラハラ被害者になりやすい人には、成長期に養育者等周囲から否定され続けたり、いじめに遭遇したり、愛情に飢えてきたという傾向があります。そのために自尊心が育たず、自分は誰からも愛されない、特別な人間だと思っています。そして、次第に自己主張することができなくなってしまいます。
 孤立する辛さ、孤独の寂しさを十二分に味わっていますので、丸ごと受け入れられ、何があっても愛してくれる存在を渇望しています。そのため、相手の顔いろを伺い、相手が気に入らないであろうと思われる発言はしません。
 また、支配的な親から、「はい」というまで、何度も同じ命令をされていると、面倒なので、抵抗もせず、言いなりになってしまう自動反応も身に着いてしまいます。
 誰からも愛されるような人にならなくてはいけないと、強迫的に考えています。他者と良い関わりを持てなかったからこそ、他者を求める思いが強く、嫌われたり拒絶されることに恐怖心があるのです。

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2016.10.04 (Tue)

抑圧された子供

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 成長期を過ごした環境は、その後の人格形成に影響を与えます。養育者から干渉され、否定され続けて育った人は、のびのびとした自尊心が育ちません。どこにも安心できる居場所がなかったのですから。
 気の進まないこと、嫌なことでも、しつこく親から要求され、抵抗できず、ハイハイと返事する癖がついてしまうと、成長した後も、人からの無理な頼まれごとにも、条件反射的に受け入れてしまいます。引き受けた後で後悔し、何故、ハイと返事したのだろうと自問すると、よく考える暇もなく、相手の勢いに流されるように受けてしまっていたと気付きます。

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2015.06.01 (Mon)

自分を恥じる人

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 自分の意見が無視されたとき、賛同を得られなかったとき、さほど気に止めない人もいますが、羞恥心を覚える人もいます。自己評価が、他者の同調に依存しているのです。
 恥を覚えると、だんだんと自分の意見を言えなくなってきます。人づきあいも、苦痛になってしまいます。周囲に同調すると、孤立を免れるので、迎合的になる人もいるでしょう。
 自分の意見を言えると楽なのに、自己主張する勇気が持てません。そうした自分を責める癖も身に着いてしまいます。
 なぜ、思ったことを、感じたその時に、ことばにできないのでしょうか。その心の深淵には、人に対する根源的な不信感があります。ありのままに心を開いて見せられるほど、他人を信頼できないのです。
  そうなったきっかけが、必ずあります。それは、最近の出来事などではなく、記憶の中にも留まっていないほどの遠い過去の「原体験」でしょうか。それを癒していく過程も必要かもしれません。
 人の中にいると気疲ればかりして、帰宅するとどっと疲れを覚えるのでは、せっかくのパーティも楽しくありません。何らかの役割を演じなければならない場合、往々にしてこうした傾向もあることでしょう。本来の自分らしくない自分を演出するから、疲れるのです。それも、不本意な、やりたくない役割ではないでしょうか。
 親しい友人たちとの集まりの場合、こうした消耗感はないはずです。ありのままでいることを、相手が許してくれるからです。

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