自己愛障害の裏と表
この世で最も大切な存在、それは自分自身です。自己愛は人の根幹をなすものです。 この正常な自己愛と、病的な自己愛を見極める指標の一つに、「暴力的な攻撃性」の有無があります。自己愛の障害では、自信過剰(誇大自己)や過度の自慢(自己顕示性)がよくみられます。そして、対人関係を、自己評価や利益を高めるために利用する傾向も顕著です。 その結果、自分にとって利用価値のなくなった相手に対して、手のひらを返したよう...
2008/08/29 (Fri)
人間関係の質を決める脳とこころのしくみを知って、 自分を大切にするための、 認知行動セルフ・カウンセリング。