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2011.09.18 (Sun)

過去の恋の傷

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 過去に傷ついた、傷つけられたと感じている誰かを許すことは、難しいことです。第三者は簡単に「許してあげなさい、自分の幸せのために。」などと言うかもしれませんが、それほど簡単にできることではありません。100回、あるいは1000回、「許さなければならない」と心に言い聞かせたところで、傷つけられた気持ちや、散々に扱われた相手の言動がふっと蘇るたびに、そんな努力は吹っ飛んでしまいます。
 一生涯、許せない。それほどまでに憎んでしまっている心の奥には、それほど激しく否定された自分の存在があるのです。もう魂が死んでしまった、そう思うほどに、心が傷ついてしまっているんです。
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テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

18:29  |  失恋の処方箋  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.09.16 (Fri)

愛と幸せ

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 誰かを幸せにしたい、幸せにしたい人がいるということは、それだけで幸せの中に居るということかもしれません。
 周囲からの愛や承認が欲しくて、いい人に見せようと、不本意な努力を続けているのは、あまり幸せではありません。そのうえ、期待していたものが、その努力で、得られるとも限りません。
 この人を幸せにしたい、そう思える人に出会えた時、生きる気力や勇気が湧いてきます。守るべき存在が、人を強くするのです。
 永遠に変わらぬ愛を待ち望んでいると、いつまでたっても待ちぼうけです。人の心の不完全さや移ろいやすさを嘆いて責めて、恨みがましい愚痴が増えると、ますます幸せが遠ざかります。
いつの日にか別れが訪れた時、してあげられることはしてあげたから悔いはない、そうした充足感が心の中にあれば、別れの辛さも少しは潤います。
 では、本当の愛とは見返りを求めないことなのでしょうか。無償の愛、一方的に尽くす愛が素晴らしいのでしょうか。

テーマ : 恋愛と心理学 - ジャンル : 恋愛

21:27  |  恋愛依存  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.09.09 (Fri)

生きることに疲れたとき

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 もう、生きていることに疲れてしまった。孤独と絶望以外の未来像など描けない。幸せの条件は?と問われたら、「この世に生まれないこと」それ以外の答えなどない。 これまで、何年も何年も何年も、頑張って頑張って頑張って生きてきた、もしかして、頑張りすぎていることに自覚がないのかもしれません。
 一生懸命に生きてきた。頑張って頑張って頑張って・・・くたくたになってしまった、くたくたになるまで、頑張りつづけてきたんですよね。
何かを失ってしまった、何かが足りない、だから、このままではいけない。得なければいけない。
 そのために、自分の感情を封印してきましたか。不適応と後ろ指指されることを怖れて、過剰適応になってしまっていたのかもしれません。まだ癒えていない過去の傷を隠して、一生懸命微笑んで、そうしなければ、人の批判を買う、仲間として付き合ってもらえない、そんな恐れを抱きながら。そのストレスがあなたの生きる喜びを奪ってしまったのかもしれません。

テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

17:35  |  抑うつ・不安障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.09.08 (Thu)

回避性パーソナリティ

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 他者からの拒絶や批判に傷つきやすく、そうした可能性のある対象をおのずと避けてしまいます。好感をもたれていると確信できなければ、安心して心を開けません。本質的に、人は誰しもそうなのですが、恥や侮られることに過敏になりすぎると、築けるはずの新しい人間関係が、最初から暗礁に乗り上げてしまいます。
断られる不安から、気軽に人を誘えません。相手から誘われても、不安になって断ってしまいます。気が付いたら、相手はもう誘ってくれません。
  決して人間嫌いなのではありません。むしろ、人との波風立たない良好な関係性を、人一倍求めています。ですが、『波風立たない』ことにウエイトが置かれているために、普段着の心で、人の中に飛び込んで行かれません。よそ行きの姿勢で、フォーマルに接しようと努めます。ですから、なかなか踏み込んだ関係性が築けません。
 こうありたいと願う理想の自己像と、現実の自己像の間に、乖離がありそうです。そのためにありのままの自己像を恥じて、自己開示ができません。他者の評価によって揺らぎやすい自己評価、ありのままの自分を許して受け入れる自分への寛容さが足りません。

テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

10:06  |  抑うつ・不安障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.09.03 (Sat)

感情のゴミ箱

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 できれば人には嫌われたくないものです。好意を抱いている人はもちろんのこと、そうでない人とも波風を立てず、協調してやっていきたいものです。意見の対立ばかりが周囲に満ちていたら、居心地が悪いですから。
 ですが、その平和を保つために、本音を押し殺していたら、一滴の水も花瓶に溜まり続けていたら、いつかは溢れ出してしまいます。その時には、堪えていた過去のあれもこれもが、一気に堰を切って溢れてしまいますから、洪水になりかねません。
 「これくらい、大丈夫!傷ついてなんかいない!」
誰かとの付き合いの中で、心がざわつくとき、こんな言葉で自分を鼓舞して、前へ進もうとしていたら、要注意です。それは『止まれ』のシグナルかもしれません。心の声に、もっと耳を傾けることが必要かもしれません。
 「これくらいのことで傷つくような弱虫にはなりたくない。わたしは傷ついていない。」そんなふうに、自分を駆り立てていませんか。
 「それは相手が悪いよ。そんな態度を取られたら、頭に来るのは当たり前だよ。」友達なら、こう言ってくれるんじゃありませんか?
「あなたの××な言葉が、相手の△△を招いた」これは、冷静な分析かもしれませんが、相手の痛みを癒す言葉ではありません。もしかしたら、いつも自分に対して、こんな言葉を投げかけているのかもしれません。
 
平和を愛する人のもとには、不平不満を抱えた人たちが、なぜか集まってきます。「ちょっと聞いてよ!!」とばかりに、憤りに満ちた口調で、不平不満をぶちまけるのです。ちょうど、ゴミ箱にゴミを投げ捨てるように。

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10:46  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.09.02 (Fri)

失恋の不安に備える

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 最近、彼の様子がなんだかおかしい。メールに返事をくれない。楽しみにしていたデートの約束、見え透いた、嘘っぽい用事を理由にドタキャンされた。
 これって、私のこと、必要とされてないってことだよね・・・。私から食事に誘ったこと、積極的すぎる、重いって思われたのかな。告白されたけど、その後話してみて、思ってたイメージと違う、つまり、そういうことなのかな。電話した時の態度は、ビジネスライクで冷たかったし......。
 どの服を着ていこうかと、わくわくしながら約束の日を待っていたのに、ドタキャンなんて、あんまりだよね。どれほど楽しみにしていたか、どれほど傷ついたか、ちゃんと話した方がいいのかな.....。

 人は、不安になると、心のバランスを取ろうとします。心配だからこそ、本当のところはどうなのか、相手の気持ちを確かめたくなるのです。
 望んでいることは、もちろん、相手との空白を埋めることです。より親しくなることです。
 ところが、相手を問い詰めたり、不誠実を責めるような言動の結果は、相手との関係を悪化させる方向に向かってしまっています。

テーマ : 恋愛心理 - ジャンル : 恋愛

11:19  |  失恋の処方箋  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.09.01 (Thu)

無気力症候群

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 仕事や勉強といった、生き甲斐を生み出す領域に対して目標を喪失してしまい、
無関心に陥る状態です。半ば引きこもりのような状態でも、人の集まりに出るとテンションを上げて、誰彼かまわず、屈託なく接することができるほどの社交性があると、周囲も容易には気付かないかもしれません。

 それでも、長引いてしまうと、人間関係もうまく結べません。人間関係は、たとえ友好的な関係であったとしても、多少のエネルギーを必要とするものです。テンションを上げて、そのエネルギーをねん出しようとすると、疲れを覚えます。
たとえば、自分に対して友好的な人と楽しいひと時を過ごしたいと、自分から約束したにもかかわらず、その後、妙な束縛感を感じたり、日がせまってくるほどに、なんだかおっくうになってきて、ドタキャンしてしまったり、というようなことになるかもしれません。
 こんなとき、実は心がとても疲れていたりします。何に疲れているのでしょう。
仕事?それとも、その相手との関係?いえ、もっと人生全体に、生きていること、それ自体に、なんてこともあるかもしれません。
 心が健全な状態なら、人づきあいの億劫感は、あまり発生しないでしょう。これまで生きていて、様々な経験もして、その時共に過ごした人がすでに去り、この世にあることのはかなさを想うとき、人の心は虚無感にさらわれそうになるのかもしれません。

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11:27  |  抑うつ・不安障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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