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過去の恋の傷

 過去に傷ついた、傷つけられたと感じている誰かを許すことは、難しいことです。第三者は簡単に「許してあげなさい、自分の幸せのために。」などと言うかもしれませんが、それほど簡単にできることではありません。100回、あるいは1000回、「許さなければならない」と心に言い聞かせたところで、傷つけられた気持ちや、散々に扱われた相手の言動がふっと蘇るたびに、そんな努力は吹っ飛んでしまいます。 一生涯、許せない...

愛と幸せ

 誰かを幸せにしたい、幸せにしたい人がいるということは、それだけで幸せの中に居るということかもしれません。 周囲からの愛や承認が欲しくて、いい人に見せようと、不本意な努力を続けているのは、あまり幸せではありません。そのうえ、期待していたものが、その努力で、得られるとも限りません。 この人を幸せにしたい、そう思える人に出会えた時、生きる気力や勇気が湧いてきます。守るべき存在が、人を強くするのです。 ...

生きることに疲れたとき

 もう、生きていることに疲れてしまった。孤独と絶望以外の未来像など描けない。幸せの条件は?と問われたら、「この世に生まれないこと」それ以外の答えなどない。 これまで、何年も何年も何年も、頑張って頑張って頑張って生きてきた、もしかして、頑張りすぎていることに自覚がないのかもしれません。 一生懸命に生きてきた。頑張って頑張って頑張って・・・くたくたになってしまった、くたくたになるまで、頑張りつづけてき...

回避性パーソナリティ

 他者からの拒絶や批判に傷つきやすく、そうした可能性のある対象をおのずと避けてしまいます。好感をもたれていると確信できなければ、安心して心を開けません。本質的に、人は誰しもそうなのですが、恥や侮られることに過敏になりすぎると、築けるはずの新しい人間関係が、最初から暗礁に乗り上げてしまいます。 断られる不安から、気軽に人を誘えません。相手から誘われても、不安になって断ってしまいます。気が付いたら、相...

感情のゴミ箱

 できれば人には嫌われたくないものです。好意を抱いている人はもちろんのこと、そうでない人とも波風を立てず、協調してやっていきたいものです。意見の対立ばかりが周囲に満ちていたら、居心地が悪いですから。 ですが、その平和を保つために、本音を押し殺していたら、一滴の水も花瓶に溜まり続けていたら、いつかは溢れ出してしまいます。その時には、堪えていた過去のあれもこれもが、一気に堰を切って溢れてしまいますから...

失恋の不安に備える

 最近、彼の様子がなんだかおかしい。メールに返事をくれない。楽しみにしていたデートの約束、見え透いた、嘘っぽい用事を理由にドタキャンされた。 これって、私のこと、必要とされてないってことだよね・・・。私から食事に誘ったこと、積極的すぎる、重いって思われたのかな。告白されたけど、その後話してみて、思ってたイメージと違う、つまり、そういうことなのかな。電話した時の態度は、ビジネスライクで冷たかったし.....

無気力症候群

 仕事や勉強といった、生き甲斐を生み出す領域に対して目標を喪失してしまい、無関心に陥る状態です。半ば引きこもりのような状態でも、人の集まりに出るとテンションを上げて、誰彼かまわず、屈託なく接することができるほどの社交性があると、周囲も容易には気付かないかもしれません。 それでも、長引いてしまうと、人間関係もうまく結べません。人間関係は、たとえ友好的な関係であったとしても、多少のエネルギーを必要とす...