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2012.03.31 (Sat)

親密さへの怖れ

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 好きになった人とは、もっと親しくなりたい。そう願わない人はいないでしょう。ところが、この欲求にブレーキがかかることがあります。
もっと親しくなったら、その先にあるのは何?自分の中に不安が生じ、それに打ち勝つ自信がなければ、どんどんネガティブな未来予想図を描いてしまうのです。
 たとえば、交際が深まれば、当然話題に上るのは結婚。そうなれば、相手の人生を引き受けなければならなくなる。支えられる経済力が自分にはない。男性には、一番気がかりな問題でしょう。
 他にも、気ままな独り暮らしではいられなくなる、自分の自由がなくなる、周囲にうまくいっていないカップルがいると、自分にもそうした問題が持ち上がるのじゃないかと、気になったりするでしょう。
さながら遠視のような視野で、どんどん不安点を拾い上げていると、そもそも、最初の一歩が踏み出せません。
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テーマ : 恋愛 - ジャンル : 恋愛

13:09  |  恋愛依存  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.03.28 (Wed)

絆と幸福感

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 傷ついているとき、落ち込みの激しい時、100の励ましのことばよりも、黙って肩を抱いてくれる友人の、その手のぬくもりに癒しを感じた経験はありませんか。身体は、時に言葉よりも雄弁です。あなたを励ましたい!と、手のぬくもりが伝えます。人は、身体が触れ合うときに、絆を強く感じるのです。
 ましてや、友人間の身体の境界線を越えて、深く触れ合うパートナーとの良好な関係が、人の幸福感を左右することは言うまでもありません。
 相手の充足のために貢献したいという想いに基づいた触れ合いは、鬱感情や孤独を癒し、喪失した気力をも蘇らせます。本音で触れ合える、愛情を持って接してくれる相手がいることは、日常のストレスを忘れさせ、そのストレスの質や量が変わらなくとも、なんとかなりそうな自信が得られる場合もあることでしょう。打ちひしがれて艶をなくしていた人が、はた目にも生き生きと輝いて見えることもあります。

テーマ : ◆恋愛と結婚◆ - ジャンル : 恋愛

11:47  |  恋愛依存  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.03.27 (Tue)

不信感

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 信じていた友人や恋人から裏切られたて、傷ついてしまった。また同じ目に会わないようにしよう。そう思った時に、その人に対して不信感が芽生えます。
 人は、特定の誰かに対して、信頼したいと願っています。裏切られるのは、その期待感なのです。
 この人なら、と、悩み事を打ち明けます。ところが、その友人が、他の人から受けた相談事を話題に、批判がましい雑談をしている場に、出くわします。わたしのことも、陰でこんなふうに言われているのかもしれないと、途端に落ち着かなくなります。
 また、不意の出来事にパニック状態に陥り、心細さを吐露したところ、友人がすっかり引いてしまい、また来週逢おうと約束しながら、以後、音信不通になってしまった。別段、助けてほしいと言ってるわけじゃない。それほど、頼っているわけでもない。ただ、「大丈夫だよ。わたしがいるじゃない。」と、社交辞令でもいいから言ってほしかった。
 支えてほしい時に、支えてもらえなかった。うかつに、本音を漏らすと、ろくなことにはならない。悲しいけれど、そう思える。

テーマ : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル : 心と身体

11:21  |  抑うつ・不安障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.03.24 (Sat)

いじめと自己肯定

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 人には誰しも得意不得意があり、苦手な分野があります。得意分野で頑張り、自分には苦手な領域では、それを得意とする人と張り合わない、『自分の土俵で相撲を取る』のがベストです。
 とはいえ、周囲の人々と自分との収入の差が気にかかり、それが密かにコンプレックスになるなど、よくあることです。
 「いじめゲーム」を仕掛ける人は、表面的には誰もが知っている客観的な事実を口にしながら、その実、相手が抱いているコンプレックスを激しく突いてきます。相手の自己肯定感の足りなさを、直観的に鋭く見抜くのです。
 もちろん、本人も満ち足りた精神状態ではありません。むしゃくしゃするから、叩けそうな相手の元に押しかけて、心理的暴力を振るうのです。
 誰かに咎められれば、「だって本当のことじゃない」と悪びれません。良心の呵責など、微塵もありません。

テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

21:20  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.03.18 (Sun)

妄想の正体

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 人の脳は、現実だけを認識しているわけではありません。人は信じたいように目の前にある状況を、意味づけするものです。
 たとえば、誰かが浮かない顔をしていると、「昨日のことをまだ気にしているのかな?」と、昨日の出来事と結びつけたりします。実は、その人の脳裏にあるのは、全く別な心配事だったりするのですが、相手に確認しないままに、憶測を第三者に口外することによって、誤解が広がる。およそ人間関係の混乱はこうして絡まった糸によるものと言っても過言ではないかもしれません。
 状況の裏に隠された相手の真意が見えないとき、人は「希望」や「恐れ」からそれを憶測します。素敵な人から微笑みかけられると、相手の好意を実際以上のものと確信したり、嫌な相手の嫌味に、過剰に警戒心を強めたりしがちです。
 人は、そうあってほしいと願うことを、強く信じようとします。ですから、マインドコントロールされている人や、恋に酔っている人に、「あなたが信じているものの正体」を教えようとしても、なかなか受け入れてはもらえません。

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18:36  |  妄想性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.03.12 (Mon)

付き合ってはいけない人たち-ナルシスト

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 たとえば何か忘れ物をして困っているとき、さっと自分の持ち物を差し出して、にっこり微笑んでくれるその人が、売出し中の新人俳優にも似た洗練されたルックスの持ち主なら、幸運の女神が微笑んでくれたと感じるかもしれません。そんな時は、よく注意する必要があります。それは、地階に落ちるマンホールの蓋が開いた瞬間かもしれません。
 身体的暴力を振るう相手のみが、危険な相手ではありません。危険と言われる人たちには様々なタイプがありますが、一つだけ共通点があります。それは、あなたを愛さないという点です。愛情や献身や様々なものを要求しながら、自分からは与えないのです。容姿や学歴や社会的ステイタスを重視する傾向にある人は、要注意です。一番肝心な人間性を見落としてしまいます。
 彼らは、自分の魅力を知っています。そして、女性の『不足』をキャッチする能力にも長けています。ペンを忘れた人にはペンを、飲み物を欲しがっている人には飲み物を、さっと差し出し、相手の目の中に映る自分への好意を確かめて微笑むのです。
 悩み事を真摯に聞こうとする姿勢を示すこともあるでしょう。ですが、間もなく気付くはずです。それはテクニックにすぎず、実際には何の興味も持たれていないと。そのために、受け答えも表層的に流れ、決して心の通い合わないもどかしさを感じます。

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13:29  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.03.10 (Sat)

反応性うつ病と感情の起伏

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うつ病性障害は、心のエネルギーが低下してしまっている状態と言えます。反応性うつ病は、近親者との死別、それに伴う孤立や孤独や、それに類似する喪失体験等、大きな精神的ショック、その体験や記憶によって引き起こされるものです。とりわけ、突然訪れる死別の悲しみは、長い期間に亘って癒されることがありません。当座はパニック状態に陥っていたものが、落ち着くに従って、うつ症状が強くなってきます。失恋による悲哀体験でも「反応性うつ病」に陥ることも多々あります。
 
身体症状としては、寝付けない、早期覚醒、悪夢、頭痛、過敏性大腸炎など、「交感神経」優位による自律神経の異常が起きます。
 精神面では、意欲の低下があります。仕事は生き甲斐であったり、しなければならないことでもあるので、通常通りできますが、部屋の掃除など、日常の家事に意欲がわきません。散らかりを目にしても部屋が片づけられなかったり、それまで楽しめていた趣味も、やる気が起きません。ひどい時には、ぐったりと寝転がってテレビを見ているだけという状態になります。
 感情面では、不安感が強くなります。「根拠のない楽観」が持てません。前途を悲観し、ネガティブな未来予想をしがちになります。
 それでも、はた目には、普段とたがわない、明るい、仕事のできる、責任感の強い人と映っていることも多いものです。人前では感情を封印して、明るく振る舞っているのです。また、人の中にいるときだけは辛い現実を忘れていられるのも確かです。

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20:04  |  抑うつ・不安障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.03.09 (Fri)

鬱のやり過ごし方

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 後30年も人生が残っていると考えると、耐えがたい心境になってしまう、そんな時は、自分の寿命は後2年半だと考えてみるといいかもしれません。それくらいなら、耐えられそうですか。
 明日に希望を持とうと、明るいメッセージが巷に流れていますが、未来に希望を持てそうもない時は、未来などないと考える方が、楽かもしれません。未来などないと知って初めて、今与えられているものに価値を見いだせるかもしれません。
 未来を見て絶望する心は、すでに限界を超えて、なお走り続けているマラソンランナーのようです。遠いゴールではなく、目の前の交差点までと視点を変えてみるといいのかもしれません。

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2012.03.06 (Tue)

犠牲の愛-断れない心理

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 仕事や他の予定が詰まっていたり、逆に、少しゆっくりしたいと考えているときに、友達からちょっと強引に誘われたり…。
 そんな時に、つい迷ってしまって、断り切れずに受けてしまい、後から後悔したという経験はありませんか?
 恋愛のみならず、対人関係の中でありがちなことです。相手をたいせつにしたいし、その人と逢っている時間は楽しいひと時だから、つい、無理をしてしまうのでしょう。そこで、本当にしたいこと、優先順位を入れ替えてしまうのです。
 その結果が充実したものならば気にならないのかもしれません。ですが、期待していたほど楽しめなかった場合など、利用されてしまった感が、ふつふつとわいてきます。これだけの犠牲を払って得られたものは……。結局利用されただけ?
 自己犠牲は、ともすれば美談として扱われますが、はたして尊いのでしょうか?
身を投げ出して、人を事故から守ったとして、自分が死んでしまい、家族や恋人を悲しませ、その人生設計を大きく変えてしまったら、それがはたして尊いことでしょうか?助けられた人も、罪悪感を引きずってしまいそうです。
 たいせつな人の為に、できることをしてあげたい。それが自分の時間的体力的余裕の範囲内ならばいいのですが、仕事や生活時間を削り続ける状態にまで至ったら、長くは持ちません。相手の喜ぶ顔を見たいと、わがままを聞いているうちに、いつの間にか、相手の存在が重荷になっていることでしょう。無理をさせていると気付いた相手もまた、辛くなります。

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15:53  |  共依存  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.03.02 (Fri)

過去は変えられる?

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 「過去と他人は変えられない。自分と未来を変えよう。」
よく言われることばです。たはして本当にそうでしょうか?
 確かに物質的な物の存在や、起きた現象自体は動かせませんが、現実とは、それをどう認識するかによって変わりうるものです。
 たとえば、黒く塗りつぶしたいような最悪の失恋。時が流れ過ぎ、もう一人の当事者も、当時を知る人々も、もう周りには居ません。自分の記憶の中に、過去の事実として存在しているだけです。さらに時が過ぎれば、記憶装置の海馬からも消え去るかもしれません。そう考えると、過去はまるで幻のようです。自分さえ忘れてしまえば、多分誰も覚えていない記憶もたくさんあるでしょう。
 失恋の苦い記憶をまだ引きずっているとすれば、それは、今、現在、幸せな心境にはいないということです。風邪を引いて体調が悪い、仕事がうまくいかない等、辛い時には、過去の辛かった記憶ばかりが蘇るものです。
 幸せになれば、過去の記憶に別の光が当たり、違った情景として浮かび上がるものです。

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