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2013.08.29 (Thu)

バーンアウト・シンドロームとパニック

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 仕事がうまくいかない。そこで、さらに膨大な時間と動力を投入する。しかし、期待はずれに終わる。少しずつ少しずつ疲弊感が蓄積していきます。
 バーンアウト・シンドロームでは、一連の心身の兆候が見られます。かつての意欲的、情熱的な取り組みから一転して、仕事に対する嫌悪感が湧いてきます。もう、たくさん!!といった感じです。自分に対する有能感も薄れます。かつて足を引っ張られた経緯のある相手に対して、不信感や怒りも湧いてきます。実際には協力的な相手に対しても、負担だったシーンばかりが記憶の中で強調されてしまいます。ふさぎ込んでしまう印象が強いバーンアウト・シンドロームですが、実際には攻撃性も強くなります。
 身体にも症状が表れます。入眠障害はその顕著な特徴です。交感神経が優位に陥り、いつまでも興奮が冷めやらないのです。
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テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

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2013.08.27 (Tue)

クラッシャー上司

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 机の下に小さなゴミが一つ落ちていた、たったそれだけの理由で、「バカヤロウ!」「常識がない!」などと職場中に響き渡るほどの大声で怒鳴ったり、些細なミスにネチネチといつまでもいつまでも文句を言い、「親のしつけがなってない。君の親は中卒か。」と、親の人権まで侵害する発言に及んだり。こうした上司のことばを真に受けると、憤りのあまりに体調を崩してしまいかねません。
 クラッシャー上司は、部下を育て、責任を自ら引き受け、信頼と尊敬を得られる上司になろうなどとは、毛頭考えていないかのようです。その方が自分自身の自尊心も高まり、職場全体の能率も上がるにもかかわらず。
 中には、「いじめてやった。追い出してやった。」などと、社員を退職に追いやったことを自慢するような人もいます。こうした人が、正面切って批判されない立ち位置に居ると、職場全体が病んでくることも少なくありません。
 クラッシャー上司に捕まってしまった人は、「なぜこんなことで、それほどまでに罵倒されなければいけないのか!!」と、憤懣やるかたない心情を持て余すことでしょう。その人の憤りの対象は、あなたの「小さなゴミ」ではありません。その人の背景にあります。過去から背負い続けている荷物の中に。それを、今、筋違いな相手に吐き出しているのです。

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2013.08.24 (Sat)

友人関係 崩壊の前兆

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 相手が自分の期待に応えてくれるものと、あまりにも期待をかけすぎてしまうのは、相手を疲弊させてしまいます。しかも、その相手が自分の期待に添いきれないと判断すれば、それは失望に変わり、相手を責める気持ちが生まれます。
 相手の心にも、変化が生まれます。期待に添えないのは、添えきれない事情があるからに他なりません。それを責められたからといって、期待に応えられるような状況になるわけではありません。無理なものは無理なのです。あまりにも身勝手な要求だと感じ、嫌悪感も芽生えてきます。フィフティフィフティの関係性を保つために、もっと後退し、自分のための時間を大切にしたいと思うようになります。相手の権利や自由を尊重せず、意のままにならない相手を非難して、期待に添わせようとするのは、自らの中に愛がない証です。未熟なパーソナリティの証しとも言えます。相手をたいせつにしなければ、その関係性は崩壊していきます。

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2013.08.23 (Fri)

悪意ある人

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 人から陰口を囁かれたり、誹謗中傷されると、わたしたちは何か自分に問題があったのかと、自らの言動を振り返ります。ときには、人に好かれない性格なのかと、自らの個性を恥じてしまうことさえあるかもしれません。
 ですが、自分が相手に悪意がないのに、悪意を投げられるのは、相手自身の問題であることが多いものです。後輩や同僚に負けたくないばかりに、相手を苛め抜くことに何ら良心の呵責を覚えない人もいます。少しばかりの優越感から、相手を嘲笑う人もいます。他者にどういう態度を向けるかは、その人の人間性に他ならないのです。にもかかわらず、非難や疎外に遭遇すると、わたしたちはひるんだり、凹んだり、少なからず傷ついてしまいます。
 所属する組織や集団の中に自分を敵視する人がいると、わたしたちの精神は寛げません。そこで、その人を宥め、好意を持ってもらおうと、気の進まないままに友好関係を結ぼうとすることもあるかもしれません。ちょっとしたプレゼントで好意を示したり、相手の長所を見つけて誉めたり、相手の棘のある言動を善意に解釈しようと努めたり。
 これといった理由もないのに嫌ってくる人に、好きになってもらうのは、気疲れと不快感で心的エネルギーを消耗します。しかも、それほど頑張っても、仲良くなれるとは限りません。
 ですが、あなたをたいせつにしない人をたいせつにする必要はない、あなたが相手から扱われたように、相手を扱いなさい。等と言われても、お返し、倍返し、10倍返しができる人ばかりではありません。皮肉や嫌味、揚げ足取り、裏に回っての悪質な画策など思いつかない人も多いことでしょう。そうした誠実な人ほど、相手を敵にしないために仲良くしようと骨を折る方法を選びがちです。

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20:49  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.08.21 (Wed)

罪悪感コントロール

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 誰の心にも、他者から認められたい、褒められたい欲求があります。そうすることで、自分の価値を感じられるからです。
 ですが、他者が自分に何を期待しているかを意識し過ぎると、自分がしたいこと、自分が楽しいと感じることを後回しにしがちになってしまいます。
 自由に生きている人は、まず自分を優先して考えます。人の評価への依存が少ないと言えます。人がとやかく言おうとも、自分がやりがいや充足を感じることが大事なのです。自分を裏切らない生き方と言えるでしょうか。
 そうした自分らしい生き方をしたいと望みながら、多くの人は、しがらみに囚われて、なかなか実行は難しいものです。無意識のうちに、周囲から批判を買わない、当たり障りのない言動になっていませんか。常識などと言う超自我に自らの価値観を明け渡していませんか。

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2013.08.11 (Sun)

キレやすくなった時

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 怒りという感情は、理屈に反して湧き上がってきます。相手の言葉遣いや態度に、いきなりイラッとしたり、不快な気分に陥ったり。相手は知らずに言ったのだから、教えてあげればいい、それだけのことなのに、何故これほど腹が立つのだろう?いつもはこんなふうじゃないのに。と、ふいに湧きあがってきた怒りに戸惑うこともあるかもしれません。
 誰にでも、普段より怒りっぽくなる時があります。体調が悪いときや、寝不足の時、空腹のときもいら立ちやすいものです。健康な時には、ちょっとした頼まれごとなど気にもなりませんが、不調の時には「自分でやればいいのに。奴隷じゃないんだから!」と、唐突にキレそうになることもあることでしょう。
 身体の声、心の声に耳を傾けて、無理をしない、時には、難しいやりきれない状況なら、逃げてもいいんだと考えることも大事でしょう。わたしたちは、特に仕事がらみでは、些細な無理を積み重ねていることが多いものです。コップに一滴の水を注ぎ続けると、わずか一滴の水でも、いつかコップから溢れてしまいます。キレやすくなった心は、いっぱいになったコップのようなものかもしれません。

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2013.08.08 (Thu)

対人関係能力と被害妄想

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 統合失調症周辺の人たちには、「被害妄想」的訴えがよく見られます。中にはSF小説のような荒唐無稽なものもありますが、多くの場合は「周囲の人から嫌われている」「自分だけが理由もないのに悪意を持たれている」といった被害感、疎外感が多いようです。
 子どもの頃から、協調性に欠けていたり、集団のルールを守れなかったり、といった理由で、集団に馴染みにくく、集団からも受け入れてもらえず、ともすればいじめの対象になった、等の経験の積み重ねが背後にあるのかもしれません。本音至上主義の子供社会では、ちょっと浮きがちな子供は無視されたり排除されてしまう傾向が強いのです。
 そうした経験を積み重ねてしまうと、その子の自尊心や自己評価は低下してしまいます。さらに、対社会認識は、「他者は自分を傷つける存在」という恐れや不信感に満ちたものになってしまいます。自分を受け入れてくれない他者集団に対して、恐れと同時に敵意を持つようになってしまうのも無理からぬことかもしれません。被害妄想の背景には、その人の成育史が隠されていると考える方が自然と言えそうです。

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2013.08.06 (Tue)

ブラック企業

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 薄給、長時間労働、サービス残業や休日出勤を当然とする社風、モラハラ、パワハラの横行する経営者の独裁、動労基準法に違反する過酷な業務。そうした職場では、いくら頑張ってみても長くは続かず、疲弊して離職に至ることも多いことでしょう。そうした職場では、経営陣が部下を人材として育てず、消耗品として使い捨てようとする意識が強いものです。
 できることなら、そうした企業に就職はしたくないものですが、外からでは解りずらいかもしれません。ハローワークや新聞求人広告等に、頻繁に求人が出いてる会社は要注意です。従業員が短期間で入れ替わるのは、労働条件の悪さを物語っています。

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2013.08.03 (Sat)

良い関係を築くために

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 思考の傾向や生活習慣など、自分にとって普通のことが、相手にとって改めてほしい「難」と映っている、というのはありがちなことです。特に親しくなりたい相手の「難」は、よく目につきます。この人と付き合って大丈夫だろうか、不幸になる兆候はないだろうかと、無意識のうちに品定めしているのかもしれません。
 そして、わたしたちは、相手にそれを指摘する、改めてほしいと要求するという過ちを犯しがちです。ですが、その人を形成する特徴は、生来の性格に因るところも大きく、指摘されたところで、直せない場合が少なくありません。
 それに、性格やあり方を否定されるのは、相手がだれであろうと、うれしいものではありません。余計なお世話と拒絶されることも、多いことでしょう。
 なぜ、わたしとより良い関係を築くために、自分自身の至らないところを改めて、成長しようと思わないのか、愛情がないのだろうかと、あなたは考えるでしょうか。中には、もっと自分にふさわしい人がいるかもしれないと考え、踵を返して、他の誰かを選ぶ人もいるかもしれません。ですが、何一つ欠けることのない理想通りの人などいないことでしょう。
 互いに、自分の意に叶わない相手の特徴を指摘しあい、せっかくの二人の時間を不快にしてしまうことは、少し本音を出せる距離になったころに、ありがちかもしれません。あなたが私の理想に近づいてくれたら、わたしは幸せになれると、互いに言っているようなものです。

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