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2014.01.30 (Thu)

草食系の胸の内

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 内向的、消極的なタイプが「草食系」と呼ばれるようになっています。関心ありそうに見えて、一向にアプローチしてこなかったり、やっとデートにこぎつけても、会話が「......」。もどかしいとばかりに女性の方から誘うと、恐れをなしたのか、どこかへフェードアウト。じゃあねと言ったきりの音信不通。
 優先順位低すぎ!これはもう、脈なしかと誰しも諦めてしまいそうですが、それはちょっと早いかもしれません。悪気があるわけでも、あなたに興味がないわけでもないのに、一向に誘わない、痺れを切らしたあなたから軽く誘われても、戸惑って土壇場で逃げ出してしまう、いったい何を考えているのか、さっぱりわからないあなた。鏡の前でいろいろな洋服を合わせながら、心躍らせてデートの日を待っているあなたには、相手が未知なるシーンへの不安に押しつぶされそうなことなど、夢にも思わないことでしょう。
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テーマ : 愛のかたち - ジャンル : 恋愛

21:38  |  パートナーシップ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.28 (Tue)

猜疑心の裏側

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 パートナーの心が最近離れているのではないか、友人や同僚が陰で悪口を言っているのではないか、ちらっと視線があったその視線だけで、不吉な想いがもやもやと湧いてしまう。相手に確認できないでいると、そうした疑惑は、どんどん確信に変わってしまう危険性があります。
 不安や恐れは、それと正反対のものを望む心が生み出しています。もっと打ち解けたい、もっと親密になりたい、なのにそうなれていない現実とのジレンマです。そこで、100か0かと心が揺れています。

テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

09:39  |  恋愛依存  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.25 (Sat)

「都合のいい人」にならないために

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 「ちょっとそこのボールペンを取って」と言われれば、誰しも何気なく机の上のボールペンを貸してあげることでしょう。別段、躊躇うほどのことてもありません。 ところが、味をしめたのか、見込まれたのか、だんだん要求が大きくなってくる人もいます。普段から、傍に居る人に自分の用を押し付けることに躊躇しない人なのでしょう。行動力があり、リーダーシップを取る事に慣れている人かもしれません。
 一方、頼まれる側になる人は、まじめで協調性のある人が多いことでしょう。相手の事情が解るからこそ、手を貸してあげたくなるのです。役に立つ人と思われたいという潜在意識も、働いているかもしれません。それを見透かしたかのように、相手は人の役に立つ素晴らしさを褒め称えて、さらに扇動してくることもあるでしょう。

テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

09:05  |  パートナーシップ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.22 (Wed)

支配の構図

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 パワーハラスメント、モラルハラスメントとは、職場上の上司などが、自分が人として上位にいると錯覚して、権力を乱用し、逆らえない人を心理的に追い詰める行為です。長期化するだけに、一過性の災害や事件との遭遇にも増して、被害者の心にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症させる可能性があります。
 権力の元に忍従を強いられる人は、なぜ?こんな扱いを受ける覚えはない、と、内心怒りを募らせることでしょう。そうした内なる反発すら忘れた人たちの自尊心は、低下する一方です。こうなると、回復までに時間がかかります。たとえ、その環境を離れたとしても、いつまでもことあるごとに忌まわしい記憶が蘇り、理不尽さに苦しむことになりかねません。
 そのとき、立ち向かえなかった自分を過小評価し、相手を実存以上にパワーのある存在と見なしていることが少なくありません。巨大化した相手の影を、実像サイズにまで戻す作業が必要になってきます。相手の真の姿を知ることが、回復につながるのです。

テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

21:02  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.19 (Sun)

自分しか愛せない人

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  自分の欲求を満たすことばかりを考えている人は、相手の欲求に気付きません。また、それを満たすことなど、考えもしません。愛されたい、自分が何をしようと許し、受け入れられたいという思いばかりが強く、相手が望むものを与えようとはしません。相手を、自分に役立つ存在として必要としているのです。
 こうした人は、何かあると、問題は自分にではなく、相手にあると考えます。自分の正しさや完璧性を、疑いません。また、自分に都合のいいルールを作っては、既成のルールを無視してしまいます。あるいは、規制のルールを盾にして、従えなかった人を容赦なく断罪することもあるでしょう。相手の事情など斟酌しません。

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16:18  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.17 (Fri)

感情の暴発

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 怒りは、取扱いの難しい感情です。ですから、多くの人は、小さな不満やいら立ちを感じると、胸に秘めて、無かった事にしようとします。ところが、納得し許したわけではありませんから、溜まりすぎるとちょっとした刺激で暴発します。
 相手にとっては思いがけない反応ですから、驚き、傷つき、逆ギレという形で返すことも少なからずあることでしょう。激情に駆られて一度口から出た言葉は、もう取り返すことができません。発した方は冷静になると後悔することが多いですが、感情をぶつけられた人は、長らくその言葉を忘れることはないでしょう。

 喧嘩の後、それっきり絶縁にしてはいけません。たとえ、それ以前に、どれほど楽しい時を紡いでいたとしても、最後の印象がその人の真の姿として、相手の胸に刻まれてしまうからです。
 冷静になった時には、相手から受けた打撃ではなく、相手から与えられた優しさを探してみてください。そして、自分もまた相手に傷を与えたかもしれないと考えてみてきださい。傷ついているとき、怒りに駆られているとき、人はこの視点に立てません。
 マイナス感情を暴発させないためには、相手に対する攻撃にならないよう、うまくことばで伝える技術が必要なのでしょう。自分の正当性や利益ばかりでなく、相手の立ち位置や心情に配慮できる、こうした思いやりが双方向にあれば、そもそも大きな争いには発展しませんし、修復しようと双方が務めます。
 人は余裕のない状況に居る時や、追い詰められた心境にあるときには、自分しか見えません。自分の言い分がいかに正しい時にも、相手を袋小路に追い詰めず、退路を断たない配慮が必要です。

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12:48  |  パートナーシップ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.15 (Wed)

できる同僚と自尊心維持

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 その人が同僚でなく、たまに逢って食事したりおしゃべりする友人ならば、その人の特技や優れた資質は、他の人たちに紹介するとき、あなた自身の自慢になるかもしれません。ところが、その人が同僚で、プロ顔負けの楽器の演奏を忘年会で披露したとしたら......。なんとなく、おろしろくない。そんな心境になるかもしれません。その人の性格に難があるわけではなく、自分に対しても好意的に接してくれている、オフタイムも雑談などして楽しく過ごしているので、何の問題もない、そのはずなのに......。
 そのとき、あなたは、自尊心の低下に苦しみながら、その人の演奏を絶賛する周囲に同調して、拍手を贈っているのです。
 人の自尊心は、他者との関係で揺らぎます。その人との距離が近ければ近いほど、自己評価に関わる状態となると、自尊心の低下を守ろうとする心理が働きます。
 趣味分野ですらこうなのですから、日常の仕事において、その人の頑張りが高く評価される状態は、当然のことながらおもしろくありません。その分野で抜きんでればいいのですが、そうでない場合、今は活かせる境遇にないが、自分にも得意領域があることを胸に言い聞かせながら、相手との良好な関係を心掛けるという対応になることでしょう。

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2014.01.14 (Tue)

アスペルガーと暗黙の了解

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 軽度発達障害の特徴は、仕事や人間関係が長続きしない事だと言われています。成長期にいじめや引きこもりを経験している人も多いことでしょう。
 「普通」の人にはアスペルガー症候群の人の言動が理解しづらいものです。そこで、どうしても付き合いづらく感じる傾向が強くなります。
 気分が頻繁に変わり、その都度、言い分がコロコロと変わり、いつも自分の都合や利益ばかりを優先し、約束もその時の気分次第で実行しない、責任を問われると巧妙に相手に転嫁するといった態度が目につくと、自己中心的で神経質で面倒くさい人と敬遠されてしまいます。そうした行いがどういう形で自らにはね返ってくるかを全く理解してないようにも見えるので、愚かな印象も与えることでしょう。
 ところが、知り合いの人たちの心理を的確に見抜いたり、状況判断に長けた意見を述べるのを聞くに至って、周囲は驚きます。それほど他者の心理に通じているなら、どうして目の前の相手を理解せず、傷つけるような言動を取るのだ?という驚きです。

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2014.01.06 (Mon)

陰口を言いたくなる時

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 傍に居ない第三者の悪口や陰口を聞かされるのは、あまり気分のいいものではありません。批判の対象となっている人物をよく知らない場合、真に受けてしまうこともありますが、陰口が度重なると、今度は言っているその人の人間性を疑ってしまいます。陰口はそういうデメリットがあるのです。
 ですが、一度も陰で他人を批判したことのない人などいないのではないでしょうか。本人を前にして真意を語ることがはばかられる、多少なりとも誰しもこうしたためらいを感じた経験はあることでしょう。そして、封印したネガティブな意見が増えるにつれ、それが自分を苦しめてしまうのです。
 陰口が唇を突いて出る時、人は共感を求めています。「あなたもたいへんだね」と言ってもらえると、いくらか気分が良くなるのです。とはいえ、それは、根本的解決ではありません。重くなりすぎると、相手との付き合い自体がイヤになってしまいます。

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14:51  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.03 (Fri)

縁を切りたくなった時

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 もう、この人と関わりたくない!もうたくさん!!と、誰かとの関係に悩んだことはありませんか?その人と関わることで得られる喜びや利益が乏しく、逆に負担ばかりが多いと、誰しも、もう切り捨てたい衝動に駆られます。
 好かれたい、気にいられたいという思いから、ついつい相手の要求を受け入れてしまう。始まったばかりの恋愛や友人関係ではありがちなことです。

 近づいてくる人に対して、「この人は何の目的で、わたしから何が得たくて近づいてくるのだろう。」と警戒したり、「この人から何が得られるのだろう」と、もらうことばかりを考えているのでは、良い関係性は始まりません。「私はこの人に何を与えられるのだろう」と、相手をしてあげられることを常に考えると、良好な関係性が築かれるはずです。ただし、相手がお返しを返してくれるならば。
 見返りやメリットを求めるのは打算だと言う人がいるかもしれません。ですが、それがなければ、「どうしていつも私だけが与える側なの?」と不満が募り、利用されているだけかもしれないと不信の苦しみも生まれてきます。
 献身的に尽くしても、感謝もされず、満足もされず、さらに要求されるばかり。たまに頼みごとを断ると、こちらの事情を説明しているにもかかわらず、不満を漏らし、批判されるだけ。自分の都合しか考えないこんな人、もう付き合えない!!思わず、堪忍袋の尾が切れそうになる。無理もない事です。

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