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草食系の胸の内

 内向的、消極的なタイプが「草食系」と呼ばれるようになっています。関心ありそうに見えて、一向にアプローチしてこなかったり、やっとデートにこぎつけても、会話が「......」。もどかしいとばかりに女性の方から誘うと、恐れをなしたのか、どこかへフェードアウト。じゃあねと言ったきりの音信不通。 優先順位低すぎ!これはもう、脈なしかと誰しも諦めてしまいそうですが、それはちょっと早いかもしれません。悪気があるわけ...

猜疑心の裏側

 パートナーの心が最近離れているのではないか、友人や同僚が陰で悪口を言っているのではないか、ちらっと視線があったその視線だけで、不吉な想いがもやもやと湧いてしまう。相手に確認できないでいると、そうした疑惑は、どんどん確信に変わってしまう危険性があります。 不安や恐れは、それと正反対のものを望む心が生み出しています。もっと打ち解けたい、もっと親密になりたい、なのにそうなれていない現実とのジレンマです...

「都合のいい人」にならないために

 「ちょっとそこのボールペンを取って」と言われれば、誰しも何気なく机の上のボールペンを貸してあげることでしょう。別段、躊躇うほどのことてもありません。 ところが、味をしめたのか、見込まれたのか、だんだん要求が大きくなってくる人もいます。普段から、傍に居る人に自分の用を押し付けることに躊躇しない人なのでしょう。行動力があり、リーダーシップを取る事に慣れている人かもしれません。 一方、頼まれる側になる...

支配の構図

 パワーハラスメント、モラルハラスメントとは、職場上の上司などが、自分が人として上位にいると錯覚して、権力を乱用し、逆らえない人を心理的に追い詰める行為です。長期化するだけに、一過性の災害や事件との遭遇にも増して、被害者の心にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症させる可能性があります。 権力の元に忍従を強いられる人は、なぜ?こんな扱いを受ける覚えはない、と、内心怒りを募らせることでしょう。そうした...

自分しか愛せない人

  自分の欲求を満たすことばかりを考えている人は、相手の欲求に気付きません。また、それを満たすことなど、考えもしません。愛されたい、自分が何をしようと許し、受け入れられたいという思いばかりが強く、相手が望むものを与えようとはしません。相手を、自分に役立つ存在として必要としているのです。 こうした人は、何かあると、問題は自分にではなく、相手にあると考えます。自分の正しさや完璧性を、疑いません。また、...

感情の暴発

 怒りは、取扱いの難しい感情です。ですから、多くの人は、小さな不満やいら立ちを感じると、胸に秘めて、無かった事にしようとします。ところが、納得し許したわけではありませんから、溜まりすぎるとちょっとした刺激で暴発します。 相手にとっては思いがけない反応ですから、驚き、傷つき、逆ギレという形で返すことも少なからずあることでしょう。激情に駆られて一度口から出た言葉は、もう取り返すことができません。発した...

できる同僚と自尊心維持

 その人が同僚でなく、たまに逢って食事したりおしゃべりする友人ならば、その人の特技や優れた資質は、他の人たちに紹介するとき、あなた自身の自慢になるかもしれません。ところが、その人が同僚で、プロ顔負けの楽器の演奏を忘年会で披露したとしたら......。なんとなく、おろしろくない。そんな心境になるかもしれません。その人の性格に難があるわけではなく、自分に対しても好意的に接してくれている、オフタイムも雑談など...

アスペルガーと暗黙の了解

 軽度発達障害の特徴は、仕事や人間関係が長続きしない事だと言われています。成長期にいじめや引きこもりを経験している人も多いことでしょう。 「普通」の人にはアスペルガー症候群の人の言動が理解しづらいものです。そこで、どうしても付き合いづらく感じる傾向が強くなります。 気分が頻繁に変わり、その都度、言い分がコロコロと変わり、いつも自分の都合や利益ばかりを優先し、約束もその時の気分次第で実行しない、責任...

陰口を言いたくなる時

 傍に居ない第三者の悪口や陰口を聞かされるのは、あまり気分のいいものではありません。批判の対象となっている人物をよく知らない場合、真に受けてしまうこともありますが、陰口が度重なると、今度は言っているその人の人間性を疑ってしまいます。陰口はそういうデメリットがあるのです。 ですが、一度も陰で他人を批判したことのない人などいないのではないでしょうか。本人を前にして真意を語ることがはばかられる、多少なり...

縁を切りたくなった時

 もう、この人と関わりたくない!もうたくさん!!と、誰かとの関係に悩んだことはありませんか?その人と関わることで得られる喜びや利益が乏しく、逆に負担ばかりが多いと、誰しも、もう切り捨てたい衝動に駆られます。 好かれたい、気にいられたいという思いから、ついつい相手の要求を受け入れてしまう。始まったばかりの恋愛や友人関係ではありがちなことです。  近づいてくる人に対して、「この人は何の目的で、わたしから何...