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2014.03.30 (Sun)

隠された攻撃性

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 大勢の前で、大声で誰かを罵倒する人の攻撃性は、誰の目にも明らかです。一方、女性などに多い、一見目立たないけれど、一人の定めたターゲットに、周囲に気付かれぬよう、陰湿な嫌がらせなどを続けるタイプの攻撃性の強さは、そうと気付かれないことも多いものです。周囲から、「何かあると自分の落ち度を責め、他人を責めない人」などという良い評判をもらっている人もいます。
 ですが、実際には常に人を裁き、こき下ろして自分を持ち上げ、優位を保ちたい人です。陰口を告げ口して相手の面目をつぶし、賛同者を得ると、協力してターゲットを窮地に追い詰めます。ターゲットに選ばれた人の、「こんなにまで嫌われるなんて、自分のどこがいけないんだろう。」という嘆きが聞こえてきそうです。
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テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

11:03  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.03.27 (Thu)

正しさという暴力

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 物事を正しいか否かで判断し、間違っていると見なしたものには徹底して攻撃する。発達障害のある人は、とかくこうした極端に走りがちです。
 正しささえ守っていれば大丈夫と、防衛意識から窮屈な生き方をしている人は、少しの逸脱も許せません。そもそも正しさとは何でしょう?判断する人の立場によっても異なります。人を好きになること、嫌うこと、およそ、人の感情に基づく言動に、正邪の法則を持ち込むことは、相手の痛みに鈍感で、不寛容で傲慢な、その人の人格の偏りを証明しているかのようです。
 正しさで武装した攻撃は、悪事と自覚した攻撃よりも、いっそう危険なものです。正しさの論理は、相手に加える暴力の正当化に他なりません。相手が長期間PTSDに陥るほど追いつめても、正しい行動だったと反省しないのは、臆病さの防衛と言えるでしょう。

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11:40  |  自己愛性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.03.25 (Tue)

皮肉や嫌味を言う人

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 誰かに嫌味や皮肉を言うのは、その人に対する陰湿な攻撃ともいえます。敵意を露骨に示すことを躊躇しない人、相手はそう認識することでしょう。そして、何故敵視されるのだろうと、首をかしげるかもしれません。
 言われた相手に心当たりはなくとも、言っている本人にはちゃんと理由があります。自分の中にあるコンプレックスが刺激されているのです。
 誰しも、どの分野でも、他の人より上に立てるわけではありません。自分の方が劣っていると感じる場面は、日常の中にも多々あることでしょう。だからといって、誰もが、皮肉や嫌味、揚げ足取りをして、その後に自慢話を長々と付け加え、といった対処をするわけではありません。それはその人の稚拙なコーピングスタイルと言えるでしょう。

 嫌味や皮肉を言う人たちと、上手に付き合っていくにはどうすればいいのでしょう?少し付き合えば、相手が非常に劣等感の強い人だと解ります。そこで、相手の自慢話に賛同して、一緒に相手を持ち上げるジョークを言って、笑って.....疲れます。心にもない事を言えば、人は疲れるのです。

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10:25  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.03.24 (Mon)

既婚者との恋愛

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 好きになった人には、すでにパートナーがいる、家庭がある。二人の未来にハッピーエンドは多分ない。傷つかないためには、今すぐ引き返す方がいい.....。そうと知ってはいても、身を焦がす情熱は、消し去れないものです。一目逢うだけ、ことばを交わすだけでいいと、成就しない恋は冷めやらぬもの。
 一緒に夕日を眺めてきれいだねと言った翌日には、彼はもう一人の女性と寛いで過ごしている。時には、その女性と公の場で同席しなければならない事もある。後になって振り返れば、吐き気をもよおすほどの苦境も、消すに消せない慕情が耐えさせてしまいます。
 付き合ってはいけない異性のタイプ、その性格的特徴のあれやこれや以前に、登場人物の多すぎる恋は苦しい恋になります。始まりは楽しく、相手のことを誰よりも理解しているのは自分だと感じるかもしれません。ですが、法的にも社会的にも絶対的な優位を占めるもう一人の女性を立てて、常に抑制している恋は、時間が経過するほどに苦しくなるものです。

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09:47  |  恋愛依存  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.03.21 (Fri)

承認欲求

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 自分が否定されたり非難される集団の中に居るのは、心地よいものではありません。安心して自由な発言ができ、なおかつ受け入れられるという状態を、誰しもが望んでいます。
 ですが、その、周りの人達から認められたい!という思いが強くなりすぎると、自分のことは二の次にして、無理して頑張る生き方の癖が生まれて来ます。また、馴染の無い新しい集団に入った時には、そうした傾向が強くなりがちでしょう。

 周囲に対して友好的に、協調的に接すれば、概ね多くの人間関係は順調に保てることでしょう。ただ、自分を犠牲にしていますので、ストレスは溜まります。
 時には、それほど頑張っているにも関わらず、嫌われてしまうこともあるでしょう。最初からそりの合わない人とは、協調してやっていこうと努力したところで、結局うまくいかないことも多いものです。そうした時には、これまで尽くしてきた時間を返して!と言いたくなるかもしれません。こんな結果になるのなら、最初から関わらなければよかったという感じです。

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10:49  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.03.16 (Sun)

自己責任の範囲外

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 加齢とともに瞬間判断力は低下していきます。決断や選択を瞬時に問われるような質問に対して、自身の都合や可能不可能を考慮する以前に、何が優先かといった質問者側の論理に飲まれて流される決断をしがちになるのです。後でゆっくり考えて、やはりできそうもないと前言を撤回するという展開になることも多いでしょう。
 若い世代の場合は、NOを言えない性格など、本人の性格上の問題に帰されますが、熟年世代になると、この瞬間判断力の低下が関わってきます。
 オレオレ詐欺などの犯罪は、こうした世代を狙って、その日のうちに、短時間で仕事を終えようとします。ゆっくり吟味する時間を与えないためです。

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16:04  |  認知と社会  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.03.14 (Fri)

いい人をやめてみる

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 人間関係で疲れを感じているとき、無意識のうちに、いい人になりすぎているのかもしれません。責任感の強い人は、それが当然だと思って、少々無理してでも働いてしまいます。そうした姿が、周囲や相手の目には、従順で素直、まじめで人を疑うことを知らず、人に嫌われたくない、周囲に悪く思われたくない、という気持ちが強い人、つまり御しやすい人だと認識されているかもしれません。
 相手の役に立つことを積み重ねることによって、友好的な関係性になろうとすると疲れます。よく働いてくれる人には、さらに仕事が増えていくばかり、となりがちだからです。そして、ちょっと都合のいい人でない面を見せるだけで、築いてきた評価はあっけなく翻りかねません。


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14:37  |  パートナーシップ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.03.06 (Thu)

人を見る目

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 その人が、些細なことで激高して、自分に対して怒りを露わにする…。こうしたとき、自分のどこがいけなくて怒りを買ったのかと落ち込み、継続して不機嫌な態度をぶつけられると、その人と関わる自分の人格に難があるのでは?と、疑いたくなるかもしれません。
 自分の態度を改めることによって、関係性を良くしていこうとする向上心はたいせつですが、その人の、他の人との関わりはどうでしょうか?態度を荒げるまでもないところで荒げるといった問題行動をとる人は、他の人に対しても同様の態度を取りやすいものです。それはその人の人格の問題です。

 人の本音は、ことばよりも態度に現れると言われます。ことばは自由に使えますから、その重大さに気付かず、安く使っている人も少なくありません。後から詰問されるようなことがあっても、記憶にない、言った覚えはないとしらを切れば逃れられるとタカをくくっているかのようです。ですが、ことばによる裏切りは、もう一人の当事者の心に深く刻印されます。

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15:20  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.03.03 (Mon)

価値のない人間

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 人の役に立たないと、人から必要とされないと、生きる価値がない。ままならない現状に自己卑下して、こんなふうに考えてしまう人もいるかもしれません。では、みんなの役に立つ人は幸せなのでしょうか?

 自分のニーズを満たしてくれそうな相手に、人は近づいていきます。他者から必要とされることのみを喜びとしていると、いつの間にか、頼みごとや用事を持ってくる人ばかりに囲まれているといった状況にもなりかねません。気が付けば自分のしたいことをする暇もない、もうたくさんだ、などと叫びたくなるかもしれません。周りの人の役に立つ「いい人」は楽じゃないのです。

 親友や恋人、パートナーがいない、周りの人たちとは表面的な付き合いばかり、こうした状況にあるとき、それは自分の人格の欠陥だと考える人もいるかもしれません。こうした状況下では、人は、承認欲求や愛情欲求が働いて、ともすれば頑張りすぎてしまいます。そして、周囲に役に立つ人にはなれたかもしれないけれど、周りに自分の役に立ってくれる人がいない!!といった状況を招きかねません。


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15:28  |  認知と社会  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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