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2015.09.25 (Fri)

対等な関係

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 人は、自他の境界があいまいになると、自分が誰かに支配されても、あるいは誰かを支配しても、気がつかないようになっていきます。境界線が壊れていると、人間関係にはトラブルが多発します。生きるのが辛いと感じる時には、近くにいる人との境界は健全か、チェックしてみる必要がありそうです。
 境界とは、互いに相手を尊重する気持ちです。その根底には、相手への慈愛があります。これなくして、対等で親密な関係性は生まれません。
 境界が壊れると、下記のようなことがらが起こります。
※ 困っているからと頼まれたら、断ることに罪悪感を抱いてしまい、イヤなのに断れない。自分の都合よりも相手が優先になる。(もちろん、家族や親友など、心通う相手には平気で断れます。)
※ 相手の意見に迎合する癖がある。本音を言えない。相手からの反論、反発が怖くて。(この場合も、親しい相手には言えます。)
※ サポートやヘルプを求められず、我慢ばかりしている。(親しい相手に対しては、逆に支配的になりがち)
※ 困った時には、相手が力になってくれると内心期待している。その期待ゆえに、相手の横暴を受け入れている。たとえば、健康を損なうほど、ハードな仕事をさせられる、貸したお金を返してもらえない、など等。
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テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

10:57  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.09.24 (Thu)

人間関係に疲れてしまったとき

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「もうイヤだ」「都合のいい存在になってしまっている」「こんな辛い関係はもうたくさん」
 こんなふうに感じるときは、もう今までのスキル一辺倒では、目の前の交友関係に対処しきれなくなってきたときです。心の中に溜まり溜まった憤りが、膨れ上がってきています。もはや、限界に達しているのです。
 これまでは、「約束だから」と、前日徹夜であっても、他に優先したい用があっても、無理して出かけていきましたね。そうしたエネルギーが、ここにきて枯渇しかかっています。
 それでいいのです。もし、まだエネルギーに溢れていたら、したくもない付き合いを笑顔でこなすために使ってしまいます。
 自分を封印して、周囲の期待に応える。そうすることで、良い関係性はキープできるかもしれません。ですが、役に立つ自分を演じ続けていると、他人が押し付けてくるハードなニーズに応え続けねばなりません。そして、ある日、突然、堤防が崩壊してしまうのです。その時には、過去のあれもこれも、我慢して押さえつけていたうっ憤が、一気に蘇ります。

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22:17  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.09.23 (Wed)

命令好きと支配欲

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 支配欲の強い人は、自分の手足の延長のように、他人に命令てして使うことを好みます。ターゲットに選んだ人を名指しします。「〇○さん、お茶の用意して。」「〇○さん、スプーン取って。」「〇○さん、△△して」「〇○さん!!!」その要求は矢継ぎ早です。切れ目なく続きます。
 〇○さんがサボっているわけではありません。むしろ、他の人より一生懸命動いています。他の人たちが雑談している間も、独楽鼠のように動きまわっています。指図されたくないから、その隙を与えないようにとあくせくしているのです。にもかかわらず、ほんの数秒立ち止まっただけで、すぐに次の命令が飛んできます。
 雑談している他の人たちは、何も指図されているわけではありません。なぜ、自分だけが?? 給料をもらっているわけでもない、知り合いの人たちの集まりで、なぜこんなみじめな思いをしなければならないの? その集まりに、足が遠のくのも当然のことでしょう。
 なぜ、あの人は、人の嫌がることを言うのか?命令や指図されることを好む人など誰もいないのに。ターゲットならずとも、理解しがたいことでしょう。

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18:14  |  自己愛性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.09.21 (Mon)

絶対を求める心理

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 あなたの周囲にいる肉親や友人、恋人といった人々は、その人なりにあなたに好意や好感を抱いているでしょう。ですが、完全ではありません。親でさえも。あるいは、自分の想いでさえも日々移ろうものです。
 不変で揺るがない愛を求めたら、その対象は身近な人ではありえなくなってしまいます。いつも自分に従ってくれるペット、そして、決して逢うことがないが故に自由に空想を膨らませられる有名人など等。
 ありのままの現実を受け入れられない心は、神秘的、超越的な理想や幻想に依存するようになっていきます。そして、空想の中の、絶対的に自分を受け入れ愛してくれる何ものかを夢見続ければ続けるほど、現実はつまらないものになっていきます。

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12:52  |  カルト  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.09.16 (Wed)

依存的な関係

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 友人であれ、恋人であれ、全ての関係は、得るものと与えるもののバランスが釣り合っていないと長続きしません。相手からの要求が多く、自分ばかりが尽くす側で、損ばかりする、しかも、相手からは軽視されているようだといった疑念が強まれば、遠からずその関係は破綻してゆきます。また、相手に対しても、怒りや恨みといったネガティブな感情ばかりが残ってしまいます。
 わたしたちは、誰しも、幸福感を得るために相手と付き合うことを選んでいます。ですから、与えることのみ多く、にもかかわらず、相手に使い捨ての道具のようにみなされ、たいせつな存在として扱われないと、やがてその関係性に疲れていきます。相手に対する依存性が乏しければ、文句を言うこともなく、静かに相手から距離を置くことでしょう。苦しみながらも、なお、相手の良いところ探しなどして断ち切れないときには、何らかの依存心が働いていると考えられます。
 冷たいそぶりを見せたり、お金を貸したり言うことを聞かなければ付き合ってやらないという態度を示されるのは、こちら側のそうした依存心を見透かされているということになります。依存心が強くなると、求める対象である人に振り回されて、支配されてしまいます。

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09:59  |  共依存  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.09.12 (Sat)

人間関係がもうイヤだ!!と思ったとき

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 その人との関係で、自分の本音を出せていますか?普段通りに振舞えていますか?無理に合わせたり、従ったりしていませんか?
 なぜ、そんなに我慢するのでしょう。そうすることで、相手の期待に応えることで、相手との関係性を深められると信じているからです。そう信じているからこそ、我慢するのです。従順な性格の人など、ひとりもいません。そうすることで利益があると信じているからこそ、そういう戦略を取っているのです。
 でも、我慢はもうやめましょう。あなたが苦しんでいるのは、相手から期待した結果が得られないからです。尽くしても貢いでも、相手からの愛や信頼を得られるとは限りません。むしろ、都合のいい存在として軽くあしらわれている、その事に魂が気付いているからこそ、苦しんでいるのです。

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10:47  |  パートナーシップ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.09.08 (Tue)

妄想と自己愛

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 妄想性人格障害の人は、不都合な現実を見つめることができません。不都合な現実とは、自分の判断がいつも正しいわけではないというものです。
 そもそも、人間を「正しい人」と「悪い人」に分けること自体が、幼児的発想といえます。関係性の中で、時と場合によって、ひとりの人が正しい人にも悪い人にもなりうるものですから。
 ところが、妄想性人格障害の人は、いつも自分が正しくないと不安なのです。そこで、受け入れられない現実を、自己の中で都合よく書き換えてしまいます。すると、責任転嫁や、悪くないのに責められるという被害意識が生じてきます。

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18:08  |  妄想性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.09.07 (Mon)

パートナー未満-ずるい心理

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 密かに想いを寄せていた異性が、優しく微笑みかけ、何かと気遣ってくれたら、誰しも恋の始まりを予感するかもしれません。ところが、同じ笑顔を他の誰彼にも向けているとしたら!押しつけがましいほどの気配りを、誰に対しても示していると知ったら!たちまち、恋の予感は萎んでしまいかねません。
 誰に対しても優しい人は、人として素晴らしいことかもしれませんが、異性関係においては、知人と恋人の区別さえあいまいになりかねません。このタイプの男性は、優しくした女性に、特別な感情を抱いているわけではありません。関心すら無い場合も多いことでしょう。人から、良い評価を得たい、周りの女性たちからもてたい、こうした意識が強く働いています。
 人当たりも良く、一見いい人に見えますが、根底にあるのは誰からも愛されたい欲求です。このタイプの男性と付き合うと、女性は、自分が彼にとってオンリーワンなのかどうか、不安に感じるようになります。また、誰に対しても気を持たせるような態度を取るので、異性問題が持ちあがりやすく、苦労する可能性があります。
 実際に騒動が起きると、パートナーに対して忠誠を誓ったりするので、女性は、相手の女性が一方的に自分の彼に言い寄ってきたと信じがちですが、相手の女性もまた被害者である可能性も大きいものです。彼らには、パートナー以外の女性とは、一定の距離をとる、というルールがありません。

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10:19  |  パートナーシップ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.09.03 (Thu)

都合のいい人からの卒業

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 人間関係に疲れたと感じる時には、その関係性に掛かるコストに見合うだけの喜びを、その関係性から得ていません。コストには時間やお金の他に、相手に対する気配りも含まれます。
 人間関係は親しくなるほど、この気配りを失っていきます。わがまま、身勝手になりやすく、遠慮をしなくなりがちです。
 片方が、その関係に、惜しまず動力を出しているにもかかわらず、もう片方が出し渋るようになると、その関係性の持続があやしくなります。相手の都合や心情を無視して、気に障ることを言ったり、相手をたいせつにしない態度を取りつづけると、人間関係は壊れやすくなるのです。粗末に扱われていると感じるような場合は、躊躇わず距離を開けてみましょう。

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11:48  |  パートナーシップ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.09.02 (Wed)

優等生とサディスト

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 入社したばかりの職場で、早々にいじめのターゲットにされると、被害者は、なぜ自分だけがこんな目にあうのか、理由が解りません。自分の何が悪いのだろうかと、自分ばかり見つめて、自己嫌悪に陥っていきます。そうした傷心こそが、実は加害者のサディズムをわくわくさせるご馳走なのです。
「先月までそこの席に座っていた人、苛めてやめさせてやったわ。」
と、刺すような眼差しを向けられると、不吉な予感に戦慄を覚えることでしょう。不幸にも、その直観は的中します。
 多くの人は、加害者は多大なストレスを持て余し、それを破壊しても安全な相手、繊細で弱々しく見える対象に、理不尽にぶつけているのだと考えることでしょう。確かに、そうしたケースもあるでしょうが、他者の苦痛を見ることを快楽としているサディスティックな人たちも存在します。ただ、いじめたいがためにいじめるのです。

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15:22  |  いじめ 心理的暴力  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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