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2016.04.30 (Sat)

嫌なことが忘れられない

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 幸せは、何気ない日常の中にあります。朝起きて、体中、どこにも痛む場所がない。おいしく朝食が食べられる。それだけでも、かなり幸せなことでしょう。
 なのに、心は、昨日あった嫌な出来事を繰り返し反芻して、朝から苦虫を噛みつぶしたような顔で、ため息ばかり。家族や、身近な人に、つい当たり散らして、その人をも不幸な心境にさせてしまいます。
 暴言や理不尽な態度を取られることなど、誰の日常にもあることでしょう。ところが、心が不幸モードに陥っているときは、過去の嫌なことまで、連鎖的に思いだし、自分の人生だけが限りなく不幸なような錯覚に陥ってしまいます。
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テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

12:30  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.04.29 (Fri)

適当な嘘を繰り返す癖

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「どうしてそんな嘘をつくのだろう?ほんとのことを言えばいいのに。」と不思議に感じるような、どうでもいいような些細な嘘を日常的に繰り返す人、あなたの周りにもいませんか?
 たとえば、集まりに誘われると、「会いたくないメンバーがいるから」とか「会費が高額だから」という理由で断りたいにも関わらず、「その日は予定が入っているから」と答えてしまうようなことは、誰にも記憶にあることでしょう。本当の理由を言ったら、相手が気を悪くするのでは?といった気遣いから、とっさに適当な理由を答えてしまうのです。本当の理由を言ったとしても、必ずしも周囲が気分を害するとは限らないのですが。
 このように真意をごまかしてしまう人は、無意識のうちに、他人にどう思われるかを気にしています。自分を守るために、常にディフェンスを高くして、いい人を演じようとしているところがあるのです。

テーマ : 人生を豊かに生きる - ジャンル : 心と身体

11:39  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.04.24 (Sun)

コミュニケーション障害

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 人は、会話しているとき、相手の言葉のみに焦点を合わせているわけではありません。声のトーンや表情、微細な体の動きと会話の内容を照合して、妥当性や相手の真意を推し量っています。
 他人とのコミュニケーションが上手くとれない人は、相手の言葉以外の要素に注意を払うことが苦手です。そのため、相手の感情の動きが表現されている言葉と異なるとき、戸惑います。相手が不誠実な人に見えて、信頼できなくなってしまうこともあるでしょう。
 また、自分が不用意な発言で、相手を怒らせてしまったときも、なぜ相手が怒っているのか、察することも難しいものです。言葉にして、はっきり言ってもらわなれば解らないのです。とはいえ、はっきり言われてしまえば、それはそれで、深く傷つきます。
 そして、対人関係の傷つきが度重なると、人が怖くなったり、人付き合いが億劫になります。家族以外の人を避けたり、どうしても接しなければならないときは、卑屈なほど相手に迎合しようとします。

テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

10:27  |  発達障害の周辺  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.04.18 (Mon)

加害者的な人

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 無自覚のうちに、ともすれば加害者になる人には、次のような傾向があります。
 一見、明るく社交的で、人の注目を集めることができます。表面的な気配りは、むしろ他の人よりも習得しています。ですが、継続的に近くで接すると、心が伴わない表面的な対応に気付き、周囲の人は表層と内面の乖離を感じるようになっていきます。感謝のことばも謝罪も俊敏にできるのですが、マニュアル通りのような、血の通わない表現に終始しがちです。したがって、継続した人付き合いができない場合が多いのです。
 自らもまた、上位にいる他者の口先だけのお世辞に踊らされ、その気になってしまいます。上には媚び、下とみなした人には軽蔑的、自分の道具のように扱うといった傾向が顕著です。注目されること、リーダーになることに執心ですが、面倒な仕事は人任せで、丸投げにします。

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12:07  |  発達障害の周辺  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.04.13 (Wed)

まじめな人

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 まじめな人は、頼まれごとをすると、できないことでない限り、やってあげようとします。そうすることで、相手との間に良い関係性が構築できると信じているのです。
 ところが、あの人に頼めば何でも引き受けてくれるとばかりに、どんどん雑用を押し付けてくるだけの人もいます。優しさには優しさを、ちゃんと返してくれる相手でなければ報われないのです。
 面倒なものは、他人に押し付けよう、あの人なら暇そうだから、ノーと言えない性格だから、やってくれると、相手の足元を見て、ただ利用しようとしているだけの人なら、一方的なボランティアになってしまい、後に愕然とする結末を招いてしまいます。付き合いの浅い状態では解りにくいかもしれませんが、自分が一方的に利用している相手のことを、陰で見下して笑っているような人はいただけません。

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08:04  |  パートナーシップ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.04.10 (Sun)

自己愛性パーソナリティと依存

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 人から評価されたい、認められたい、周囲から抜きんでる存在になりたい。自分の中に欠乏感があると、そうした欲求が生まれます。
 他者からの高評価は、身体の一部にスポットライトが当たったようなものです。手入れをした髪には自信があるけれど、シェイプアップが必要なお腹周りを見られたら、人は去って行くに違いない。そうした不安が潜んでいると、完璧な衣でカバーしなければなりません。自分は特別な、選ばれた存在である、そう言ってくれる誰か、そう感じさせてくれる誰かを、求めずにはいられません。
 
 家族や恋人、職場などの年若い未熟な人々の上に、君臨しようとします。離れられない状態なのをよいことに、見下したり、暴言を吐いたりの繰り返しです。それらは、自らの自尊心を補強する行為なのです。
 身近な人の、ちょっとした動作も見逃しません。手からペンがちょっと落ちた、それだけで叩ける場所を見つけたとばかりに難癖を付けます。相手が、この人の自尊心の乏しさに気付き、憐れみを持っていればスルーしますが、なぜ自分が打たれねばならないのかと悩んでしまえば、深刻なモラハラです。
 人を非難する癖には、依存性があります。報酬系が刺激され、自分の株が上がったような快感がもたらされるのです。そこで、相手が憎いわけでもないのに、ゲーム感覚で相手の弱点を見つけて攻撃してしまいます。
 そんなふうに、容赦なく他人を叩くけれども、自分自身は少しの批判も受け入れられません。当然、次々に友人達に去って行かれる結果になることでしょう。にもかかわらず、新しい出会いでも、非難と自慢の繰り返しです。
 人に嫌われることを恐れる一方で、好かれてると思い込むと、調子に乗って、相手を邪険に扱います。こうした、自己証明のための人間関係からは、愛情や友情は育ちません。

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15:32  |  自己愛性人格障害  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.04.07 (Thu)

自己重要感と嗜癖

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 弱い立場の相手を見下したり、蔑んで憂さ晴らしをする人は、大人げないものです。そうした人は、虚勢を張ってはいても、胸中深く、自己重要感の低さを隠し持っているものです。周囲は迷惑しますが、本人も生き辛さを抱えていることでしょう。
 他人を低く評価し、相対的に自分を持ちあげるといった心理ゲームを繰り返したところで、自分の絶対的価値が上がるわけではありません。むしろ、他者にやさしくないその態度から、家庭でも職場でも、人間関係の破たんやトラブルが生じやすくなります。
 また、自分なりの人生観を持ち、自己肯定できないでいる人は、他人の評価や価値観に翻弄されやすいものです。その結果、自分で考えるのをやめて、多数派の意見や、権威に依存しやすくなります。そうすることで、心もとない自分の意見を持って、社会に対峙するよりも、はるかに安心感があるのです。自分の自己重要感が低くても、気にはなりません。

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14:41  |  発達障害の周辺  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.04.06 (Wed)

モラハラと自己愛性人格障害

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 モラハラ加害者は、執拗に対象となった人への否定を繰り返し、相手の自信を奪おうとします。一見そうは観えませんが、自信が乏しく、自分より下とみなした存在を周囲に置くことによって、自分を保とうとする特徴があります。被害者に、自分がいたらないからと思わせようとする傾向が強いものです。実際、自分自身は、相手を自分よりも劣った存在と認識しているからです。
 人使いは荒く、友人知人であろうと使用人のように扱います。他人はその利用価値だけで測られます。人それぞれの人生の重みや、哀しみに心をはせることはありません。

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14:51  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.04.02 (Sat)

サイコパス-捕食者

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 精神病質的パーソナリティの人は、一見普通の人に見えます。ところが、親しく付き合ってみると、合理的ではないところや、場合によっては、非常に暴力的な面も見られます。統合失調症のような妄想や幻覚に翻弄されているわけではなく、外界の出来事を事実として経験する能力を持っています。言語能力も高く、普通の人よりも魅力的に見えることも多々あります。
 ところが、ある面は、幼児のように未発達です。衝動的で我慢を知らず、内省する力も乏しいのです。孤独を好む人ではなく、人と繋がりたい欲求も持っていますが、それはすなわち、世話を焼いてもらいたい、援助を受けたいという欲求に基づいており、したがって、他者とのトラブルも生じやすいものです。そうした甘えを拒まれると、激しい憤りを示すこともあります。自分側の問題点を正視せず、不都合な真実には目を背け、空想の中に逃避します。
 そうした思春期前のような心性を持ちながらも、彼らは苦も無く言葉を操り、相手を心腹させてしまう才能も持っています。説得力があり、批判も論破してしまうのです。長く傍に居て、その言動を見慣れた人でなければ、あやつられてしまうのも無理はありません。
 そうした自らの能力を、彼らは、人を操り、利用するために使います。他者の権利や個性を認めません。相手は自分の道具となるしかない劣った存在、もしくは、引きずりおろすべきライバルであるかのようです。

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15:25  |  発達障害の周辺  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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