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2017.01.30 (Mon)

嫌われることへの恐れ

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 受け入れられたい。好感を持たれたい。避けられたくない。浮いた存在になるのは嫌だ。過去のトラウマから、こうした潜在意識を持っていると、伸び伸びと自分の意見が言えなくなります。ノーと言いたいときにも言えません。
 これは、相手にとっても不幸なことです。感がいい人なら、表現されていない真意を苦も無く察することができるかもしれません。ですが、鈍感な人も、配慮できない人も、大勢いるのです。
 相手との関係を良好に保つために、自分の感情や考えを抑圧し続けるような関係は、長続きしません。いつか疲れ果て、怒りが芽生えてしまいます。どのような関係性であろうと、持続する関係には、互いに相手を理解しようと努め、相手の事情や感情に配慮する、自然な気遣いがあります。
 譲ってくれる相手に、さらに譲歩を求める人は、その相手をたいせつにしているとはいえません。
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テーマ : ありのままの自分になるために。 - ジャンル : 心と身体

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2017.01.23 (Mon)

自分を優先する

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 他者の感情に配慮できる人は、相手を不快にしないよう、言動に気を配ります。時には自分を脇に置いて、相手を優先し、そのために自分自身が生きづらくなってしまうこともあるのではないでしょうか。
 人の気持ちに配慮できるのはいいのですが、そのために自分をいじめてしまうと、ストレスが溜まります。相手をたいせつにするのと同様に、自分自身も労わってあげることが必要です。
 波風を立てるのは悪いことだというビリーブがあると、自分の意見や都合を言えずに、相手の言うがままに引きずられてしまいます。そうした傾向が長期に渡ると、ノーと言うことができない性格傾向が作られてしまいます。
 ノーと言ったら、相手は傷つき、怒り、これまでの関係性が壊れてしまうのではないかと、無意識に怖れているのかもしれません。それほどに、その人に依存し、その人の存在が不可欠なのかといえば、そうでもありません。ただ、ノーと言う経験が乏しい、というだけのことも多いのです。
 不都合なことにノーと言っただけで絶交されるようなら、その人は友人ではありません。ただ、なんでも言いなりになって動く存在としてその人の傍にいるなら、その人の心も満たされないことでしょう。
 人間関係を円満に保つために、本音と異なる言動を取るような偽りの関係は、長続きしないものです。所詮、それは上辺だけの関係でしかなく、自覚していないかもしれませんが、相手に媚びる態度だといえます。

テーマ : 癒し・ヒーリング - ジャンル : 心と身体

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2017.01.16 (Mon)

自尊心と恋愛

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 成長期に良い人間関係を構築した経験がないと、人は自分が他者から好感を持たれる存在だという自覚を持てません。ですから、誰か異性に好意を持っても告白などできず、向こうから近付いてきたとしても戸惑ってしまいます。きっと、すぐに心変わりして去って行かれるに決まっていると、傷つかない前に予防線を張る癖が付いてしまっているのかもしれません。そして、相手を試すような態度に出てしまいます。「本当に好きなら、海の上を歩いてでも駆けつけてくれるはず。」といった無茶な要求を突きつけるのです。
 これまで充分な愛情を注いでもらった経験がなく、自分は誰からも愛されない存在だと思い、孤独に耐えてきたのですから、これまでの渇望を、その相手に癒してもらいたいと考えるのは、当然の反応と言えるかもしれません。
 ですが、存在ごと倒れ込むように依存されたのでは、相手はたまったものではありません。あまりにも重すぎます。

テーマ : メンタルヘルス・心理学 - ジャンル : 心と身体

10:52  |  アダルトチルドレン  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.01.13 (Fri)

凛とした静かさ

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 どちらかというと無口、物静かで内向的、こうした性格の人は、他人との諍いを好みません。対立を避けたいがために、相手に譲歩して、自分の意見をひっこめてしまう場面も、度々あったことでしょう。
 ですが、相手の意見に従ったからといって、自分の意見がないわけではありません。譲れない独自の人生観や世界観を、表現していない、ただそれだけなのです。
 他人に対する嫌悪など、負の感情も表現することをためらいます。調和のために気遣うことを、常に優先しているのです。
 そうした配慮から人に譲ってばかりいると、周囲の人から扱いやすい人間として良いように利用されてしまうこともあります。そうした、配慮できない人間もいるということを、考慮する必要があります。平和主義者は性善説の持ち主で、利用されたり酷く扱われたときに、その理由が解らず、戸惑うことが多いのです。そして、さらに相手に優しくすることで、この危機を乗り越えようとして失敗します。都合のいい便利な存在として、周囲の人に振り回されないためにも、ここぞというときには毅然とした態度を取らなければなりません。
 はっきり意見を言ったら、対立を免れないこともあるでしょう。相手との関係性にヒビが入ってしまうこともあるかもしれません。だからといって、誰に対してもそうした展開を避けたいという理由で黙ってしまうと、支配的な人から、文句を言わない便利な存在として、いいように扱われてしまう恐れもあります。 

テーマ : 癒し・ヒーリング - ジャンル : 心と身体

12:23  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.01.10 (Tue)

断れない性格

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 断るのが苦手な人は、少なくありません。だからといって、友人は無理難題を押し付けることもありません。あなたが友人の事情を知って断るのをためらうように、友人もあなたの立ち位置を知って無理強いは躊躇するのです。それが健全な人間関係です。お金を借りたまま、忘れてしまうようなこともありません。そもそも、友人を自分の財布代わりにすることもありません。

 戸惑うあなたに、強引な要求をする人は、断れないあなたの足元を見ているのです。相手にとってのあなたの価値は、自分の思い通りに動いてくれることです。あなたに、使用人のように使いっ走りをさせながら、「この人はこんなことぐらいにしか役に立たない」と思っています。あなたが暇だから、他に友達がいないから、こんなふうに扱っても去っていかないと高をくくっています。見下して、舐めきっているのです。あなたがお金を出すのは当然と思い、その額が少ないと不平を言っていることでしょう。

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2017.01.04 (Wed)

言い返せない人

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 人と接することによって受けるストレスに悩んでいる人は、少なくないことでしょう。そうした人たちの周囲からの評価は、決して悪くはありません。「温厚で癒し系。羊のような人。」と言われたり、「棘のないバラのようだ」などとたとえられたり、素直で従順という評判を受けたりしていることでしょう。
 なぜ、そうした印象を与えているのでしょうか。周囲の印象に残っているのは、些細なからかいから言葉による暴力まで、その人が言い返さず、沈黙したり笑顔を返しているという、その一点にあるのかもしれません。
 もちろん、言われた人の心中は、決して穏やかではありません。ですが、心の中は周囲には見えません。温厚な人が誤解しているのは、この点なのです。
「私が聞いて不快になる言葉は、誰が聞いても不快なはず。なのになぜ、あの人は相手に嫌われるようなことを言うのだろう。嫌がっていることが解らないのだろうか?」
 と、不思議に思っていますが、解らないのです。その胸中を洞察してみようと思うほど、人は他者に関心が無いのです。ちょっと考えてみれば解ることも、考えなければ解りません。

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