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2017.02.27 (Mon)

依存と愛の欠如

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 依存心が強いということは、相手に対し、自分の望むようにふるまってくれることを期待し、そうすることが当然のように要求してしまうことなのです。自分を満足させるために、相手に対してこうしてほしいと勝手に期待し、相手がそのように振舞ってくれないと、失望して相手を責めたり、怒りをぶつけたりしてしまうのです。
 本来、人は皆、自分の行動を自分で決める自由がありますから、人が自分の期待通りに動かないからといって、相手を責める権利など、どこにもありません。ですが、依存心の強いと、相手の自由を認めることが出来ず、自分の都合のために相手をコントロールしようとしてしまうのです。
 このように依存心の強い人は、自分にできないことは人にやってもらうのべきだという哲学を持っています。「基本、自分のことは自分でする。」とは考えていません。
 また、他者の役に立つのが、人間の価値だとも思っています。誰かの役に立たないと、自分の人生に価値がないように思うのです。
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テーマ : ありのままの自分になるために。 - ジャンル : 心と身体

10:30  |  発達障害の周辺  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.02.23 (Thu)

毅然とした姿勢

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 他人との諍いを好まない人は、周囲と異なる意見を口に出さなかったり、心にもない同調を示したり、ついつい周囲の人たちの言いなりになってしまうことが多いものです。独りで受けて立つ勇気がないから、周囲を見方にすることで、安全を確保したいという生き方の癖がそこにあります。争った経験がないからどうしていいかわからず、おのずと受け身な生き方になってしまうのです。
 ですが、その場では、他人の意見に押されたり、やむおえず同意したとしても、断固とした自分の意見や価値観がないわけではありません。抑え込んだ自分と、表向きの自分の間で、常に葛藤が起こります。
 そのような葛藤は、周囲には見えません。強引な人に押されがちな態度ばかり示していると、周囲から、扱いやすい人間と見られ、いいように利用されてしまうこともあります。日ごろはどんなに物静かでも、自分の我慢の限界を逸脱することのないよう、ときには毅然とした態度を取らなければならない場面もあります。便利で都合のいい存在として、あつかましい人に振り回されないためにも、毅然とした態度の必要性を確認してみましょう。

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22:07  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.02.21 (Tue)

支配欲と強大な依存心

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 周囲から良く見られたいという自己顕示欲、思いどおりに人を動かしたいという支配欲、ほとんどの人が潜在的に持っている欲求なのでしょう。ある程度、それができる立ち位置になると、人を操れるという誤解と傲慢が生じ、それが自他ともに不幸にしてしまうことがあります。
 強い支配欲は、かなえられているときは、まわりが迷惑を被り、かなえられないときには自分が悩んでしまいます。決して望ましいものではありませんが、上下関係のある場所には、ありふれています。
 命令する必要の無いつまらない用事をやらせて、いい気になっている人間も、職場では見慣れてるかもしれません。つまらない用事であればあるほど、名指しで指名して、強引にやらせようとします。
そうすることで、自分の存在が相手よりも上であることを、周囲に印象づけようとするかのように。

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07:59  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.02.13 (Mon)

支配欲の周辺

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 支配欲の強い人は、一方で、困った人を助けたい人でもあります。困った人がいると聞けば、急いで駆けつけます。
 そして、手を差し伸べるのですが、それは周囲の評価を得たいという強い願望から生みだされた行為なのです。初めは気付かなかった相手も、やがて、そうと知るようになります。「この人は、わたしの問題に何の関心もない。関心があるのは、ただ、差し伸べた自分の手が立派に見えるかどうかということだけ。陰では、こうした問題を抱えるに至った私の愚かさを笑ってさえいる。」と。
 自己顕示欲は、自己中心的な願望だとしても、支配欲の強い人は、それだけの動力を払っているのです。その行為自体はいいことなのですが、自分もこんなに犠牲を払っているのだからと、周囲の人にも、同じような行動を求めます。

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09:53  |  DV-モラルハラスメント  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.02.11 (Sat)

自分を基準にする

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 どこかの集団やグループに所属して、したくもないことをやらされて、我慢と忍耐を重ねて、必死に頑張っている人は、なぜそんなにも苦しい努力をするのでしょう。おそらく、この先も、人生が長く続いていると信じているからでしょう。そして、自分を脇に置いて、相手に奉仕することによって、将来相手から支えられるに違いないと信じているのです。
 ですが、人生はどこに終止符があるかわかりません。尽くして尽くして、見返りのないままに、病気になって死にました。でも、相手はたいして悲しみもしませんでした。おしまい。このような物語では、やりきれません。

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10:59  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.02.09 (Thu)

自我の危機

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 うまくノーを言えない人は、不本意なことを不用意に引き受けてしまい、疲れて不満を溜めこんでしまいます。そうした生き方が癖になってしまった背景には、自分を受け入れてもらえない事への恐れが、潜んでいるのかもしれません。遠い昔の、辛い経験がその恐れの源である可能性があります。 人から虐待を受けた動物は、人を恐れ、容易に近づこうとはしません。人間もまた、対人関係に喜びの記憶がないと、人と関わることを躊躇するようになります。疎外感を感じ、他者を求めて渇望しているにもかかわらず。
 拒絶を恐れる心理を抱いていると、他者から批判される、訳もなく嫌われる、否定される、迷惑がられるといった、誰の上にも起きる出来事に、ひどく傷つきます。過去のトラウマが、記憶に住みついて、やっぱり自分は受け入れられないんだという結論に直結するのかもしれません。
 誰も助けてはくれなかった。自分だけがいじめのターゲットになっていた。このようなトラウマは、後に出会う人々への不信を生むに充分です。

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21:54  |  アダルトチルドレン  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.02.06 (Mon)

依存心と支配欲

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 自己中心的な人は、周りの人に感謝しない人です。自分の指示通り動いてくれ、役立ってくれる人を見下し、その人を支配しようとします。心からの心配や、同情を覚えることもないようです。
 病気見舞いに来てくれたその人と、話をした後で、何やら責められているような不快な気分になったり、屈辱を感じたら、その人は自己中心的な人である可能性が高いでしょう。
 自己中心的な人は、前向きにバリバリ仕事をしているように見えて、実は強い依存心を持っています。指図的な態度は、 依存したいがゆえに、支配しようとしているに他なりません。

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17:07  |  発達障害の周辺  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.02.04 (Sat)

嫌われるのが恐い症候群

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 他者の好感や好意を得たいという欲求は、誰にでもあります。嫌われるのは、少なからずショックです。
 さりとて、好感度を上げるために、いつも笑顔で、優しいキャラを演じるのは、疲れます。自分が嫌いな相手にも好かれたいと思ったり、相手の反応が気になって本音が言えなかったり、対人関係で気疲れすることが多い人は、嫌われるのが恐い症候群の傾向があるのかもしれません。
 嫌われることへの恐れは、過去のトラウマにあります。成長期に疎外されたり、いじめのターゲットになった経験があると、好かれることによって、かつての経験の再来を避けようとするのです。

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11:56  |  アダルトチルドレン  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.02.02 (Thu)

自分を責めない

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 寂しい心境でいる人は、相手から嫌われたくなくて、何か不快な事があっても、ぐっと我慢を続けてしまいます。恋人からの連絡がなくても我慢、友人から雑用係にされても我慢、そんな態度を取ってほしくないと言えなくて我慢。笑顔で、傷ついてないふりをします。
 中には、一見、何でも話せているように見える人もいるでしょう。ですが、肝心のことが言えません。相手を失いたくないから、相手の機嫌を損ねるのが怖いのです。相手は、あなたの機嫌が悪くなるような態度を取ってばかりなのに。
 我慢は、いずれ限界に達します。悶々と悩み続けた結果、「もう、この人とは付き合えない。」と決断するのです。
 一度や二度でなく、何年間も我慢し続けてきたのですから、相手が謝ったからといって、もう、二度と同じ環境に戻りたいとは思えません。相手を失いたくないからこそ我慢してきたのに、自分から断ち切ってしまいます。相手に嫌な思いをさせたくなくて、自分が嫌な思いを我慢してきた事の、最終到達地点です。

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15:46  |  認知と癒し  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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