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自分の尊厳

 対等な人間関係において、相手からの要求や命令を受け入れ続けると、自分の尊厳という境界線が崩れていきます。心の境界線は目には見えませんが、この人と関わると不快だ、辛いと感じるときには、すでに壊れているものです。 誰かと親密になりたいとき、誰かを好きになった時、ただ相手の支えになりたくて、見返りを期待せずに与え続けてしまうことがあります。だからといって、相手にとって「自由に扱える存在」になってしまっ...

自他の境界線を置く

 誰かから軽く扱われたり、理不尽な態度を取られたら、あなたは、自分の何がいけないのか、どうすれば良い関係になれるのだろうかと悩むかもしれません。ですが、他者に対して、どう接するかは相手の問題であり、こちらの出方ひとつで動かせるとは限りません。 動かそうとすると、嫌な思いをあたえてくる相手に取り入ろうと、スマイルで努力を続けることになり、疲れます。その上、相手の目にも不誠実そうに映り、信頼されません...

人使いの荒い人

 人のおおらかさや優しさにつけ込み、次第に自分にとって都合のいい道具のように扱う人、思いあがった人には、どのような特徴があるのでしょうか。また、相手の都合や限度をわきまえない人は、どのような考え方の癖があるのでしょうか。  人使いの荒い人は、そもそも、それが日常化、習慣化しています。相手の時間を奪い、負荷をかけているなどとは考えていません。周りの空気も読みませんし、読む必要も感じません。当然、悪気...

自己愛パーソナリティの自尊感情

 自己愛性パーソナリティの人は、一見自信満々なように見えて、実は自信のない人だ、などと言われます。自己中な人は、自分の都合しか眼中にありません。自分が一番可愛く、勝手な言い分や、横柄な態度で、他人を振り回すことも多いものです。 ですが、その実、「立派な自分」の虚像しか受け入れられていないのかもしれません。他人を顎で使ってかしずかせたり、やたらと依存して構ってもらいたがったり、見え透いたお世辞に舞い...

人を酷使する人

 誰しも、他者から大切に扱われたいと思っています。恋人や友人から使用人扱いされると、腹を立てるのも当然です。 他者をなめる人には、どのような特徴があるのでしょうか。なぜなめられてしまうのでしょうか。同じ経験を繰り返さないためにも、考慮したいものです。 人をぞんざいに扱う人には、思いやりや優しさがありません。口先だけであるふりをしますが、行為が伴いません。常に自分の都合しか眼中にありません。そのため...

すさんだ心

 どんなに頑張って、努力し続けても、望む結果が得られず、そればかりか、思ってもいなかったようなひどい展開を迎えると、人の心はすさんでしまうことがあります。 頑張って努力するのは、苦しいことだから、報われなければ、いつしか心の中に怒りが溜まってくるものです。正当な評価をしてもらえなかった、上っ面な感謝やねぎらいの言葉やではなく、心を通い合わせる、そうした愛に基づいた関係性に至れなかった。これまでの努...