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ストレスと脳障害

 ストレスにさらされていると、人は喜びを感じられません。普段の思慮深さを失い、パニックになって、衝動的に行動してしまう……といったことも起こります。 強いストレスを受けると、情動、本能をつかさどる扁桃体が過剰に活動し、冷静な認知と判断をつかさどる前頭前野が機能しません。生き延びるために、とっさに闘争や逃走をするためのシステムです。 日常の人間関係のストレスでは、闘争も逃走もできません。そして、ストレ...

支配者タイプの特徴

 このタイプの人は、自分は絶対であり、他者は至らない存在であるから、当然優位に立ち、相手を自由に支配できると感じています。相手は劣った存在であるからと、人としての自然な姿を否定し、相手に罪悪感を与えて、世話を焼き、指図するという形で関わろうとします。フィフティ&フィフティの関係を望みません。人の上に立つことが望みです。経営者、政治家、宗教の指導者といった職業に就くことも多いものです。 常に、自分が...

自己中な人の自己欺瞞

 自己中な人は、他者を「利用する対象」と捕らえているかのようです。すべての生命は、「たった一つの命を持ち、一度きりのこの世を生きていることにおいて同じ存在」などとは、夢にも考えないことでしょう。かけがえのない命と思えば、捨てられた子猫を見てしまった以上、見過ごすことはできないでしょう。ですが、自己中な人は、普段、立派な「演説」をしたがる割に、みすぼらしい存在には目もくれません。家族が飼っているペッ...

他者コントロール欲求

 有能な自己を印象づけるために、他者や出来事をコントロールしたいという欲求を持つ人がいます。具体的には、人の世話をする、教育する、いじめる、といったことです。 世話をする、指導するといった事柄は、一見、良いことに見られますが、そうした関わりを好む内心には、自己不全感や有能欲求があります。 他者を意のままに支配したいという欲求は、いじめにもつながります。教育してコントロールしたいという欲求と、いじめ...

自尊心の低い人の特徴

 幼少期に虐待にあったり、過干渉で否定的な養育者に育てられると、健全な自己受容ができません。他のみんなは受け入れられるけれど自分は拒絶されるという経験が重なると、当然自己評価が低くなります。また、自分を拒絶したり、攻撃してくるかもしれない他者に対して、恐れを抱くようにもなります。 それでも、孤立は辛いので、受け入れられそうな自己像を演出するようになります。ありのままの自分を恥じて、出せなくなるので...

見せかけの感謝と反省

 誰も「記者会見」を望んではいないのに、人前で堂々と、「かつて、××という失敗をした。○○さんにたいへん迷惑をかけた。」とスピーチする人がいます。それほど反省しているなら、「○○さん」に謝罪したのかと言えば、実は、一言の謝罪もしていません。 公言する必要もないことを公言し、当の相手には、何の謝罪もない。これは「いい人」である自分をアピールするポーズに過ぎません。 同様に、頻繁に「感謝」を口にする人もいま...