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被害者を演じる

 自分にある責任を回避するために、また、同情を得るために、事実を湾曲し、被害者ぶる人たちがいます。その人たちは、自らの被害者ポジションを力説することで、周囲の同情を得、味方が増えると考える癖を持っています。 依存心の強さが窺えます。同時に、その湾曲されたストーリーで、他者を信用させられると思っているとしたら、他者を理解する想像力が弱いと言えます。自分しか見えていません。 被害者を演じるという行為は...

嫌われることが怖い症候群

 人の目に自分がどう映るかを過剰に気にして、服装を選ぶのもそれが基準、好きな服も着られないのは、寂しい話です。その人の目に、自分がどう映るかが最大の関心事で、自分がその人をどう思っているかは、考慮されないのです。元来、他人に感心のない人に、こうした自意識過剰の人が多いようです。他人に関心があるようでいて、実は、他人の目に映る自分しか関心がないのです。...

偽善者のプロフィール

 他人に良い印象を与えたい、多くの人に共通の心理ですが、よく見せたい態度が過ぎてしまうと、偽善的に見えてしまいます。偽善者は、自らの株を上げたいがために、善意の振る舞いをするのです。本人は、無理して頑張っていますから、それが良いことだと認識しています。誰かの役に立てる行動ができている自分が、誇らしいのです。ですから、そのように振る舞うことを、他者にも要求します。偽善者の目には、他の人たちは、他人の...

依存する人 される人

 最初はちょっとした親切のつもりだったのに、いつの間にか相手が電話魔になって付きまとってきたり、何かと要求されるようになったり。なぜ、あの人は、こんなにも依存してくるのか?相手がどんな人なのか解らなくなって、戸惑ってしまう事でしょう。 電話で悩みや愚痴を言ってくれば、誰でも励ましてあげたい気持ちになります。ところが、相手は、どんどん上司に対する不満や怒り、友人知人の悪口を長電話してくるようになり、...

いつの間にか都合のいい人に!

 ちょっとした知り合いからのちょっとした頼まれごと、べつに迷惑というほどでもないと、素直に、自動的に引き受けてしまう人も多いのではないでしょうか。これをきっかけに、親しくなれるかもしれませんし、親しくなりたい相手からの頼まれごとなら、嬉しく思うこともあるでしょう。 ただ、人の本質は、遠目には解りにくいもの。感謝されたり、親交も深まると期待していたその期待は裏切られ、いつの間にか都合のいい人扱いされ...

愛と良心の欠如

 私たちが他者と絆を結ぶには、共感能力が欠かせません。想像力を働かせて、相手の好みそうなことを選び、相手に損失を与えることは、たとえそれが自分の利益に繋がることであっても抑止する能力です。私たちが良心と呼ぶものは、相手への慈愛に基づいています。 相手にどれほど負担をかけようと、自分の欲求を通そうとする人は、つまり自己中心的な人は、その相手への慈愛の念がありません。身近な家族や友人であっても、役に立...

怒りを向けてくる人

 相手の怒りを買う理由も思い当たらないのに、的外れな激しい怒りを向けられると、「なぜ?」と相手の理不尽さに腹を立てたり、自分にどんな落ち度があったのかと不安にもなることでしょう。 怒りの下には、解ってほしいのに解ってくれないという欲求不満があります。「あなたなら解ってくれると思って話しているのに、解ってくれない」というのが相手の言い分です。理解してもらえるという期待をかけられていたのです。ぶつけら...

思い通りにならないとキレる人

 理不尽に怒られた経験、誰にでも一度はあることでしょう。八つ当たりされたり、逆恨みされたり。 怒りは感染するものです。こんな扱いを受ける覚えはないと、あなたまでイライラが募ってきます。なぜ、あの人はいつもああなのかと、愚痴りたくもなります。 あの人が怒っている理由、それは、思い通りにならず、それを受け入れるゆとりがないからです。物事はこうあるべきと言う自説にこだわっていたり、そもそも、物事が期待通...

都合のいい人からの脱却

 素直な人は、ちょっとした頼まれごとなら、無理でない限り、素直に応じます。よもや、それがエスカレートするなどとは、努々考えません。 利用する人から見ると、利用される人は、自分の思い通りに動いてくれる都合のいい人です。人というよりも、持ち駒、道具、という方が適切かもしれません。 道具のように酷使しても、決して離れていかないと思っている節があります。人を見下す発言も目立ちます。自分が山の上に立って、下...