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境界性パーソナリティー

 幼少期に親から見捨てられた経験がないにもかかわらず、見捨てられることへの不安を根底に抱えています。 人に対する依存から、八方美人な振る舞いが目立つ人もいます。その気もないのに、誰彼構わず、異性の気を引き、引き付けようとして、人間関係を混乱させてしまいます。 この人なら自分を受け入れてくれると目星をつけた対象に急接近し、毎日のように長電話することもあります。いきなり相談事を持ちかけたりと、相手から...

偏執性人格障害

 非常に偏った被害的な認知が、この人の特徴です。外界に対して、常に恐怖を意識し、過剰な警戒心を抱いています。自分を取り巻く物事を、常に歪曲して受け止め、他人の親切も、その裏を読もうとします。自身の過失も認めようとせず、それを指摘する人を敵視します。自分を、常に間違っていない存在にしておかなければ不安なのです。 この猜疑心の強さが、嫉妬深さを生みます。常にパートナーの心変わりを疑い、詮索したり、行動...

許すということ

 元恋人を、あるいは親を、許せないと悶々とすることは、多いものです。私たちは、関係性の距離が近いほど、相手に依存したい、甘えたい心を持っています。ところが、それが満たされないことも多々あります。相手も同様の心をもって、対峙してくるからです。結果、奪われるばかりだった、得たいもの、得られて当然のものが得られなかったという怒りが生まれます。 親は、幼い子供を保護し、一方的に与える存在と位置づけられます...

友達未満

 友人知人が多い人ほど、人格として優れているように見えることもあります。人脈が多い人は、いつも、色々な人たちから支えられているようにも見えます。 いざというときに支えてくれる人が欲しいから、常日頃から多くの人と広く関わっておこうと考える人もいることでしょう。そこで、様々なクラブやサークルに参加して、仲間を増やそうとしたり.....。 ところが、同じ目的のもとに集まったグループは、その目的に貢献すること...

身近なサイコパス

 面識の浅い人と接する場合、私たちは自分の良識を基準にします。ところが、身近にもいるサイコパス的パーソナリティの人には、通じません。考え方も、行動も振る舞いも真逆なのです。 公の場でも物おじせず、初対面の人にもやけにフレンドリーな人は、サイコパス的パーソナリティの可能性があるかもしれません。不安や恐怖心、動揺といった感情が喚起されにくいのです。ですから、恐れを知らず、大胆な行動をとります。 また、...

共感力の欠如

 共感力のない人は、プライベートな話を、容易に第三者に話してしまいます。尋ねてもいないのに聞かされた第三者は、「Aさんの給料やBさんの夫婦仲、そんなデリケートな内容を何の関係もない人に漏らすなんて、この人には、不用意に話せない。」と、身構えてしまうことでしょう。これらは、口外しない方がいい内容であることは、言うまでもありません。信頼して話したAさんBさんが知ったら、裏切られたように感じることでしょう。...

人を顎で使う人

 人を顎で使う人が上司である場合、仕事だからと割り切って考える人も多い事でしょう。ところが、友人知人や後輩の場合、「何様?」と、憤懣やるかたない心境になるものです。 顎で使う人は、自分がやりたくない仕事を押し付けてきます。本来ならば、助けてもらってありがたいという感謝の念や、相手に対する申し訳なさが湧いてくるものですが、この人には、湧きません。自分がやらせた雑用に従事する他人を見て、湧いてくるのは...