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快感と嗜虐趣味

 神戸の小学校で起きた教員同士によるいじめ、傷害事件。証拠の動画を撮影していたのは、加害者たちでした。なぜ、自分たちの罪の証拠をわざわざ残したのか? 一見、愚かしい所業に思えますが、加害者たちは、自分たちの行為で、被害者が苦痛にさいなまれる様を、繰り返し鑑賞しては快楽をむさぼっていたのでしょう。繰り返し、幾度も、被害者の苦悶の様を見て快感に酔いたいがために撮影していたと思われます。 10歳の児童が...

加害依存症

 大人社会にでも、陰湿ないじめ・ハラスメントは珍しくありません。いじめ繰り返される根本的な理由、それは、加害者の脳内で、被害者の苦痛を見るとき、大量に分泌される快楽物質です。食欲の充足よりも強い快楽に満たされるからでしょう。快楽殺人も、そこまで至らないハラスメントも、加害者の脳内で起きている現象は同じです。しかも、精神に加えられる傷は、第三者には解りません。咎められれば、被害者を悪者にして、自分は...

虐待と脳

 人生の早期に、恐怖や苦痛を与えられる体験が、脳の成長、機能に様々な影響を及ぼすことが解ってきています。幼少期に、親からどう育てられたかによって、一生引きずるトラウマになるのです。 不適切な養育、関わり方は、マルトリートメントと呼ばれています。事件化するのは義理の父が多いように感じますが、そこまで至らないマルトリートメントは、実母が最も多いと言われています。実母と言えども、子供と相性が合わないこと...

自己愛パーソナリティの人付き合い

 自己愛パーソナリティの人は、非常に依頼心が強く、人使いが荒いのが特徴です。従順な人だとみなされてターゲットにされると、その人はもう、別の人生を生きる一個人ではありません。自己愛パーソナリティの人の手足であり、手足として動くのが当然の、召使いのような存在にすぎません。 「付き合いきれない」と、相手が逃げ出した場合、ストーカーのように追いかけてくることがあります。口先三寸で、もっともらしい説明をした...

反応性愛着障害

 反応性愛着障害は、不適切な子どもの環境によって生じます。心理的虐待や無視、身体的な虐待やネグレクトです。子どもは、泣くことによって身体的欲求を満たしてもらいますが、いつも無視され放置されること、また、繰り返し故意に身体を傷つけられること、充分な栄養をもらえないこと、などが長期にわたる子供が、人と接する際に目を合わせない、抱かれても視線を逸らす、近づいてきたかと思うと逃げていくといった不安定な行動...

自己愛パーソナリティの友人関係

 他者に対して共感は出来ない自己愛パーソナリティですが、「共感しているフリ」のスキルは身につけています。ですから、付き合いの浅い相手に、それを見抜かれることは少ないといえます。 とはいえ、付き合いが深くなれば、雑に扱う、相手の都合を無視する、といった仕打ちをしがちですから、せっかくできた親友とも決別しやすいという特性があります。フラットな友人関係なのにもかかわらず、やたらとマウンティングされたり、...

怒られる人

 叱るのは、相手の成長のために、相手がまだ気づいていないことを教える行為です。一方、怒るのは、相手を使って憂さ晴らししているにすぎません。 この憂さ晴らししたい人、快楽中枢を満たしたい人に、目を付けられるのが、怒られやすい人です。おとなしくて従順、リベンジされるリスクが少ない人が選ばれることでしょう。感情の痰壺として、都合よく利用される事になります。  怒る人は、仕事のミスを指摘するふりをして、人...

自分しか守らない妄想性人格障害

 妄想性人格障害は、脳の機能不全に寄り、他者を信頼する力と、現実見当識が損なわれた障害です。他者の善意の言葉にも「裏」を読もうとします。料理に毒を入れられた、盗聴器を仕掛けられている、といった根拠のない不安から、家族と食卓も囲まず、逆に自分が家族を盗聴することもあります。 家族が、自分を暗殺しようとしていると考えているわけではありません。被害妄想は、他者すべてに向けられ、自分を加害する特定の個人を...

被害者意識

 被害者意識の強い人は、当然自分が責任を負わなければならないような局面を、受け入れることができません。何でも、人のせいにしたがります。自分はいつも被害者の立ち位置です。自分の非は認めません。被害者意識は、認知の歪みによって生まれます。出来事を、あるがままにとらえず、自分の都合のいいように、少しずつ湾曲して解釈していくのです。そして、自分は、罪なくして責められる被害者に位置づけられます。...

未熟な親

 脳機能が不完全で、精神障害を抱えている親は、親の役割が果たせません。そもそも、働いて子供を養うという責任感がありません。自らが、パートナーに養われている状態です。だからといって、家事を引き受けるわけではありません。仕事に出ているパートナーの留守中に、乳幼児をケアできるわけでもありません。子供は、放置されます。そもそも、子供と同じように、扶養される位置に居ます。 仕事の能力がないわけではなく、対人...