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2017.11.19 (Sun)

気難しい人

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 ともすればイライラして、他者に対してとげとげしい態度を取る人、そういった人はどのような精神構造なのでしょうか。その心理的特徴が解れば、接することで受けるストレスも軽減されるかもしれません。

 まず、その人は、自分の人生に対する満足感が低いのです。物事をネガティブに捉える傾向が強いので、周囲の人から好意をもらっても、あまりありがたく感じません。もっと親しくなれば、あんなことやこんなことを要求されるかもしれないと、取り越し苦労が先立ってしまいます。
 過去の不快な出来事を思いだして、苛立ちを身近な対象にぶつけてしまうこともありがちです。そのため、攻撃的で扱いにくい人といった印象を持たれてしまいます。

【More・・・】

自分の人生への満足感が低いのと同時に、自己肯定感もまた低いものです。自信が持てず、常に他者の目に自分がどう映るか、表面的なことばかりを気にしています。その割に、とげとげしい態度をぶつけたりして、相手の心証を悪くしていることには鈍感です。

 自己評価は、子供のころからの長い歴史の中で築かれるものです。他者と良い関わりが持てないことが多ければ、当然、自分のソーシャルスキルに自信が持てません。疎外感や無能感を募らせることになるでしょう。
 それを払拭しようと、つまらない自慢話が多くなったり、他者を非難して相対的な自己評価を上げようとする癖が身に付いたりします。ひどくなると、身近な人たちや有名人のバッシングばかりするようにもなりがちです。自己肯定感がもてないからこそ、このように気難しい人になるのです。

 他者との良い交流の乏しかった人の中には、人の感情を読み取ることが苦手な人がいます。そうした人は、いつの間にか浮いてしまったり、打ち解けようと気を使って疲れてしまったり、他者と関わることで良い感情を得られないことが多いものです。
 過去の苦い経験は、現在や未来を照らす指針になります。人と関わるとろくなことはない、他人には何も期待しない、気難しい人のそうした心の声が聞こえてきそうです。
 ても、一人では寂しい。人と良い関わりを持ちたい。そうした声も。
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テーマ : 発達障害 - ジャンル : 心と身体

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