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2018.01.22 (Mon)

ストレスと暴力

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 DV加害者は、自分しか見ていません。自分の不幸しか見ていません。そして、胸中の苛立ちを、身近な相手にぶつけるのです。傍にいて、愛を注いでくれる相手にぶつけるのです。そして、相手を傷つけます。自分しか見ていないので、相手を傷つけていることにも気付きません。

 DV加害者は、繊細で、外では周りに気をつかいすぎ、ストレスを発散できないまま抱えています。外で発散できないストレスは、欝々として彼を苛み、常にイライラした心境になり、ぶつけやすい対象、つまり反撃せず、受け止めてくれるパートナーや家族に向かって放出されます。家族に、責められる理由などないにもかかわらず。
 
 常に、自分の中のストレスで頭の中が一杯なので、パートナーを幸せにしたい、愛する家族やパートナーを幸せにするために生きたい、などと考える余裕はありません。
 パートナーからいたわりや、サービスを受け取りたい、と、常にもらうことばかりを考え、相手に与える余裕を持ちません。こんなにも大変なんだ、傷ついているんだ、だから、温めてほしい、と。相手の大変さなど、全く見えていません。
 そして、ストレスのあまりに、ある日、突然命を絶ったりする人もいます。これは、家族やパートナーを、絶望のどん底に突き落とす行為です。精神的にはもちろん、生活も大きく狂い、深いダメージを受けます。

【More・・・】

DV加害者になるような人は、今だ愛を与えることを知りません。愛は、与えてもらいたいものでしかないのです。
 ところが、愛してくれる人が傍にいても、孤独です。支えてもらうだけでは、幸せではありません。どれほど愛に恵まれていても、パートナーに愛を感じなければ、ありがたみを感じません。さして好きでもない対象と一緒にいて、不幸だという思いになります。
 傍にいて幸福感を味わえない相手なら、別れを選ぶかといえば、そうではありません。自分に尽くさせるために、道具として利用するために、傍に置こうとします。相手の人間性を低く評価し、バカにしながら。
 愛を感じない相手だからこそ、惨く扱い、心も痛みません。どんどん相手のエネルギーを奪いながら、心は自分の悲劇でいっぱいです。
 守りたい対象があってこそ、人は強くなれるのです。その人のために、何かをし、その人の笑顔を見るだけで幸せな気分になるのです。
 外で、人の目にどう映るかを気にしすぎ、相手の期待に沿うであろう受け答えに終始するのは、自己愛に他なりません。相手への愛があれば、たとえ嫌われても、苦言を呈することができるはずです。支える手を決して離さず、時には相手を叱ることができるのが愛です。
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テーマ : 自分を愛する - ジャンル : 心と身体

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