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2018.05.13 (Sun)

逃げるが勝ち

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 机の下に紙くずが一つ落ちていた、たったそれだけで、「親はどんなしつけをしているんだ!」とねちっこい説教が延々と続き、一時間たっても止まらない。翌日は、そんなことが無いよう入念に掃除したとしても、また違う理由で、ねちねちと説教が始まります。
 そうしたストレスに満ちた生活が続けば、自律神経も乱れ、体調を崩します。休めば、仮病でないかと疑われ、「医者の診断書を取ってこい!」と言われる始末。その医療費、もちろん出してくれるわけではありません。

 人員の少ない、風通しの悪い職場では、往々にして、上司の暴力がまかり通ります。もう退職したいと、日々悩みながらも、そこに踏みとどまるのは、逃げ出すのは負けることだ、負けたくない、そうした思いがあるからではないでしょうか。
 ですが、逃げることはけっして負けることではありません。野生動物は、素早く闘争か逃走かの決断をしますが、パワハラ被害者は、上司に挑むこともままならず、いたずらに耐え続けることになりがちです。そして、傷を増やしていくばかりです。
 逃げること、それは、もっと自分を大切にしてくれる職場を見つける機会なのではないでしょうか。あなたの力を引き出せない職場、あなたを大切にしない上司に、あなたの貴重な人生をささげる必要はありません。

【More・・・】

逃げ出せずにいる時、さりとて、上司に抗議もできずにいる時、なんとか気に入られて、この状態から脱しようと考える事でしょう。スキを突かれることの無いよう、完璧な仕事をして、もちろん、机の周りにチリ一つ無いよう目を配り、上司の指示には従順に従い......。
 ところが、くだらない理由で、ねちねち攻撃は続きます。なぜ? こんなに叩かれねばならないような非などないのに!あなたは、上司が理解できません。
 そもそも、理由など無いのです。相手はただ、耐えてくれると見込んだ相手に、イライラをぶつけているだけなのですから。
 イライラの原因も、もちろんあなたではありません。自分自身の過去の嫌な記憶です。おそらく敗北の記憶なのでしょう。あなたを叩くことによって、自分にはまだパワーがあると、自負したいのかもしれません。
 パワーのない人間の、自負したいがための攻撃だとしても、部下にとっては苦痛です。深手を負うこともあることでしょう。
 太刀打ちしがたい相手には、逃げるのは恥ではなく、逃げるが勝ちです。いつの日か、「鍛えてくれてありがとう」と思える日が来るかもしれませんし、来ないかもしれません。
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テーマ : 人生を豊かに生きる - ジャンル : 心と身体

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