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ADHDの脳

 退屈しやすく、じっとしていられない大人のADHD。いくつになっても、子供のような無邪気な自己中心性を発揮します。対人関係を難しくしているのは、この無邪気な自己中心性に他なりません。
 相手の痛みを察しない、衝動的に思うままを口にして、他者を傷つけることが多く、他者と、情緒的な絆が結べません。
 最近の研究から、ADHDの方の脳では、そうでないと比べて容積が少ない部位や、活性が低い部位があることが解ってきています。前頭葉皮質、線条体などに、容積低下や活性低下などがある可能性が指摘されています。また、ドーパミンの異常が生じてることも報告されてます。

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前頭葉は、思考や判断といった人間らしさをつかさどっています。人間が他の生き物と際立って違っている部位です。
 ADHDでは、この前頭葉のはたらきが弱まっていることが指摘されてます。そのため、自分で考える、深く洞察する、といったことが苦手です。物事の受け止め方は表層的、間違いを指摘されても、違うアプローチを考えることができず、同じ過ちを繰り返します。失敗から学ぶことができません。エネルギッシュですから、対人関係の中では、ともすれば加害者になりがちです。
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テーマ: 発達障害 | ジャンル: 心と身体
カテゴリ: 発達障害の周辺

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