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自己愛パーソナリティの人付き合い

 自己愛パーソナリティの人は、非常に依頼心が強く、人使いが荒いのが特徴です。従順な人だとみなされてターゲットにされると、その人はもう、別の人生を生きる一個人ではありません。自己愛パーソナリティの人の手足であり、手足として動くのが当然の、召使いのような存在にすぎません。
 「付き合いきれない」と、相手が逃げ出した場合、ストーカーのように追いかけてくることがあります。口先三寸で、もっともらしい説明をしたり、空涙を流して謝罪したり、つい、心を動かされ、「解ってくれたんだ」と、引き返す人もいるかもしれません。
 ところが、しばらくすると、支配的な態度は復活します。謝罪は反省ではなく、戦略にすぎないのです。
 当然です。支配し、手足のように使うために呼び戻したのですから。対等に付き合わねばならないくらいなら、呼び戻したりしません。

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自己愛パーソナリティの人に対しては、初対面のころから、遠慮なく自己主張することが大切です。
彼らは、自我を表出させず、相手に合わせるような、協調性のある人を好みます。表面だけを見て、御しやすいと判断するのです。人間関係を円滑にするためのスキルが、彼らには逆効果になります。
 そうと知ると、これまでの「歩み寄り、協調」の付き合い方を改める必要があります。彼らのために、自分の生活を犠牲にしてはいけません。
 仕事があるから、あるいは体調が悪いから、行かれません、できません。と断った時、それをどう受け止めるかで、彼らの人格が解ります。自己愛パーソナリティの人は、「あの人も、いろいろあって大変だな」と、相手に共感的な理解をしません。「私の仕事を手伝いたくないから、病気のふりをしている」と、仮病だと考えます。無理難題を押し付けているという意識が、根底にあるからかもしれません。期待を裏切られたことを、非常に被害的に受け止めるのです。そして、病気で苦しんでいる人を見舞ったとき、道を諭そうとするかのような口ぶりで批判するといった展開になったりするのです。
 相手が、自分のために働くことが出来ないというのは、相手にも事情があり都合があるのですが、自分への愛や関心の乏しさといった、自分との関係性だけで判断してしまいます。自分しか見えていない、相手の姿が目に入らないから、こういった人間関係になってしまうのです。
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