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演技性パーソナリティ障害のプロフィール

 演技性パーソナリティ障害の人は、かなり衝動的で、ふとした思い付きを即座に実行に移してしまいます。周囲が、巻き込まれ、奔走させられることも多々あります。

 また、他人からの影響を受けやすく、すぐに模倣する傾向も顕著です。深く物事を考えようとはしません。意識は常に表層的です。したがって、話す内容は、深みのない薄いもの、また、人の上に立ち目立ちたい人ですから、マウンティング的発言も目立ちます。たまに、深みのある味わい深い内容の話をしていても、たいていは、前日誰かから聞いた話をそのまま受け売りしている次第です。
 ですが、面識の浅い人や純粋で信じやすい人は、受け売りの説得力のある内容を真に受けてしまうことも少なくありません。また、このパーソナリティの人は、そうした御しやすい人を傍に置くことを好みます。
 そして、いったん、『手下、取り巻き』にしてしまった人には関心を失い、都合のいい道具や、怒りの吐け口にしてしまうことが多いといえます。そうした『取り巻き』には、正体を見せることもあります。媚びたりおだてたりして取り入ろうとしている相手が帰った途端、その人の悪口を言い始めるといった具合に。
 一見、親しいかに見える友人知人の悪口を聞かされたり、当事者が信頼して話したであろうプライベートや秘密を、第三者に進んで暴露する状況を見るにつけ、『取り巻き』も、この人の演技と素顔の乖離の大きさに気付き始めます。

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演技性パーソナリティの人は、積極的で人当たりが良く、外見的魅力にあふれています。これは、浅い付き合い、短い時間の付き合いでは、注目の的となることが多いですが、長い年月の付き合いでは、それほど必要なものではありません。付き合いが長くなると、人としての深みの乏しさや、他者に対する共感性、優しさの欠如が目立ちます。双方向の友情が期待できず、ただ一方的に利用されているだけと、『取り巻き』が離れていくことも珍しくありません。
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