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自己愛性障害の性格行動パターン

自己愛の障害全般に共通する性格行動パターンと
認知・思考の傾向をまとめると以下のようになります。


尊大さと誇大性に関する認知・行動パターン


1.無条件の賞賛や無批判な肯定への飽くなき欲求。
(人の話を聞かない。自分の自慢話ばかりをする。)
2.他者をコントロールしようとする自己中心性。
(自分の価値観や概念を絶対視する。違う意見は未熟であり、劣ってる、誤っていると決め付ける。そのため、相手を導こうとする。)
3.他者の注目・関心を集めようとする自己顕示性(演技性)。
(スポットライトを浴びる位置に立つことを好む)
4.平凡ではない特別な存在であることを望み、
平均ではない偉大な存在であることを幻想すること。


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社会的活動に関する認知・行動パターン


1.高い理想や自尊心を持っているので、望み通りの評価や承認を得られないと、不遇感を抱きやすい。
(良い評価をもらえないと、うつ病や解離性健忘を引き起こしやすい。)


2.生産的かつ創造的な仕事に熱心に取り組むことは少なく、他者の尊敬や注目を集める職業や社会活動に表面的に派手に参加しようとする。
(会話は表面的に流れ、慇懃無礼でよそよそしい。情緒的な手応えを感じにくい。)


人間関係に関する認知・行動パターン


1.他者への共感能力の欠如と愛情を注ぐ動機づけの低さ。


2.自己陶酔的な特権意識を持っており他者に特別扱いを期待したり要求するが、その一方で、他者の感情や権利に対して配慮や共感をすることがない。
(相手が感情や人格を持った生きた人間であるということが、解っていない。)
3.他者の成功や幸福を認めることができない嫉妬深さと攻撃性。
4.他者に期待を裏切られたり、自尊心を傷つけられる軽蔑を受けたと解釈した場合の激烈な自己愛的憤怒と復讐感情。
(相手を見下し侮辱した場合でも、それを指摘されると烈火のごとく怒る。相手に与えた被害は見えていない。)


深層心理


.表層的な自信過剰と余裕の背後で、本当の自分が無能で臆病であることが露見することへの不安を抱いています。
そのため、外部の状況次第で、気分がハイになる高揚感と
気分が落ち込む抑うつ感を繰り返し経験します。


 

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テーマ: 不安定な心 | ジャンル: 心と身体

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