Sponsored Link

虐待的な人の見分け方

 心理的虐待を行う人には、幾つかの特徴があります。表面に現れている性格や行動は違っていても、その根幹にあるものは共通しています。
 『相手の痛みに対する想像力の貧困』です。悲しかった、傷ついたと心情を吐露しても、思いやりを見せず、逆切れして居直るようなら、一かけらの愛も情も無いと言えます。付き合い続けるのは自虐的と言えるでしょう。

 表面に現れる特徴には、次のようなものがあります。
☆ 衝動を抑える力が弱い。(すぐキレる。八つ当たりする。)
☆ 劣等感が強い。(人は、持たない財産を他人に分け与えることはできません。自己肯定感を持たない人は、他人の良い資質を認められません。判で押したような表面的なお世辞を言うことはできても。)
☆ 自己中心的
☆ 独占欲、嫉妬心が強い。(劣等感が強いと、パートナーを失う恐れを抱くことが多いので、嫉妬深くなります。)
☆ 心を病んでいる。人づきあいが下手。(本人に悪気はなくとも、身近な人の精神を蝕みます。人との健全な関わり方がわからないからです。)
☆ アルコール・薬物依存(脳を蝕み、人格を変えます。)
☆ 心理的に人をいじめることに快楽を覚える人。
☆ 反社会的。社会のルールを守れない。(職場や集団内でのルールを無視し、身勝手なマイルールに従う人。周囲は困惑します。)
☆ 上にはへつらい、下には威圧的。(自慢話が多く、決して人の美質、功績を誉めないのは、低い自己評価の現れです。)

Sponsored Link

 問題となる性格の兆候は、付き合い始めたばかりのころに、示されていることが多いものです。その後、慣れてくるに従って見え辛くなりますが、何か忌々しき出来事が持ち上がった時、あの、最初に感じた『ひっかかり』がやっぱり災いしたと感じることが多いものです。不吉な直観には、注意が必要です。
 人格の偏りは脳の機能状態によるところが大きく、周囲が包容力を持って受け入れ、人格的成長を促そうとしても、期待どおりの変化は難しいでしょう。相手を理解し、許そうと努めるには、相手の言動によって傷つかないだけの距離を開ける必要があります。
 かわいそうな人だから放っておけないという自己犠牲的な言葉の裏側には、相手への依存があります。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する