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付き合ってはいけない人たち-ナルシスト

 たとえば何か忘れ物をして困っているとき、さっと自分の持ち物を差し出して、にっこり微笑んでくれるその人が、売出し中の新人俳優にも似た洗練されたルックスの持ち主なら、幸運の女神が微笑んでくれたと感じるかもしれません。そんな時は、よく注意する必要があります。それは、地階に落ちるマンホールの蓋が開いた瞬間かもしれません。
 身体的暴力を振るう相手のみが、危険な相手ではありません。危険と言われる人たちには様々なタイプがありますが、一つだけ共通点があります。それは、あなたを愛さないという点です。愛情や献身や様々なものを要求しながら、自分からは与えないのです。容姿や学歴や社会的ステイタスを重視する傾向にある人は、要注意です。一番肝心な人間性を見落としてしまいます。
 彼らは、自分の魅力を知っています。そして、女性の『不足』をキャッチする能力にも長けています。ペンを忘れた人にはペンを、飲み物を欲しがっている人には飲み物を、さっと差し出し、相手の目の中に映る自分への好意を確かめて微笑むのです。
 悩み事を真摯に聞こうとする姿勢を示すこともあるでしょう。ですが、間もなく気付くはずです。それはテクニックにすぎず、実際には何の興味も持たれていないと。そのために、受け答えも表層的に流れ、決して心の通い合わないもどかしさを感じます。

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そのうえ、そうした不満を持っているのが、実は自分一人ではなかったと気付かされる場合もあるかもしれません。ふと、気配を感じて振り返ると、暗い顔をした女性が、憎しみのこもった目をしてこちらを見ていた.......!!!など。
 彼らは、特定の誰かをキープしていても、その相手に誠実であるとは言えません。一人の相手と心を通わせる喜びも解らなければ、方法も知らないのかもしれません。 追いかける対象が、仕事や自分の趣味、活動であることも多いものです。パートナーは独りで家事を担い、育児を担当して、帰りの遅い彼を待ちますが、情緒的な触れ合いが得られず、充たされないままに、家庭生活が過ぎていきます。
 そこに女性の影が登場すると、憎しみは相手の女性に向かい、追い払うことに奔走することにもなりかねません。ですが、独占することに成功しても、彼が彼であることに変わりはありません。このタイプが危険視される所以は、付き合うことによって生じる情緒的苦痛に他なりません。
 人には本来、危険を告げる警報システムが備わっています。これと言って説明のつく理由はないにもかかわらず、相手のことばや表情に、何か寛げない、ささくれ立ったものを感じるとしたら、要注意です。それが最初のシグナルです。
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