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相手の立場に立つロールプレー

 「あの人は一体何を考えているのか.....解らない。」何故という問いかけに自分では答えが出せずに、周囲に意見を求めて、ますます混乱してしまったような経験はあるでしょうか。なぜ?の問いかけに答えが出ないのは、自分の立ち位置で考えているからです。
 頻繁に悩み相談を持ちかけてくる知人の相談に乗っているうちに、相手が怒り出してしまって手におえない。なぜ?こんなに懸命に慰めているのに?
 依存している側が「怒り」を表現します。怒りは充たされない依存の現れです。相手の役割になって、再現してみましょう。
 その人は、上司の自分への評価について、憤慨しています。それを相談した相手(自分)は、その上司には、どちらかといえば良い評価をもらっています。慰めの言葉はかったるく、あなたのような幸せな人に、わたしの気持ちが解るわけないよ!と言いたくなるのも、うなづけると思うでしょう。こんなに時間を費やして傾聴しているのにという、自分のポジションにいる限り、気付けないのです。相手の立ち位置に立って初めて、相手は相談相手を間違えていることに気付きます。

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 好きな人が、一向にプロポーズしてくれない。早く公の関係になりたいし、落ち着きたいのに.....。そうした優柔不断な態度に、もう充分傷ついているし、諦めて、他の誰かを探した方がいいのだろうか?
 こうした場合も、一度自分の立ち位置を離れて、相手の立場に立て見れば、結論を急ぎ過ぎるのは早計だと気付くかもしれません。相手はまだ、背負うものの重さを考えて、覚悟が決まっていないのでしょう。
 彼がどんなことに不満や不安を持っているかを聞き、一緒になって考えていく姿勢が大切といえるかもしれません。同時に、相手との関係性がどういう状況下にあろうとも、握った手を離さず、支えていく覚悟が自分にあるのかを問いかける機会であるのかもしれません。
これ以上傷つきたくないという涙は、自分の心が依存に傾いている証です。そもそも、誰かを好きになった時点で、傷つくことは不可避なのでしょう。たとえハッピーエンドになった後も、時が過ぎ去った後に、永遠の別れが待っているのですから。
 どのような形で終わるにしても、力の限りを尽くした、充分愛したと満足できる自分自身でいたいものです。
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テーマ: ◆恋愛と結婚◆ | ジャンル: 恋愛
カテゴリ: 恋愛依存

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