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尽くす愛の行方

 誰かを好きになること、「その人を幸せにしたい」と思います。その人に幸せになってもらいたい。そのために、自分の持てる能力、力の限りを尽くしたいと願います。
 ですが、頑張り続けていると、やがて疲れてきます。なんだか、頑張っても不毛な関係に陥っているように思えてきます。尽くせば尽くすほど、利用される関係に陥るだけだと、囁きかける外野の声が気になります。相手の煮え切らない態度に、それほど愛されてはいないのだと、意気消沈もします。
 その人を幸せにしたいから、見返りを求めない。そのはずだったのに......。こんなときは、頑張りすぎているのです。

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愛とは、自主性であり、決して見返りを期待するものではありませんが、その人が少しでも喜びを感じてくれるならと、自分を気遣ってくれる人が傍に居る安心感を知ってくれるならと、身も心も削り、力の限り尽くしていると、次第に疲れを感じ始めます。
 相手からの愛や感謝が返れば報われますが、ときにその優しさに相手が慣れてしまって、どんどんわがままになってくることもあるでしょう。わがままにふるまい、自分が相手に提供するものに出し惜しみを口にするようになると、献身的な愛を捧げてきただけに、未練知らずで別れを決意するようになります。
 もう充分尽くした。わたしにできることは、やってきた。もう体力的にも精神的にも消耗している。あの人には、これからも幸せでいてほしい。でも、わたしも幸せになりたいから!!と.......。
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テーマ: ◆恋愛と結婚◆ | ジャンル: 恋愛
カテゴリ: 恋愛依存

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