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DV加害者の実体

 心理的虐待者かどうかをいかに見分けるのか、何処からがDVなのかといった線引きが、話題に上ることがあります。何処からかと言えば、当事者である女性が、相手の言動に生理的嫌悪感を覚えたり、空恐ろしさを感じれば、それは本能からの警告のサインなのです。たとえ、少し離れた距離にいる友人の目には、自信なさげなところが玉にキズの温厚そうな男性に見えているとしても。
 DVがはじまる以前に、加害者になりそうな人はかなりの確率で見抜けます。最初は、DVとはあまり思えないような微細な相手の言動に、不誠実さや身勝手さのサインを感じ取るところから始まることでしょう。
たいせつなのは、危険を察知する能力を培い、危険から身を遠ざけることです。接近しない限り、その人は、何処か頼りなげな優しい人でいてくれるでしょうから。この人は、大人げない子供のような人だから、対人スキルを学んでもらえるようにしようなどと母心から、深くかかわると、日々悩み事が絶えず、友人に愚痴をこぼし、挙句に友人から避けられることになりかねません。

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心理的虐待者は、言葉巧みあることも多いものですが、それは言葉のみで、そこに心の響きはありません。どんなところを信じてはいけないのか、信頼できる情報はどこなのか、注意してみる必要があるでしょう。
 「なんとなく違和感のあった人」の正体が顕著になるのは、ストレスがかかった時でしょう。最初は遠慮深く紳士的だった人が、自己中心的に感情を暴走させ、自分の思い通りにならないからという勝手な理由で不機嫌になったり、ささいなことで逆上したりするでしょう。相手の言い分を鋼のようにはねのけ、相手の感情を戦車のごとく踏み敷いていきます。その爬虫類のような感情の無い冷たい眼光に、凍りつくほどの恐怖を覚えることもあるでしょう。
 神経質で対人不安の強い人は、必然的に近くにいる人への依存度が強くなります。相手への配慮を完全に失った依存、それが心理的暴力です。
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テーマ: 愛のかたち | ジャンル: 恋愛

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