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突然冷める人

 付き合い始めた当初にテンションが高すぎる人は、それ以前に、勝手な理想像を抱いている可能性があります。
 遠目に眺める印象から得られるイメージは、距離が近くなってくると、違っているところも多いものです。最初に相手に高い評価を付けていると、当然、段々と評価が落ちていくことになります。思っていたような人ではなかった!!ここに至って、相手に抗議したり、矯正しようとしたり、激怒して、ぱったりと音信不通になってしまう人がいます。
 こうした熱しやすく冷めやすいタイプと付き合うと、翻弄されることになります。
情熱的な告白の後、あっという間に去っていってしまった。いったい、どういうことなのか解らない!と。
 彼女に献身的な愛を常に要求して、相手がそれに応えていくれるうちはいいのですが、ちょっとでも気に食わないことがあると、「もう止めよう!」と踵を返していきます。あるいは、相手から貪るだけ貪れば、なんとなく飽きてきて、退屈になってきます。

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彼女を守ろうとか、支えようという気概は、全くありません。自分の都合や感情のみで、相手を翻弄し、相手の傷心や都合を慮ることはできません。傷ついた相手にちょっとでも責められれば、途端に激高して相手に責任転嫁し、疾風のごとく去っていきます。
 踏ん張って相手を受け止めなければならないシーンで、さっとシャッターを降ろし、音信不通になってしまうのです。あまりの変わり身の早さに、残された女性は、唖然となってしまうことでしょう。気概の無さを嘆いたところで、どうにもなりません。それは相手の問題ですから。
守ってあげたくなるような、弱弱しい風情を身に付けている彼かもしれません。愛を注げば心開いてくれると、信じたいかもしれません。一瞬にして心変わりされると、追っていきたくなることでしょう。一度愛のスイッチが入ってしまうと、人の心は、それほど急ブレーキで止まれないものですから。
 だとすれば、彼の愛のスイッチは、愛の言葉の連発にもかかわらず、初めから入っていなかったのかもしれません。もしかして、過去のトラウマなどが原因で、女性と付き合うことそれ自体に、不信感を抱いているのかもしれません。それでいてメリットだけは享受したいがために、行動が短絡的、享楽的になり、相手が何を自分に供給してくれるかばかりにこだわり、相手に与えるものを惜しみ、その場しのぎのウソやドタキャン、借金などを繰り返して、相手を傷つけることに罪悪感を持てないのかもしれません。
 感情は、自分のものでありながらも、ままならないものです。去られるがゆえに執着が始まることもあるでしょう。ですが、直観は早くから気付いていたはずです。この声に耳を傾けましょう。
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カテゴリ: 失恋の処方箋

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