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ストーキングの心理

 恋に心変わりはつきものとはいえ、その人との楽しい未来を夢見ているとき、相手の心がもう自分にないと知ることほど、辛いことはありません。追えば逃げ、逃げれば追う恋心、とはいうものの、相手がつれなくなると、追いかけて元の状態を取り戻したい心境に駆られます。どれほど愛しているかを告げて、振り向いてもらいたい!!と。
 どんなに長い間、どれほど一途にその人だけを想っていたかを知れば、きっと受け止めてくれるはず。残念ながら、この期待は裏切られます。相手は追ってくるあなたを振りきって、逃げ出すことでしょう。捕まらないので、さらに追い続けると、相手は恐怖を感じます。いつ鳴り出すかわからない電話は、恐怖そのものです。愛されたいと思えば思うほど、うっとうしい、わずらわしい、不快な忌まわしい存在に成り下がっていくのです。
そして、愛されなくなった人は、愛されないがゆえに、愛に渇いて、ストーキングせざるをえなくなっていくのでしょう。

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追いかけられる人は、はっきりと拒絶しなければいけないのだと感じます。
「迷惑だから電話しないで」不安が強いほど、語気もきつくなります。その言葉は激しい「攻撃」です。以前には、少しは楽しいひと時もあったはずなのに。
 相手が愛想をつかして、諦めてくれるようにと、一層強く言う人もいるかもしれません。自分の不安だけでいっぱいで、相手の傷心に思いやれない態度です。相手は 傷つきます。被害者意識が生じ、愛着から翻って、深い恨みへと変貌していく可能性も濃厚です。
 冷静に、「ごめんなさい。以前は好ましく思ったこともありましたが、そのころの情熱はもう、私にはありません。これ以上 あなたのことを嫌いにさせないでください。」など、好意を返せないことに対して、謝罪する姿勢を示すことも大事でしょう。
 恐れから電話番号を変更したり、ギャラリーの大勢いる中で、露骨に相手を避けるような行為は、相手の自尊心を傷つけてしまいます。相手の中の攻撃性を育ててしまうのです。泣き寝入りしてくれる相手ならいいですが、そうでない場合もあることでしょう。
 好きになってくれてありがとう、応えられなくてごめんなさい。メッセージの内容はこの二つです。自己中心的で傲慢な対応は厳禁と言えるでしょう。

 あなたが去って行かれたサイドなら、怒りや悲しみの波にのみこまれないようにしましょう。日頃から自分が楽しんで集中できること、趣味や他の交友関係に目を移すこともたいせつです。
 自らの心を充たせば、自尊心の傷を自分でさらに広げることから免れるでしょう。ちょっと余裕をもって、これまでのことを考えてみたりもできるようになるでしょう。過ぎし日は、置いていきましょう。人生の時間は楽しむ為にあるのですから!
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カテゴリ: 恋愛依存

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