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ブラック企業


 薄給、長時間労働、サービス残業や休日出勤を当然とする社風、モラハラ、パワハラの横行する経営者の独裁、動労基準法に違反する過酷な業務。そうした職場では、いくら頑張ってみても長くは続かず、疲弊して離職に至ることも多いことでしょう。そうした職場では、経営陣が部下を人材として育てず、消耗品として使い捨てようとする意識が強いものです。
 できることなら、そうした企業に就職はしたくないものですが、外からでは解りずらいかもしれません。ハローワークや新聞求人広告等に、頻繁に求人が出いてる会社は要注意です。従業員が短期間で入れ替わるのは、労働条件の悪さを物語っています。

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面接の際や、社員以外でも出入り可能な企業なら、雰囲気を見ることもたいせつでしょう。働いている人たちに笑顔や穏やかな雰囲気があるかどうか、さりげない雑談があるか否か。多少の私語は連帯感や協調性の良さの指針です。静まり返った室内に、経営者や上司の、従業員を吊し上げる声が響くのではいただけません。厳しいばかりでは、指示に従ったとしても、意欲は低下します。連帯感も協調性も生まれません。経営陣が、「いやなら辞めたらどうだ。代わりはいくらでもいる。」というような職場では、若くて優秀な人材ほど、早く辞めていきます。
 仕事は大変でも、やりがいがあれば、がんばることもできます。ブラック企業がブラックと呼ばれる由縁は、利益追求のために、人材を酷使し、消費することを厭わないからでしょう。一時的にそれで成果を上げたとしても、いずれはその企業全体を蝕む結果になりかねません。そもそも、従業員が見切りを付けて辞表を出すその時点で、その企業の前途には暗雲が立ち込めています。それ故に、余裕をなくしてますます利益追求に走り、さらにブラック企業化に拍車がかかるのかもしれません。
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テーマ: 人生を豊かに生きる | ジャンル: 心と身体

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