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今いる場所で

 もっと他に、自分にふさわしい居場所があるはず。誰しも、こんなことを考えたことはあるかもしれません。どんな場所、どんな相手にも、何かしら不満はあるものです。そんな時には、自分は不遇だと、満たされていないと、強く意識してしまいがちです。

 日常は、些細なことから、人生の岐路となることまで、決断の連続です。ブラック企業に長く居続け、やっと離職した時に、「もっと早く決断すればよかった。」と感じるかもしれません。逆に、その時は不満だらけだったにもかかわらず、それが過去となった時、愛おしい思い出と化している経験もあることでしょう。早まった、誤ったと後悔しても手遅れです。

 そうはなりたくないと迷い、留まっているのなら、今この時を逆境の時としたくないものです。あの頃は良かったねと感じられる部分があるのなら、今感じたいものです。

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 楽しくない状況で、微笑むのは苦痛でしょうか。ですが、その微笑みが場を和ませることもあります。我慢するのではなく、環境に向けて自らを発信するのです。不平不満や怒りではなく、今ここに居合わせた人たちとの絆を紡ぎながら、今、ここを楽しい場所にできるように。

 とはいえ、頑張りすぎは禁物です。頑張りすぎたら倒れてしまいますから。楽しいと感じられるには、ハンドルの遊びが必要なのです。

 劣等感を感じるような、不充分な自分を責めないでください。どんな仕事もスマートにこなせるヒーローやヒロインなんて、今時流行りません。その不充分さが、周りに安心感を与えることもあります。たいしたことはできない、そんな自分とも仲良くしましょう。
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カテゴリ: 認知と癒し

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