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とらわれない心

 誰かが放った一言が、棘のようにいつまでも心に突き刺さっていることもあることでしょう。私たちの心は、風にそよぐ葦のようです。称賛されれば弾み、逆に、非難されれば膨らんだ自信も萎れかねません。
 およそ人の心など、気分次第で変わるもの、明日の自分の心さえ、保証できないと解ってはいても。それほどに人は社会で生きるものであり、そこでの暖かな交流に安らぎを見出したいものなのでしょう。ですが、そこにウエイトを置きすぎると、安らぎは遠ざかります。
 何処でも誰にでも、受け入れられ称賛されたいと願うと、八方美人にならざるを得なくなり、本音との乖離に苦しむことになりかねません。あなたをよく知りもしない人、あなたに対して何ら利益をもたらしてくれない人に、感情を害されるのは「百害あって一利なし」です。
 人がどうあろうと何を言われようと、それによって自分の感情を害されず、外野のノイズに惑わされない、とらわれない心でいたいものです。

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 誰よりもあなたのことを良く知っているあなた自身が、あなた自身を褒めましょう。他の人の目には触れないけれど、こんなにも優れた点を持ち合わせ、自分の水準で、できることを尽くしているのですから。
 忌まわしい不幸な出来事にばかり心をはせず、今、目の前のことに心を使いたいものです。愚痴や誰かの非難は、共感してくれる人もいて、慰めを得られますが、繰り返されると相手を疲れさせます。相手に喜びを与えないからです。何の対策も講じず、いつも泣き言ばかりでは、ついにうんざりして離れていくことにもなるでしょう。

 望みとおりに事が運ばなかった、そんな事は世の中にはありふれています。もっと大変な状況を生きている人もいます。

 相手が自分の期待に応えてくれないからといって責めたりすると、「あなたの必要を満たすためにだけ、私は生きているわけじゃない。」という応えが返ってきます。恋人や友人と対立した時には、その人からもらったものを思い出してください。

どんな時にも、笑顔は、相手に贈る最良のプレゼントです。ありがとうの心を込めて。
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カテゴリ: 認知と癒し

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