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優越コンプレックス

 人を非難したり批判ばかりする人、あるいは見下してばかりで、他人の価値を認めない人、あなたにも心当たりあるかもしれません。他人の良さが目に入らない人は、自分の良さにも注目できないでいるといえます。自信を失っている状態なのです。
その態度はあんまりだ、などと抗議しようものなら、追い詰められた心境になって逆上されかねません。仕事もうまくいっていないようだし、余裕がないんだな、と遠巻きにしてそっとしておく方がいいかもしれません。
 人は、自信がないときには、なんとか周囲の称賛を得たくて、尋ねられてもいないのに自慢話を口にします。他人をディスカウントして、自分を高く掲げたいのです。傍にいる人たちは、たまったものではありません。当然、煙たがられたり、反感を買ってしまいます。

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 心地よい人間関係の基本は、お互いに相手の良さを知って、それを認めていることです。相手の良さを認めたからといって、自分の良さが減るわけではありません。その人とあなたは全く違った個性でありながら、人としては同等の存在です。
 他人を貶し、自分を褒める人は、相手の上位に立ちたがっているといえるでしょう。収入、職業、若さ、体力、知恵、何らかの基準で相手に勝り、相手を指図できる存在でいたいという思いがあるのかもしれません。ですから、自分の中に相手に勝るものを見出せないとき、相手を叩かずにはいられなくなるのでしょう。
 常に、人に勝りたい。つまり、自分よりも劣った人を傍に置きたい。これでは、人は人として成長できません。相手から学ぶ、謙虚な姿勢がないのですから。
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テーマ: 人生を豊かに生きる | ジャンル: 心と身体

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