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デトックス 心のダイエット

 体の中から、速やかに老廃物を排出することは、健康的なダイエットに欠かせません。体ばかりでなく、心にもダイエットは必要です。不要なものを溜めこんでいませんか?
 言いたいことを抑えすぎていると、不満が蓄積していきます。そうしたストレスが、免疫機能を弱めることにもなりかねません。そうならないまでも、明らかにモチベーションは下がります。
 自分をセーブしつつ、周囲を立て、調和を図る方が、人間関係は順調に推移しますが、そうした小さな我慢の積み重ねが、やがて巨大なストレスと化してしまいます。人間関係を良好に保つには、双方向のコミュニケーションが必要なのです。

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 家族やパートナーといった親しい人たちにはストレートに感情を表現できても、組織の中のデリケートな対人関係では我慢してしまう、そうした人も多いのではないでしょうか。自分は軽く扱われているんじゃないか?と感じて、プライドが傷ついても、笑って受け止めていませんか。
 自分にとってかなり我慢のいる環境でも、それを捨てることができないのは、変化を恐れる心理が働いています。まじめな人は無理難題であっても、あまり愚痴も言わず、黙々とやるべきことをやろうとします。いくらなんでもこれはちょっと、と思うことでも、押し切られて、結局ノーとは言えなくなってしまうのです。
 そんなふうに人に指図されるのは、自分はいやですから、誰かに助けを求めるということも、遠慮してしまいます。自分が言われて嫌なことを、人には言いたくないのです。
 内心、自分の辛い心情などに、誰も関心ないし理解もしないだろうと思っています。どれほど人をサポートしても、自分には何も帰らない、支えられることはないのだと、これまでの経験から、諦めがちです。そして、心の叫びを無視して、辛い我慢を自分に命じます。そうするほどに、ますます都合よく扱われ、対人関係は不毛になっていきます。

 イヤなことからは、遠ざかってしまいましょう。気の進まない付き合いに、重い足を運ぶのはなぜでしょうか。人付き合いを拒むと、おのずと孤独になってしまう、それは困るといった強迫観念が、イヤなものに自分から近づいていく行為を生みだしているのでしょうか。
 指示命令に素直に従い、コマネズミのようにきりきりと働く動労者は、重宝がられます。それは、はたして自分の望むところでしょうか?
 人から指図されるのが嫌だから、言われる前に雑用を見つけてはこなしていく。きりきりと、あたふたと動く。ほんの1-2秒、ほっと立ち止まれば、すぐに指図される。また、それを受けて動く。こんなみじめな人生をどうして生きているのかと、泣きたくなる。一人になると、泣いてしまう。こんな思いをするくらいなら、いっそ独りでも構わないと。
 指図ばかりする人に、少しも感謝されていない、尊重もされていないと嘆くけれど、もしかして、自分が自分を尊重していなかったのかもしれません。まず、自分自身が自分を助けましょう。そんなあなたをわがままだと裁く人は、あなた以上にわがままな人ではありませんか?
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テーマ: 人生を豊かに生きる | ジャンル: 心と身体
カテゴリ: 認知と癒し

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