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共依存症になりやすい人

 相手の頼みごとを断ったら、そのままその人との関係が途絶えていくように思っていませんか?嫌われたくないから、少々いやなことでも無理して引き受けていませんか?そうすることで、自分が相手から、親しい存在だと認識されていると考えていませんか?

 相手にとって必要な存在でいたいために、無理して相手の要求に応じ続けている人は、ただ役に立つという理由だけで、重宝がられていたと知ってパニックになります。特にわたしでなければならない理由など、相手には無かった。替わりの誰かがいれば、わたしがダメでもかまわない。他に依存対象が見つかれば、わたしが去っていっても悲しむこともない。たいせつな唯一無二の人だと愛着を持たれていたのではないと知るのは、かなりの衝撃です。
 
 そうした人間関係に傷ついたとき、感情を吐き出す場はありますか?愚痴や不快な話題を口にして、第三者にまで嫌われたらどうしよう!そんなふうに考えて、泣きたいときにも微笑んでいませんか?トラブル原因は相手にあるにもかかわらず、もっと早くこんな人だと見抜けなかった自分が愚かだったとか、甘かったと、自分ばかり責めていませんか?

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 周りの人たちと平和共存したくて、あの人にもこの人にも、自分が嫌悪して軽蔑している相手にまで、好印象を持たれたいと、無自覚なままに相手のご機嫌を取っていませんか?そうした努力が日常的になっていると、些細な否定にも傷ついてしまいます

 自分の能力を否定しながら、相手の功績を褒めたたえる癖がありませんか?そうしたお世辞は、大切な自尊心をじわじわと蝕んでいきます。

 泣き付かれて、泣き落としに負けて、頼まれごとを引き受けてしまった。それは、簡単にできる仕事でしたか?自分の仕事を犠牲にしたり、金銭的負担が多かったり、翌日にまで疲労が残りませんでしたか?自分の限界を今一度、把握しておきましょう。

 劣悪な環境で育った人は、親からもらえなかった「OK」をもらうために、他人に追従しやすくなります。そして、自分を抑圧して頑張り続け、負担が限界に達すると、燃え尽き症候群になる場合があります。この域にまで達すると、もう周囲に対する余裕も持てず、人と関わりたくないという欲求が生じます。一生懸命を尽くした挙句、利用されて使い捨てられてしまった自分を発見したのだとしたら、それも無理もありません。身体的にも、頭痛、不眠、動悸、胃腸の不調など、心身症症状も現れます。
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カテゴリ: 共依存

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