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バーンアウト 燃え尽きるサイン

 日々のストレスは、徐々に人の心を蝕んでいきます。一つ一つは些細な出来事ですので、気付かず見過ごしてしまうことも多いことでしょう。人の体も心も、過剰なストレスに懸命に適応しようとしているのです。
 そして、限界に達してしまうと、ただ、呆然としている自分を発見します。もう、生きていたくないと、心が悲鳴を発している声が聞こえます。
 誰かや何かを恨むようになったり、キレやすくなっている自分を発見します。わたしの心が壊れていく。病んでしまっている。以前はこうじゃなかったのに!そんなふうに感じることもあるでしょう。壊れてしまう前に気付いて、調整したいものですね。

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 ストレス過多のサインは、人に対する態度にも表れます。もう微笑んで他人に接するのは苦痛だと感じるかもしれません。悪気がなくて犯してしまった他者のミスを激しく叱責して、なおも相手を許せない、そうした時にはいやがうえにも積もり積もったストレスの大きさに気付かされます。
 それは、相手にもストレスを与え、ストレスの蔓延を招きます。余裕のない組織では、誰もが多大なストレスを抱え、不平不満や批判や不信が満ち溢れています。
 
 負の感情が洪水のようにあふれ出し、封印しようとすれば、虚ろになって、呆然と立ち尽くすばかり。自分がこの世で一番惨めな、不幸な存在だと感じずにはいられない。積もり積もったストレスで、
エネルギーレベルが落ち込んでしまったときには、こうした状態に陥ります。
今、身を置いている環境で、充分能力が発揮できない、大事にされていないと感じるのであれば、環境を変えることも必要かもしれません。少なくとも、今までのように忍従する事をやめ、耐えない事を選んでみましょう。
 働いても尽くしても何一つ報われず、さらに求められたり責められるばかりで、もう体が動かなくなってしまったり、出かけようとしても千里の道のりのように遠く感じてしまう時、自分に鞭打たなくともいいのです。休みをとって、溜まっている疲れを癒しましょう。自分に鞭打って、働き続け、尽くし続けてしまうと、恨みも生じてしまいます。

 心を癒す時間というのは、しなければならない、義務だと感じていることから、ちょっと離れる時間でしょうか。水槽の中の魚たちをじっと眺めてみたり、心から夢中になれることだけを優先したり。優先順位の上位に、ねばならないを掲げていると、たとえそれをそつなくこなせても、不幸感が残ってしまいます。
 心が疲れているときは、いっそう傷つきやすくなっていますので、相手の何気ない一言にも別れを考えたりします。そうした時には、負担になる対人関係で無理をせず、ありのままの自分を示せて、寛いで過ごせるような人とコンタクトをとったり、いなければ自分を肯定できるようになれる良い本を読んで回復を図りましょう。もう頑張れない、という状態まで、やっと達することができたのですから。
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テーマ: 癒し・ヒーリング | ジャンル: 心と身体
カテゴリ: 抑うつ

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