Sponsored Link

ダメ出しばかりする人

 パートナーや恋人から、「きみは△△だから、もっとB子さんを見習いなよ。彼女はよくやってるよ。」などとダメ出しをされ、他の第三者を褒められれば、誰しも気分はよくありません。「もう、やってらけない。B子さんと付き合えば!!」と言い返したくなることでしょう。
 ですが、あなたは気付いているはずです。他人にケチを付けてばかりいる彼が、実は自分に自信がなく、コンプレックスの塊であることを。ですから、あなたの良さを素直に認めると、ますます自分の価値が下がるような錯覚に陥っているのです。

Sponsored Link



他人をこき下ろすのが趣味な人は、一見してあまり魅力的ではありません。それでも、付き合っているうちに、その人の良さも見えてきます。それを、言葉に出して教えてあげましょう。自分の美質に気付いてくれ、ありのままで受け入れてくれる存在を得られたことで、彼の批判的な態度が少しは緩和されるかもしれません。
 同性の同僚や友人知人の中にも、口を開けば他人の批判ばかり、この人の手にかかれば、どんな人も問題を抱えた厄介な人にされそうだ、と感じる人は居ることでしょう。そうした人は、あなたが優秀でも、自分の方が経験豊富な分野ばかりを話題にして、差異を見せつけようとするかのような態度で接してきます。
 心に余裕がないときほど、このような言葉は、感情を逆なでしてしてしまいます。自己評価が低下しているときに点る、ハザードランプのようなものかもしれません。翻って考えれば、ダメ出しする人もまた、余裕がないといえそうです。
 相手の自然な振る舞いを、困った態度であるかのように捉えると、おのずと優越感に浸れます。特に、自分が何らかのリーダーシップをとってまとめ役にあるとき、自分が秀でていなければ困ると考えることもあるでしょう。まだ、新米で、本物の自信が育っていない時にはとくに。相手を困った人にしないことには、自分がリーダーシップを発揮する場がありません。
 知りもしないくせに口出しし、半端なアドバイスをして相手を怒らせたり、そうかと思えば、自分の一存で判断していいことを、上の意見を聞くために奔走したり、それもこれも自信のなさの表れです。上位にいる人たちの意見に、とかく振り回されがちになります。
 何より、その人の周りには、心からのくつろぎと笑顔がありません。自分の都合や自尊心のために、常に周囲を犠牲にしているのですから、当然でしょう。
 余裕のある人は、自分の失敗をジョークにして笑い飛ばします。そうした笑いは、人に安堵感を与え、その心を開かせます。
スポンサーサイト
テーマ: 癒し・ヒーリング | ジャンル: 心と身体

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する