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原始的防衛機制(精神病的防衛)

 妄想性パーソナリティ障害、境界型パーソナリティ障害、自己愛パーソナリティ障害などの症状形成に関連する防衛機制です。
 否認と歪曲
 受け入れ難い現実を無かったことにします。抹殺した現実を、都合のいいように歪めて書き替えます。他者に対して白を切る、嘘をつくのではなく、自分自身を騙そうとします。妄想の土壌となります。

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分裂と投影
 受け入れ難い自分の衝動や感情を、他者のものだと感じます。人を憎むのは悪いことだと自らに禁じていると、相手が自分を憎んでいると認識するのです。その結果、周囲は悪意に満ちた危険な世界だという認知をしてしまいます。この認知は、被害妄想を生みだします。その恐怖から先手を打って報復攻撃を加えるケースもあり、危険です。
 また、自分の欠点と思っている特徴を持った相手、自分と似た相手を嫌います。
 理想化と脱価値化
 誰かを絶賛していたかと思うと、ちょっとしたことで最低の人間のようにボロクソに罵倒します。境界型パーソナリティ障害によく見られます。極端で不安定な対人評価と、対立が多く、長続きしない対人関係を繰り返します。
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カテゴリ: 妄想性人格障害

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