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死にたい気持ちになったとき

 あなたは優しい人ですから、怒りも不満も抗議したい気持ちも、笑顔の下に押し込んで、いつも微笑んできましたね。それも、もう限界になってしまったのですね。気遣いや気配り、そういった慈愛の泉から、どんどん愛の水を周囲に注いで注いで、空っぽになってしまったのですね。
 援助が欲しい!!あなたの心は、絶叫しています。人に手を差し伸べても差し伸べても、当然のこととして感謝もされず、まだ不足を言われるばかり。まるで奴隷のような人生を生きるしかないのなら、そんな人生なんて、もういらない!!いっそ、死んだ方がまし!!そう思ってしまいます。不満が積み重なって、心が張り裂けそうです。

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与え続けていると、人はそれを当然と考えてしまいます。頑張って頑張って倒れてしまっても、気遣ってもらえません。不足や不満を言われるばかりです。人は自分勝手に、自分の必要を満たすために生きています。仲間の欲しいあなたは、そんな相手の必要を満たそうと、自分を犠牲にし続けてきました。そして、お返しが何も無いばかりか、尊重されてもいないと気付いたのです。やりきれません。これから先も、犠牲になり続ける人生しかないのなら、いっそ死んでしまった方がましだと泣かずにはいられません。
 それでもまだ、周りはあなたに「もっと、もっと」と要求してきます。ほんの数秒も休憩できません。自尊心に加えられるこの攻撃から、どうやって自分を守ればいいのだろうかと、あなたは思案に暮れています。
 望まれると、反射的にその要求に応えようとする癖が、あなたにはあるのです。素直でやさしいのです。その人にとって、都合のいい存在になってしまいましたね。
 でも、その人だって、それほど悪い人じゃありません。あなたがノーを言えば、一度で聞いてもらえなければ、何度も繰り返し、ノー、ノー、ノー、ノーと言えば、さすがに解るはずです。そうできないのは、あなたの心に巣食っている寂しさのせいでしょうか。この人を逃せば、ひとりぼっちになってしまう。それよりはましだからと......。
 その気になれば、人間関係は、また構築できます。他の誰かと、あるいは、その人とも、今とは違う形で付き合えるかもしれません。人と人とは、互いに付き合い方を教え合う存在ですから。その人に影響を与える力が、あなたにはあるのです。
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テーマ: 人生を豊かに生きる | ジャンル: 心と身体
カテゴリ: 抑うつ

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