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あなたをたいせつにしない人

 あなたに支えられていながら、あなたをたいせつにしない人は、悪意に満ちているとは限りません。ただ、心理的に未熟で、いくつになってもわがままな、子供の心であなたの好意に甘えているのだといえます。
 身近な人、傍にいてくれる人を粗末に扱う人は、部外者、とりわけ社会的に知名度のある人を丁重に扱います。職種や経済力といった表面的な条件で、人間の価値を測りたがるのです。社会的に成功した人が、人間として値打ちがあると本気で信じている節があります。

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そうした人とお近づきになりたがり、その七光りの恩恵を受けたいと望みます。実際には、そうした人は、付き合うことにコストの掛かる存在です。参加してもらうにもスピーチをもらうにも、それなりの謝礼が必要だったりします。少なからぬ経費を支払いながらも、肩書のある人を褒め称え、その一方で、無償で協力してくれる身内には、それが当然のように感謝の言葉すらかけない。
 さながら、どんな扱いをしても、この人は去っていかない、なぜって、他に行くところがないから、と高をくくっているかのようです。
 いつしか、相手は、尽くしがいのない人だと感じます。あれこれと要求されることばかり多く、こちらの事情を慮るそぶりもありません。感謝の言葉もなければ、陰では見下して笑っている様子。
 自己中心が過ぎると、相手に求めることばかり多くなり、それ相応のお返しが必要だという意識も持ちません。相手は、尽くしがいのない人だと感じ始めます。
 たとえ、無邪気さからくる行為だとしても、あなたをたいせつにしない人に誠意を持って接することは、必ずしも良い結果を招きません。その扱いで、納得していると受け取られてしまうのです。
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テーマ: 人生を豊かに生きる | ジャンル: 心と身体

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