Sponsored Link

犠牲になる人

 他者に犠牲を強いる人がいる一方で、犠牲になりやすい人もいます。居合わせた人から、「ちょっとお茶入れて」など、ちょっとした用を言いつけられて、素直に従ってしまう人です。
 職場の上司から雑用ばかりさせられたり、友人に足元を見られてつけ込まれたり、付き合っている恋人からも利用されてばかり、というように、複数の相手から、ドアマットのように踏みつけられてばかりいると感じることはありませんか。だとすれば、次のような傾向があるかもしれません。

☆ 家族などの気心の知れた相手を別として、他人の気分を害さないよう、注意して発言する。
 よく知らない人は、どんな反応を示すか解らないので、慎重なのです。本音を言えるようになるまで、時間がかかります。不用意に、人から反感を買うのは損だという意識があります。

Sponsored Link

★ 他人と争いになるのが怖い。
 誰でも争いは気分のいいものではありませんが、回避し続けた結果、圧倒的な経験不足になり、それがさらに不安感を強めるという負のスパイラルに陥っています。
☆「すみません」が口癖になっている。
 単なる口癖ですが、弱いとみなして、強気で挑んでくる相手もいます。
★ 全てを投げ出して逃げ出したいと思うことがよくある。
 何度も逃げ出したいと思いながら、苦しみながらも耐え続け、やっと、何も言わず黙ってフェードアウトし、もっと早く決断すべきだったと後悔します。決断が遅いのですから、早まったことをしたという後悔はありません。
☆ 人と違う意見を口にする時は、ドキドキする。
 凛とした自分の意見がないわけではありません。人前で口にする経験が不足しているのです。
★ 人に感謝されていないと感じることが多い。
 雑用を頼むとすぐにやってくれる人は、ありがたいけれど、頼む方は慣れっこになってしまい、ありがたみが解らなくなっています。やがて、存在価値そのものも低くなってしまうのです。そうした状態が続くと、さすがにその相手に腹を立て始めます。
☆ 問題が起きると、最悪の結果を予想し、必要以上に恐怖感を感じ、何もできなくなってしまう。 不安に駆られると、力のある人に庇護してもらいたいという願望が生じます。そして、結局そうした人に支配され、言いなりになってしまい、にもかかわらず、相手は何の役にも立たなかったと知ることになるのです。 
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する