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支配されない生き方

 人は、どうしようもなく孤独を持て余してしまう時、不安でいたたまれない心境にもなります。そんな時には、誰かが傍に居ることが、たわいない会話を交わしあうことが、幸せの条件だと感じてしまうかもしれません。顔が広く、友人が大勢いる人が、人格としても優れていて、少ない人は、何か人間性に難があるのかもしれない、などと考えるかもしれません。
 幸せになるためには多くの友人が、恋人が、パートナーが必要だと考えると、必死になって、それを追い求めようとすることでしょう。そうした欠乏状態の時には、現れた相手に多少難があっても、大目に見てしまうものです。少々イヤな扱いをされても、我慢してしまうかもしれません。
 また、そのような時には、あなたを利用しようとする人が現れやすいものです。普段ならNOを言う状況下でも、孤独よりましと、受け入れてしまうからでしょうか。

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独りで生きることへの自信も持てずにいるときには、誰とでも良い関係性を築こうと、自分から迎合したり、譲歩したり、力を貸したりと、努力も厭わないことでしょう。ずるい人は、そんなあなたを、どんどん利用していきます。
 やがて、あなたは、はたと気付くのです。都合よく利用されているだけ!?相手に貢献すれば、友情や恋愛関係を築けると信じていたのに!!
 幸せになるために誰かを必要としたら、その誰かに自分の限界以上に尽くし、まるで隷属しているかのようになってしまいます。得られるものよりも、負担の方が大きくなるのです。そして、期待は、やがて不満や怒りに変わります。
 相手への貢献を、自分の持続可能な範囲に留めておけば、心理的負担も少なくなることでしょう。相手への期待が少なくなれば、言いたいことも言えるようになるかもしれません。あなたの孤独につけ込んで、無理難題を押し付けてくる人と、適度な距離を保てるようになるかもしれません。
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テーマ: 人生を豊かに生きる | ジャンル: 心と身体
カテゴリ: 認知と癒し

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