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悪評を立てる人

 モラルハラスメント加害者は、それとなく暗に誰かを批判したり、落ち度をあげつらったり、相手の価値を引き下げる発言を繰り返すものです。さらに、だからその人を導いてあげるのだといった発言が続きます。自分を高く掲げるために、その人の存在を利用しているのです。
 困ったことだといった口調で、周囲に悪評を流したり、面と向かっては、あれこれ命令して自分の用のために相手を利用したり、感謝もせず、その出来栄えに対して文句を言います。それもこれも、他者に対しての優越感を高めることが目的です。
 平等であるはずの対人関係において、こうした上下関係が持ち込まれると、人は不快感を覚えるものです。第三者の秘密を漏らして、あの人にはこんな難がある、とばかりに、他者の欠点を並べたてる人には、うかつに何も話せません。

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その態度が人を遠ざけるのに、なぜ、そんな上から目線でいたがるのでしょうか。相手よりも、自分の方が、学歴が、教養が、知識が、人格が、人間として、上だという意識がそこにはあります。相手は劣った存在だから、「私に言う通りにしておけばいいんだ。」「教えてやっている。」と、信じていますから、相手にとって自分の存在が苦痛になっているとは考えていません。どのような扱いをしても相手は逃げ出さないと、高をくくっているともいえます。
 相手に苦痛を訴えても、すぐに平謝りするものの、態度が改まらないのも特徴です。暫くすると、また、元の木阿弥です。他者は利用するために存在しているというのが、この人の生き方なのでしょう。
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